星のひかる海を探して

年末にどうしても更新したくて 3日位前からこまめに書き足していってたのですが、あとちょっとのところで下書きが1段階前のものしか残ってませんでした…。（そこからのアップデートが1番大きかった…） 30分くらい立ち直れなかったけど、仕方ないのでまっさら新しく書き直しております…。 年の瀬となりましたが、実は少し前にオフ会（サシですが）をしました。 文章の雰囲気の人どおり、と思いながらお話していたけれど、相手からみた私は色々意外だったようだった。（本物と信じてもらえてよかった

「はじまして」の人に会うことは、新しい自分に出会うこと。- OLIVE Letter #5

2021年が終わろうとしている今振り返ってみて、記憶に残っているのはどんなときでしょうか。 私が思い起こすのは、春から夏へ切り替わる、蒸し暑い雨つづきの40日間です。同僚に誘われてあるホステルに滞在したことで、私にとって京都は「帰る場所」になりました。 滞在したのは、京都市左京区にあるNINIROOMというホステル。スタッフ、宿泊するゲスト、出会った人々はみなあたたかく、志を持つ素敵な人たちでした。 エンジニアになるための勉強をしているアメリカ出身の男の子、会社を辞めて大学

仕事がおさまらないのでせめて

なんてったって、仕事がおさまらない。 365日リハビリテーションを掲げる我が回復期リハビリテーション病院に休日なんて文字はない。それは患者さんもスタッフも同じことである。とはいえ年末年始のシフト調整担当と普段の12月/1月シフト調整担当が異なる結果、12/30〜1/4全出勤というシフトが爆誕してしまった。わたしの年末年始どこ？！？！？！ ということでせめて、書き納めくらいしておこうと思う。 とにかく、よく考えよく悩んだ1年だった。 それは仕事しかりプライベートしかりで、何

よいお年をお迎えくださいませ。

　みなさま、今年１年ありがとうございました。 　2021年の締めくくりに、12月30日の朝時点でのダッシュボード（年間）を一部公開いたします。 　2020年の大晦日から１年間の集計ですね。 　今年もっとも多くアクセスをいただいたのは、なんと2020年の４月に公開した洗礼についての記事でした。 　長期にわたり、たくさんの方が見にきてくださっていて、感謝です。 　２～５位のリンクも貼らせていただきます。 　年間ビュー数トップ５のうち、４つがキリスト教やクリスチャン生活に

《茶、納め.》

　2021年。その幕が上がったのがつい先日のように感じられる今日が、大晦日というから驚いてしまう。 　そして、霜月（十一月）から始めた茶道のお教室でも、クリスマス前にお稽古納めがあった。これが、今年一番おなかいっぱいに満たされる日になるとは想像もしていなかった。 　 　いつも通り、朝９時から始まる午前のお稽古が終わると「昼食」の時間となる。通常は各々持参したお弁当を食べる。ところが、今日は先生がお鍋やらお料理の詰まったタッパーやら格式高い食器などをたっぷり持っていらして

「食の風景・年越しそば～丑年」

※わたくし只今年内最後のスキ制限頂いております。皆様の元へ行けず申し訳ございません・・・ 「お待たせしました～年越しそば、熱々をお届けいたします」 大晦日の夜、全国各地でお蕎麦を啜る。みんなでお蕎麦を啜っている。そうであったら面白い。そうであったら安心だ。そうであったら、嬉しいな。 「良いお年をお迎え下さい」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和三年　大晦日　　いち

大人になること。余白をつくること。

鈴鹿の麓の山間部、しんしんと積もる雪はとどめを知らず 1mを超えるのではないかと、「昨日だったら帰ってこられなかったね。」なんて会話する朝。 同級生5名、通っていた小学校はもうない。 そんな小さな集落で、電波もwifiも届かないエリアが自宅にあって暖炉に火をくべ暖まる。 効率性を考えたら、絶対に買った方が良いお餅にお節を丁寧に作りながら、なんとか31日の夜を迎えた。 90歳の祖母と60歳の母と30歳の私。 親族といえど2倍、3倍歳の離れた人が寄って、共同作業をするなんて不

自分の可能性は「誰かの可能性」の元に成り立っていると気づいた1年

特に変わりのないただの平日。特番の多いテレビにあやかりながらも、なんだかんだでいつも通りHuluでケロロ軍曹を見るなど、普段通り過ごしていたら、あっという間に21時を過ぎた。 なにか年末らしいことをしたかと聞かれたら、こっちに帰ってきた友達と久しぶりに飲みに行けたことぐらい。そういえば今日は、ポチ袋を買いに近所のスーパーに行った。お店には驚くぐらい人がいて「そうか。もう年末か」と実感できたのは大きかった。 それぐらい年末を感じるのには遠い日常を過ごしている。フリーランスだ

今年もありがとうございました

今年は、ふと思い立って4月からnoteを毎日更新し始めました。 おかげさまで、毎日書いて発信しているトップランナーさんたちの凄まじさを感じたのと、自分は自分なりに書くことに向き合いたいと思ったのと、とにかく続いていること、続けられる環境にいることに感謝。 2021年は、noteも含め、たくさん書いた一年になりました。 ブックライターとしてのお仕事が続いたことで、一冊をまとめる大変さ、自分の苦手なところ、得意なところを確認できました。 ライターとしてのお仕事も復活した一

2021年の締めくくり。かまどの神様、ラスト一日がんばって！

いよいよ2021年もラスト１日となった。 はやかった。 でも、もう「一年が早い」ということにすら慣れてしまい、今年は早さに関して何の感慨もなかった。 結局、仕事が終わったのは、昨日の17時過ぎ。 その後はすぐに三ノ宮へ。 仕事仲間との忘年会だった。５人という大人数で人と会うのは久しぶりだったが、やっぱりみんなでカチンとグラスを合わせるのはいいなぁと思った。 今日はこれから買い物に行き、おせち作りに励む。 なんやかんやと慌ただしい。 でも、この慌ただしさは嫌いじゃない。新し

2021年、大変お世話になりました。 本当は振り返りをしておきたかったのですが、もう間に合いそうもないので、新年のご挨拶とともに振り返って改めてお礼申し上げたいと思います。 遊んでくださった皆さま、本当にありがとうございました！ 2022年もどうぞよろしくお願いいたします＾＾

2021年に選ぶ映画たち ＊Wake Up!!!＊

今年も今日で終わりです。大雪の中実家に引きこもっています。 今年は色々とボロボロな年だったので、例年では大体60〜70本の映画を観るのですが今数えてみると44本しか新作を観ていませんでした。 これだけしか観てないのにランキング出すのもな〜でも毎年やってることだしやらなかったら気持ち悪いよな〜でも正直めんどくさいよな〜と結局大晦日までズルズルとランキング作りを先延ばししていたのですが、結局作りました。やったね！ twitterでつぶやいた短い感想付きでまとめていきます。上半