フリーランスとして仕事を取るために必要なことを考えてみました
こんにちは!
言葉にならない想いを文字にするWebライターのよしとです。
今日はフリーランスをやっていく上で、仕事を取るために必要なことを考えてみました。
僕自身の経験に照らし合わせながらお伝えしていきます。
フリーランスに必要なのは技術ではない
フリーランスとして1年半以上の期間仕事をしてきました。
その中で、いくつものお仕事を依頼いただき紹介だけでお仕事が回っていくようになりました。
ライティングという仕事をしていく上で、ライティングの技術が必要なのは言うまでもありません。
実際にお客様の要望に応えるだけのレベルは必要だと思います。
見出しにはなかなかショッキングな内容のことを書いたかもしれませんが、大切なのは「売上を決めるのは技術以外の要素も多い」ということです。
「技術を磨けば売上になる」という思い込みは自分を苦しめることが多いのではないかと思います。
プロとして技術を磨くのは当たり前
プロ野球選手が毎日のトレーニングを欠かさないように、プロとして自身の携わる業界に必要な技術や知識を磨き続けることは絶対に必要です。
本を読んだり、ウエビナーに参加したりと最新の情報を得たり、同じ分野でうまくいっている人の話を聞いて自己研鑽することは大事でしょう。
日々の忙しい中でも自分を向上させる時間を確保していくかは、プロとしての市場価値を上げることに直結します。
でも考えていただきたいのです。
自分と同じ仕事をしている人が世の中に何人いるのか?
先ほどのプロ野球選手の例でいけば、12球団の支配下登録選手は
2022年2月9日時点で779名です。
1軍のスターティングメンバーになれるのは9名。
つまり779名のうち、108名だけが選ばれるのです。
プロになるくらいの人たちなので、全員一定以上の能力があるでしょう。
1軍のスタメンを成功者と呼ぶなら、それでも8人に1人の狭き門です。
これが他の業界、例えばwebライターや動画クリエイターなら母数はものプロ野球の比でないくらい多くあります。
マーケットで自分の売上をあげていく(他の人でなく自分が選ばれる)には技術以外のプラスアルファが必要です。
フリーランスの売上を決めるものとは
それでは売上を決定する要素は何なのでしょうか。
僕は一番大きな要因はコミュニケーション力だと考えています。
この人に仕事を発注しよう
そう思われることが第一歩なのではないでしょうか。
これは肌感覚ですが、良質なクライアントほどポートフォリオよりフリーランス本人の人柄や仕事ぶりなどの人間的な部分を重視するように思えます。
ではそう思われるためにはどうすれば良いのか?
コミュニケーション力の中でも何を磨けばよいのか?
詳しくはまた次回の記事でお伝えしていきます。
以上、今回はフリーランスとして売上を取っていくために必要なことについて考えてみました。
ライターに限らず色んな分野で通じることだと思います。
この記事が読んでいただいた皆さんの役に立てば幸いです。
それでは、また。
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