ごはんがスキ、新米もスキ
例年より早く実家から新米が届きました。
我が家の米がなくなることを知っていたかのようにちょうどいいタイミングで。
去年も10月になる前に新米が届き、いち早く新米を食べたことを覚えています。
新米とは、12月31日までに精白して袋詰めしたお米には「新米」と表示することができるので、1月1日を過ぎても「新米」として販売することができるようです。
私が幼いころは、10月1日から12月31日までの米を新米と言い、1月1日以降のものは古米になると習った記憶があります。それとは少しニュアンスが違いますね。
例年より早く出回る新米とその理由と我が家のごはん事情についてまとめました。
早まる新米の収穫と販売
ここ最近は10月1日から新米の販売ではなく、去年も今年も同じように新米の販売が早まっている傾向にあります。
その背景には、生育が早いため新米の収穫と販売が早まっているんだそうです。
生育が早い理由には、[高温が続いたから][成長が早い]とか[猛暑で成育が早かった]など。
そのため稲刈りも早くなり収穫時期も早まったために例年より早く新米の販売が早まっています。
新米はピカピカでツヤツヤでいつも以上に甘く感じます。
新米をおかずにご飯をたべる、それくらい美味しいのが新米です(私の中では)
従来の米よりも水を少なめにして炊くとふっくらしておいしく炊きあがります。
ごはん
我が家の主食はごはんです。家族構成は小学6年生の次女と中学2年生の長女と主人と私の4人家族。平日は主人がほぼ毎日お弁当を持っていきます。
最近は次女がよくご飯をお代わりするようになりました。
いつも玄米を1合または2合と白米4合または5合で炊いています。炊飯器は1升炊きです。平日は5合~6合、週末は7合炊くことが多く足りないときは朝と夕方に炊いています。つまり10キロの米が3週間弱でなくなります。
白米だけで炊くと噛まなくても飲み込めるため、お腹いっぱいになりにくく、ついつい食べ過ぎてしまいます。玄米を入れて炊くことでよく噛んで食べられるところが気に入っています。
噛みごたえのある食べ物
歯ごたえのある・噛み応えのある・食感のいい食べ物がスキで普段からよく食べています。
✤バゲット:フランスパンです。パン屋さんによってハードの度合いが違うのでお気に入りの硬さを求めて初めて訪れたパン屋さんでは食パンとフランスパンを購入します。
✤昆布:運転中のお供によく食べます。
✤玄米:白米と混ぜてほぼ毎食、食べています。プチプチの食感に癒されています。
✤炒り豆:カリカリの食感がたまりません。
✤鶏軟骨
✤全粒粉パスタ
✤全粒粉パン
✤ゴボウ
✤砂肝
✤貝類
✤タコ・イカ
✤おせんべい
✤ドライフルーツ
✤ビーフジャーキー
✤鮭とば
などなど。
固いものを食べているその時々がおいしく感じられて、よく噛んでから飲み込むのが当たり前になっています。ハード系のパンを食べた後は裏板が傷ついてしまうこともしばしば。
秋の味覚、到来
うまくて おいしい みやぎ米・ひとめぼれ。
いつものパッケージとは異なり、これはパールライス宮城のひとめぼれの新米。
炊き立ては格別で、冷めても温め直してもおいしい。
おにぎりも海苔巻きもおいしい。
どんなおかずにも合うのも魅力のひとつです。
塩をつけただけでおいしくなり、味噌をつけただけでおいしくなる。のりで巻いたらさらにおいしくなるから、ごはんが足りなくなります。
せっせとたべて、毎日元気に。
日本の主食である米をせっせと食べて、
食べて応援になったらうれしいな。
ササニシキよりもこしひかりよりもひとめぼれが好き。
モチモチ食感で粘り気のある米が好み。
アミロペクチンは粘りがあり程よい噛み応えがあります。逆にパサパサしていて硬い米、はアミロースを多く含んでいます。
生育状況の中で高温で育つとアミロースの含有量が低くなり、粘り気のあるコメが育ちます。
今日の朝ごはん
今日の5合で岩手のひとめぼれをたべおわりました。
そして丁度よく新米が実家から届きました。
いよいよ明日から、
新米でおいしいおうちごはんを楽しみます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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