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手書きを再開したら心や頭の中が見えた。毎朝何かしらしかけてくる自分へのミッション

これまでも手帳にその日の寝る前に手帳timeとして10分間で日記と明日の予定を確認していました。

ノート朝活では、その日の朝に手帳に書き込んで。
感じたいキモチ・ほしいもの・今日することを書いて。
ノート夜活では、今日の出来事・嬉しかったことや感謝すること・欲しいものやなりたい状況・明日することを書いて。
どちらも一つの問いに対して1~3分で書くことがルールで量やノートの指定は特になし。期間限定にしたことで意識して書くことができました。

その後も1冊の手帳に予定も記録と一緒に感じたことを書いていました。そろそろ来年の手帳を購入する時期。ひと足はやく別冊のノートを準備してカテゴリーごとに使い分けてみることに。

別冊のノートによって、さらに手書きが楽しくなっています。
毎日同じ時間帯に同じ場所で書くスタイルはとって贅沢なひと時で。

自分と向きあう時間としてノート術を再スタートしてよかったと毎日思っています。

可愛いノートとシールとマスキングテープとイラストと手書き。
新しく迎えた別冊のノート3冊の使い方と手書きの特徴をまとめました。


気分が上がる別冊ノート

左から2冊目までのノートと付箋とシールはセリアで購入。
ロルバーン:ロフト限定。
マスキングテープやABTや蛍光ペンは事前に持っているもの。


自分と向き合うノート術

セリアで購入した水色のノートに。

水色のノートに書いていること

朝のうちに、その日一日の目標の立て方を書いておくことで心で感じたことをノートに書いていく。

見開きの半分で昨日の振り返りと今日のアクションを書くページ。

具体的に。このスペースに収まる量で。

制限時間10分。タイマーをセットすることで短時間でも自分と向き合えることに気づきました。

これは今日(9/27)のページ。シールを貼るだけで気分が上がって書きやすくなります。


○○記録ノート

ここは、読書の記録

セリアで購入した水色のノートに。

読んだ本のタイトルと感想を簡潔にまとめて


これまでに見た、韓国ドラマの記録

タイトルを書いて。印象に残っている俳優さんを書き足したりしています。


自分の○○を育てるノート

ロルバーンには手帳に書ききれないことを見開き半分で作るノート術。自分のスキな○○を育てるノートとして活用しています。

見開き半分で完成するように量を調整

ビューティープランではどんな風になりたいかを書いたり、毎日することや週1回することなど行う頻度を設定することで意識が高まります。
やらなければならない事ではなく、やりたくて書いているので忘れないようにいつでも手に取って見えるとことに置いています。

七色の家事では、1週間分の家事だけでなく大掃除をしない工夫を書き記したものです。これも絶対&必ずということではなく、だいたいこんな感じに取り組めたらいいな~というニュアンスを含んでいます。思っていることを書くというよりは実際にやっていることを思い出しながらまとめて書いたものです。

書くことで自分の内面の声に耳を傾けられる。
書くことで願いが叶う。
書くことで悩みが消える。

手書きの特徴

✤行動力を高める→具体的な行動ができるようになる。

✤記憶に残りやすい→自分の予定も一緒に書くことで時間を有効活用できる。

✤気持ちの整理ができる→前向きな気持ちで過ごせるようになる。

✤アイディアが浮かびやすい→思考や気持ち・悩みが整理される。

✤思い立ったらすぐ書ける→書くことで行動に移すきっかけに。

ノートを育てることで新たな自分の発見や成長に繋がっていく。

書く瞑想とも言われている、ジャーナリングよりもこちらの方が、私にあっている。
やっていて楽しいのと、書くことで心と頭が整理される。そして次から次へと書きたいことが源泉のように沸きいてくる。

どんなふうに時間を使うかは個人の自由です。

好きな事ややりたいことをやるために朝のルーティーンとして自分と向き合う時間を作っています。

前日を振り返えり
当日の気持ちを書くことで頭の中が整理される。

当日の目標のために何をするか&10秒アクションを行うことで願いが叶う方向に行動していける。

どんなやり方でも自分に合ったやり方があります。

私は別冊のノートを使い始めたことで毎日が今まで以上にスペシャルになっています。

まだまだ書きたいことがあって、頭で考えたことではなく、心で思っていることを書いています。

頭の中で考えていることは、モヤモヤの原因になり、どうしたらいいか自分でわからないところまで落ちてしまう。
引き返そうとしても自力では戻れないほど辛く悲しくなると苦しくなってしまうから。

すぐに書けないときは、独り言を呟きながら。そのまま書いてみる。
意外な自分に遭遇するかもしれません。

予定と自分のスキを育てていく。

楽しみながら知らず知らずのうちに自分のことを開拓していける。

手書きしたことは消失しないのも魅力のひとつ。災害の経験や防災のメモなど、見やすくまとめていつでも取り出せるところに置いたら自分や家族が見たときに助け合うことができます。

頭の中にしまって置く記憶より、ノートに書いていつでも振り返り思い出に浸ることができます。旅の思い出やおいしかった記憶も。
私の場合、書きだしたら止まらないので時間を設定して取り組んでいます。




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