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『はじまりの詩』は過去と決別する覚悟の詩

最近 神の詩が降りてこないので
俺自身や友人の『はじまりの詩』の
創作活動をしている

『はじまりの詩』というのは
『はじまり』というだけあって
ゼロの状態で綴られる詩

過去に自分がどうだっかとか
今の自分がどうであるかは
一切関係なく
これから自分がどう生きたいか
という魂の叫びと
自分自身への無条件の愛が
綴られている

だから
『はじまりの詩』を創る際には

本当はどう生きたいのか?
本当はどうありたいのか?
本当はどうしたいのか?

という『本当は』を掴むことが
なによりも重要で
これができないと
過去の延長線上の詩になる

これは
『つづきの詩』
であって
『はじまりの詩』
ではないのだ

実は
未来というのは
過去の延長線上にない
過去がどうであれ
いまこの瞬間に
決めたことが
現実になる
過去の延長線上に生きると決めれば
過去の延長線上に生きることになる詩
過去に関係なく生きると決めれば
過去に関係なく生きることができる
全くの無条件で未来は選べる
人間にはその自由が与えられているのだ

しかし
多くの人は過去の延長線上に生きてしまう
過去に執着し
過去と決別ができない
だから
過去の記憶に生きることになり
恐怖を埋め合わせる生き方になりがちだ

本当はやりたいことがあるのに
過去に執着し決別ができず
その一歩が踏み出せない
なんてことはよくある
やるって決めて やり始めたら
願いは叶う
それは分かっているのに
一歩が出ない

この振る舞いは
不安 恐怖 後悔 罪の意識
を自分自身に与えることになり
愛ある振る舞いではないな

『はじまりの詩』を詩作していて
改めて感じるのは
『はじまりの詩』は
俺はこう生きていくんだ!
俺はこれをやっていくんだ!
という魂の叫びを
宇宙に向けての宣言であり
過去と決別し
自分を生きていく覚悟が
綴られているということ

だからね
この詩をパッと見たとき
光り輝いてる
詩を読んでいないのに
光輝いているんだ

それが『はじまりの詩』

そんな宣言と覚悟の詩を
詩作している


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