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大自然に囲まれて瞑想してみませんか?

こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。

私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

豊かな自然に囲まれて、瞑想してみましょう。
「マインド(mind)がフル(full)になる」とは、
今この瞬間に意識を集中することで、平常心を保ち、
余計なことを考えなくなり、心が穏やかに満たされる状態を指します。

グーグルアップルインテル等の有名なグローバル企業では、
マインドフルネス(瞑想)の独自プログラムが開発・実践され、
ストレスマネジメントやセルフマネジメントで積極的に用いられています。

フローの状態、スポーツでは「ゾーン」という方が一般的でしょうか?
目の前の行為に完全に入り込んだ結果、ほかの一切が消え去り、
かつてないほど自然な感覚でそれができるという集中状態を指します。
心が100%にフォーカスして、
時間の流れを忘れることができるかもしれません。

8月8日開催のNATURAL WORKSHOP SEMINARでは、
そのマインドフルネスを始め、
心と身体を整えるスペシャルなプログラムを用意しています。
呼吸を整え、心と身体をリフレッシュしてみませんか?

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ラグビーの選手時代、ゲームでは大切な時に限って緊張し、
思い通りの結果、成果を出すことができないことがありました。
監督時代も、選手が上手く実力を発揮できない姿を見て、
歯痒い思いをすることがありました。
大事な場面でミスを犯したり、反則を取られてしまったりして、
大きな勝利を逃してしまったことも何度かあります。

勝負が掛かった大事な場面では、心にも身体にも過剰な緊張が起こります。
交感神経の働きが異常なほど高まり、心拍、体温、血流が激しくなります。
そんな時は脳の判断力が低下するのか、
試合前に異常な眠気に襲われることもあります。

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監督時代、よく早朝に行われる座禅会に参加していました。
そこで座禅を繰り返すうち、
何事にも「平常心」が大切であると気付くことができました。
ラグビーの選手達と座禅会を開いたこともあります。
その時、甲州市塩山の恵林寺住職 古川老子に講話を頂きました。

「集中力とは平常心、ひとつのことに集中することが集中力なのではなく、
   全てのことを自然体で受け入れる、俯瞰や周辺視野など、
   平常心が大切である」
と老子はおっしゃっていました。

コーチング_2_1

やる気を高めていき、意識せずこだわりを捨てます。
言葉にすると難しいですね。
最大限にパフォーマンスを発揮するために大切なことは、
自分のありのままで物事に向かうことです。

神社には、自然体でナチュラルな気持ちになれる環境があります。
大嶽山那賀都神社の豊かな自然の中で深呼吸すれば、
副交感神経有利な状態になることが出来ます。
参道の山道を歩き、ピラティスをしながら呼吸を意識することで、
全身から自然のよい気が流れこんできます。
丹田あたりに、大自然の気が満たされてきたら最高です!!
息を吐くときには、体内の気が、
全身の皮膚を通じて外に広がっていくことをイメージしてみてください!

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ストレスから解放され、創造力の向上、チームワークの発揮、
健康増進などが今回のワークショップの目的なんです。
大嶽山の祝詞に六根清浄(ろっこんしょうじょう)とあります。
これは元々仏教用語ですが、神道でも広まっています。
六根とは、眼、耳、鼻、舌、身、意(心=顕在意識)です。
この六根が清浄ならば、「願い事がすべてかなう」とされています。
シンプルなことが効果があるんですね!

携帯の電波も届かないところではありますが(笑)、
何とも言えない幸福感、高揚感を味わって、潜在意識を高めてください!

あなたのご参加をお待ちしています!

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