左伴繁雄/Shatyoo

(株)スポーツBiz マネジメントの左伴繁雄です。 Jリーグ横浜マリノス、湘南ベルマーレ、清水エスパルス、Bリーグベルテックス静岡での経験を活かしたスポーツビジネスコンサルタントです。2021年4月にJリーグカターレ富山の代表取締役社長に就任し、現在に至っております。

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(株)スポーツBiz マネジメントの左伴繁雄です。 Jリーグ横浜マリノス、湘南ベルマーレ、清水エスパルス、Bリーグベルテックス静岡での経験を活かしたスポーツビジネスコンサルタントです。2021年4月にJリーグカターレ富山の代表取締役社長に就任し、現在に至っております。

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    • スポーツREALビジネス

      プロスポーツ経営者としての心得 「人生を限界まで楽しめ」と言われたことはありますか?ここで私がやっていることがまさしくそれです。スポーツREALビジネスは、自分の情熱を投影し、この目まぐるしい世界で私を焚きつけるものは何なのかを読者の方に伝えていく場です。ぜひごゆっくりとお楽しみください。

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    富山の人たちとともに (カターレ富山/中間総括インタビュー)

    【本稿について】  今回は、先日発刊されたカターレ富山ファンクラブ会報誌に掲載した私の巻頭インタビューです。カターレの代表となり、一年以上が経ちましたので、これまでの振り返りをするつもりで話しました。カターレ富山を応援されてる方に限らず、スポーツビジネスに関心のある方に読んでいただければ幸いです。 《INDEX》 ■カターレに来て感じたこと ■就任後即取り組んだこと ■2022年度の取組み ■最後に ■カターレに来て感じたこと J3のクラブは初めてだったので、正直、ど

      • 引退後に「引く手あまたになる」アスリートが20代から持っている人間性とメンタリティとは?

        【本稿に関して】  昨年の8月以来の投稿です。今回は本日ニュースリリースされたフジ物産株式会社(本社:静岡県 http://www.fuji-bussan.com/ )によるプロアスリートのセカンドキャリア支援事業(通称:Ath-up/アサップ)の中で受けたインタビューを掲載いたしました。プロサッカー業界に身を投じて20年が過ぎ、アスリートの引退後にどういうセカンドキャリアを歩むべきかという進路選択は、とても大事な問題だと認識しております。今回のインタビューは、当該事業への

        • 【戦士ならここにもいる】全国のプロアスリートへのエール

          ■コロナ禍の東京オリンピックで戦ったアスリート ■同じコロナ禍の中で戦う地域プロスポーツのアスリート ■あなたの生きている証とは ■コロナ禍の東京オリンピックで戦ったアスリート  オリンピック、終わりましたね。一つ気になることがあります。それはかなりの選手達が、「このような状況の中で競技をさせてくれたことに感謝します」と申し合わせたかのようにコメントしていることです。国の内外を問わず、開催の賛否が渦巻いていた状況を思えば、無理もない健気な発言なのかなとも思います。  

          • THE SUITS/オフ ザ ピッチ の戦闘服

            ■極上のスーツウェアが後半戦から参戦 ■スーツはオフザピッチの戦闘服 ■私が考えるスーツの着こなし ■チーム/社員ファースト ■極上のスーツウェアが後半戦から参戦 久々に興奮した。富山市内にあるフルオーダーメイドスーツのthe Most (https://the-most.jp/)久保代表から、「カターレ富山の選手達をどのクラブよりもカッコ良くします!」というありがたいお申し出を受けたからだ。専門的なことは省くが、ロンドンで修行を積み、その道30年のプロフェッショナルがア

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            サッカーJ3リーグ『カターレ富山』に移籍して

            ■5回目の移籍/大移動■二つの驚き■会社のポテンシャル■会社の羅針盤作りが初めの一歩■移籍で得たかけがえのないもの ■5回目の移籍/大移動 2021年3月2日お世話になった人達に見送られながら静岡駅をあとにしてから早いもので3ヶ月近くが過ぎた。お世話になった方々への挨拶や、静岡単身宅からの引越し、そして30年間住み慣れた自宅のある厚木を引き払い富山への引越し、その後2ヶ月間滞在した富山のホテルからの大移動。この一連の肉体労働は流石に身体に堪えた。  仕事の方では、富山に着

            皆様への手紙/私の移籍について

             2月に入り寒い中にも温かな日差 しが感じられるようになってまいりました。皆さま、如何お過ごしですか。コロナ禍の折ではありますが、皆さまのご健勝、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。  本日は、私事で恐縮ですが、私の移籍について皆さまにお伝え致したく、筆を執っています。  本日、私の顧問先であるバスケットボールB3リーグのベルテックス静岡、並びにサッカーJ3リーグのカターレ富山より、私の「ベルテックス静岡エグゼクティブスーパーバイザーの退任、並びにカターレ富山への移籍」に関

            教科書は「現場の言葉」

            ■本では学べない貴重な現場の声 ■現場に於けるベテランやリーダーの大切さ ■トップがプロフェッショナルであることの意味 ■本では学べない貴重な現場の声  プロスポーツの世界に身を投じて20年が経った。日産自動車での在籍期間が22年だから社会人生活の半分近くをプロスポーツビジネス経営に費やしてきたことになる。  始めは何で稼ぎ、何に費やしているのか、どの程度なら優れているのか、それとも更なる努力が必要なのか、全く分からず、言わば名ばかりの社長をやっていた。幸い「知らぬこと

            プロスポーツ界での移籍と転職

            ■有期雇用者の移籍や転職 ■移籍/転職の決め手 ■移籍/転職は「生きている証の再確認」 ■有期雇用者の移籍や転職  note読者の皆様、また私のアカウントをお選びいただいた皆様、新年あけましておめでとうございます。プロスポーツ業界に身を置く者として、昨年同様今年も大変難しい状況が続きますが、そうした中でもスポーツを通じて皆様と生きている証となる豊かな喜怒哀楽をともに出来ますよう、微力ながら全力を尽くして参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。  さて、今回は新年=新

            私のサポーター感

            INDEX ■サポーターに送った「私のサポーター感」 ■サポーターは「利他の塊」 ■「生きていることの証」を得るために  プロスポーツビジネス界に来て20年目に入った。早いものでそれまでの日産自動車サラリーマン生活22年とほぼ同じ長さにまでなった。3年間の限定出向の予定で横浜マリノスに来たのだから、この長さには当の本人が一番ビックリしている。正直に申し上げると、プロスポーツ業界に出向を命ぜられた時は、一瞬左遷かと思ったくらい車屋としてのプライドを傷つけられたものだった。それ

            優勝/昇格の支度、降格の準備(後編)

            INDEX■ 優勝決定の舞台裏 ■ 優勝/昇格の支度  【メッセージ系/手数を惜しまず丁寧に】  【物販系/キャッチコピーでブランディング】  【お祝いもの系/大物量をキチンとさばく】  【挨拶系/熱が冷める前にしっかりすます】  【催事系/感謝の見せ所を意識する】  【強化系/チーム編成は先を見越す】 (以上は前編) ■逃げられない降格当日 ■降格の準備 ■経営トップとしての覚悟  本編に入る前に、一言断っておくべきこととして、今季はJリーグもBリーグも全てのカテゴリーで

            優勝/昇格の支度、降格の準備(前編)

            INDEX ■ 優勝決定の舞台裏 ■ 優勝/昇格の支度  【メッセージ系/手数を惜しまず丁寧に】  【物販系/キャッチコピーでブランディング】  【お祝いもの系/大物量をキチンとさばく】  【挨拶系/熱が冷める前にしっかりすます】  【催事系/感謝の見せ所を意識する】  【強化系/チーム編成は先を見越す】 (以下は後編に続く) ■逃げられない降格当日 ■ 降格の準備 ■経営トップとしての覚悟 ■優勝決定の舞台裏  このコラムを書いている段階で、JリーグのJ1では川崎フロ

            喜怒哀楽の瞬間と出会える プロスポーツ経営の世界で

            株式会社リンク・アンビションさん公認のもと、取材・掲載いただいた記事をnoteでも掲載させていただきます。地方を支える人材が胸を張って仕事ができる環境の実現を願って。 INDEX ■モノつくりの現場で20年、プロスポーツの世界で20年 ■財界トップが、土地の人達が喜ぶことを大事にしてくれる静岡 ■大企業で学んできたメソッドを、地元の会社で活用してもらう ■Uターン人材を活かすためには、必ずラインの中にいれること ■今後の日本は、エコノミースケールが変わっていくのでは ■モ

            プロスポーツ法人に於ける社長の退き際(ひきぎわ)

            INDEX ■プロスポーツ法人社長の責任の重さ ■解任/進退伺い/辞任 ■私の考える社長の退き際 ■プロスポーツ法人社長の責任の重さ   ここのところ、Jリーグクラブ選手の不祥事が続いている。それに伴ってメディアや支援者達から、その管理責任についての追求も少なくない。アルビレックス新潟の社長は、当該クラブ選手の起こした不祥事の責任をとる形で辞任している。またJリーグクラブの場合、成績不振が続くとサポーターから容赦のない「社長辞めろ」コールが巻き起こる。誤解を恐れずに申し上

            プロスポーツ法人の現場とフロントの在り方

            INDEX ■お互いの違い ■相手を知ろうとする気持ち ■現場とフロントである前に  先日私がサポートしているベルテックス静岡の代表と、現場とフロントの距離をどう縮めていけばいいのかということが話題になった。法人格としてプロスポーツ事業をしている者たちにしてみれば永遠の課題なのだろう。チームが苦境に立たされた時、優勝を目前にした時、「チームもフロントも一枚岩になって」という言葉をよく耳にするし、私も何度か皆さんを目の前にして、スタジアムでの挨拶で口にした言葉だ。 ■お互い

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            ヒダリトモに訊け!(後編)宇都宮徹壱ウェブマガジン

            Jリーグ球団の相次ぐ不祥事を受け、月一登場の宇都宮徹壱ウェブマガジン「ヒダリトモに訊け!」に加えて緊急特番に出演いたしました。プロ経営者として培ったこれまでの経験からスポーツクラブの経 営者が行うアクションについて語っています。noteの「プロスポーツ法人トップと民間法人トップの違い」と合わせて是非ご視聴頂けますと幸いです。 https://note.com/hidari1026/n/n578ece30cf49 https://www.targma.jp/tetsumaga/2020/10/23/post18273/

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            ヒダリトモに訊け!(前編)宇都宮徹壱ウェブマガジン

            Jリーグ球団の相次ぐ不祥事を受け、月一登場の宇都宮徹壱ウェブマガジン「ヒダリトモに訊け!」に加えて緊急特番に出演いたしました。プロ経営者として培ったこれまでの経験からスポーツクラブの経 営者が行うアクションについて語っています。noteの「プロスポーツ法人トップと民間法人トップの違い」と合わせて是非ご視聴頂けますと幸いです。 https://note.com/hidari1026/n/n578ece30cf49 https://www.targma.jp/tetsumaga/2020/10/22/post18262/