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悩みや問題に振り回されない自分になるには?『心を使ってください』感情のカケラ [人生が教科書 Season4 ④]

「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」「そうか、そういうことか〜」


今ここで、何を思い・・・何を感じますか?

感情とは・・・ココロのおもちゃ     です。


感情+出来事=問題


問題を完全に受取り浄化するには?『心を使ってください』感情のカケラ [人生が教科書 Season4 ④]


常々申しておりますが、出来事に負の感情がくっついていることを「問題」と呼びます。

問題がやって来る前の備えとして、我々凡人が出来ることは、「あいさつ」=「はい、和多志たちは、今ここにいます。ワクワク」という言葉を、マントラの様に唱えておくことだけです。

そして感情がやってきた時、100%の責任を・・・問題は自分由来であるとして、自分自身のウニヒピリに持たせ・・・


まず、ウニヒピリの方からウハネに向かって、自分の中に居ることを宣言します。「はい、和多志たちは、今ここにいます。ワクワク」と言ってから、懺悔の言葉、<問題を持ってくる当事者が懺悔をすることは一切ありません。絶対に有り得ないが故に、ウニヒピリに代わって儀式に参加してもらうのです。

ウニヒピリを儀式に参加させる(=自分の中に問題を受け取る)理由は、その問題はウニヒピリが持ってきたものであることなので> 「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」と言います。
(ここでは、自分の中のウニヒピリの位置から、自分の中のウハネに向かって言うことが大切です)

この懺悔の言葉を受けて、次にウハネがウニヒピリに向かってゆるしの言葉・・・「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」と言います。

これで、懺悔と許しまたは悔悟と許しという儀式が成立します。一度だけでは心許ない場合は、ウニヒピリからウハネ、ウハネからウニヒピリへと懺悔と許しを行い、もう一度、ウハネからウニヒピリ、ウニヒピリからウハネへ・・・というように、一人二役を2回繰り返してみるといいでしょう。

1回目の懺悔と許し(または悔悟と許し)の儀式の後に、ウハネからウニヒピリに向かって「そうか、そういうことか〜」という言葉を投げかけておきましょう。
この言葉は、ウニヒピリが潜在意識に中に答えを探すきっかけになる言葉ですので、ウハネに向かって唱えるよりウニヒピリに唱えておくほうが効果的です。

※2回目の儀式の時は、ウニヒピリからウハネに、「そうか、そういうことか〜」を投げかけてみてください。これに関しては、まだ検証をしてはおりませんので、やってみて効果があったら教えてください。ワクワク♪


昨今、懲りもせず様々な物販やアフィリエイト、その他諸々の儲かる系のCMが乱立している事実を見てうんざりしているのですが、この場を借りて、『和オ・ポノポノ以外の手法では上手くいかない』ということをはっきりとお伝えしておきます。

頑張られても構いませんが、どの手法をやるにも、ご自身に相当なフラシーボがかかっていなければ、上手くいくメソッドは有りませんので、ご注意ください。

ホ・オポノポノという手法は4つの言葉でクリーニングが出来るというメソッドですが・・・4つの言葉の内、使える言葉は「ありがとう」のみです。
「ごめんなさい」「許して下さい」という言葉は、負の感情が自動でインストールされ、効果を感じるのは最初だけで、後はやればやるほど苦しくなっていきます。
「愛してます」という言葉も、「I Love You.」と・・・自愛が基本なのに「あなた」を愛します、と対象が自分以外の誰かになってしまい、、自愛にはならず効果がありません。

また、ハワイの秘法であったホオ・ポノポノがUSに渡ったことで、カソリック(一神教)に取り込まれた結果、唯一の神以外に神がいること(自分の中に神が宿る、万物には神が宿る)を堂々と謳うとカソリックの教義に反してしまいます。
というより神への冒涜となり、結果的に、カソリックではホ・オポノポノは成り立たないことがお分かりになりますでしょうか?

そして、ハワイ語の「カラマイ」「ミヒ」「アロハ」「マハロ」という4つの言葉ですが、古代のホ・オポノポノであっても、フナの教えの中にも4つの言葉を唱えてクリーニングをするということは一切出てきません。

これに関しては、どこかの誰かが、古代のホ・オポノポノの成り立ちも知らずに、ホ・オポノポノの4つの言葉にハワイ語を当てはめただけ。上っ面の言葉だけを変えて理屈を述べているだけで、根拠は確認できていません。

なので、ハワイ語の4つの言葉でのクリーニングで効果があるのは、「マハロ」「アロハ」の二つです。これもクリーニングを意図している言葉ではなく、マハロは「ありがとう」、アロハは「わたしは神様の御前に居ります」と意味する言葉なので、効果はあります。

古代ハワイのホ・オポノポノは、大人数で行う儀式で、かなり大掛かりな和解の方法です。これを1人で行えるようにしたのが、セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノの創始者であるモーナ女史の最大の功績です。

問題がウニヒピリという記憶の中から現れているということが大前提であるとするならば、他人を介することが一切必要がなくなり、関係性の改善のことを「クリーニング」と言うのであれば、クリーニングするべきところはたった一つ・・・ウハネとウニヒピリの関係性だけです。

このウハネとウニヒピリの関係性というものが、さまざまな形で目の前に現れているだけなのだと気付ければ、どの様な問題も自分の中で解決できることが理解できると思います。

問題にくっついてくる感情・・・この感情がとても手強くて、責任の100%の受け取りの支障となってきます。
「支障」は「師匠」と相似していますので、支障を師匠として学ばなければならないことが、うかがえますよね?

感情は受け取り方を間違えると、欠ける・・・ということを覚えておいて下さいね。



最後までお読みいただいたあなたを・・・
愛を込めてクリーニングさせていただきます。

また記事関するご質問はコメント欄からお気軽に♪

「和多志は愛に生きます。
和多志たちと 和多志たちの家族、親類縁者、先祖代々に遡り、平和が永遠とともにありますように。」
「終わり 愛の祈り」
「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」
「そうか、そういうことか〜」「すべて完了しました。」


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