ウォーキングできない日々｜梅雨との戦い
今年の梅雨は長く、しかもよく雨が降りました。午前中は晴れていても、午後には土砂降りなんて日も多く、お天気アプリもみるたびに様子が変わっているというありさまです。
お散歩で体力をつけつつ、ステキな写真が撮れたらいいなぁなんて思っても、梅雨のわずかな晴れ間では、そんな呑気なことは許されないみたいです。
散歩に出たはいいけど、突然の豪雨にトンボ帰りした日もありました。かろうじて歩ける程度のシトシト雨でも、防水機能のないiphone6Sを構える勇気はありません。
ちなみにiphonenの防水については、以下のサイトが詳しいです。
世間ではやっと梅雨明け宣言が出され、今日も暑くなりそうです。ただ、記事を書いているとき、写真を撮っているときには時差が（日差）があることをご承知ください。
今日は梅雨明けで晴れていますが、この話はあくまで梅雨の晴れ間の苦労話（というほどでもありませんが）です。
ウォーキングを始めようと思ったときに、いちばん怖かったことは3日坊主で終わることでした。熱しやすく冷めやすく、意外に短気なわたしにはあっという間に飽きた趣味が限りなくあります。
しかもウォーキングは辛い。
わたしは、歩き始めてすぐ肩で息を始めるほど体力がありません。学校帰りの中学生にも、おつかい帰りのおじいさんにも追い抜かれるほどのローペースが精一杯です。
だからこそ、写真を撮るとか、歩いたコースを記録するアプリを使うとか、音楽を聴くとか、歩く以外の楽しい付加価値をつける必要がありました。
2km、30分を1ウォーキングの目標としています。でも、ノルマ達成と継続のどちらが必要なことか。天秤にかければ答えは明らかです。続けることが大事。
そこで、地図アプリとにらめっこして、短時間でまわれるコースをいくつか検討しました。梅雨の晴れ間との勝負です。
1km足らずで終わってもいいじゃないですか。トレーニングになっていなくても、ちょっとでも歩くことで、継続気分を保つことを梅雨場の目標にしました。
さいわい、梅雨飽きを起こすことなく梅雨明けを迎えることができました。これからは、猛暑の季節です。水分補給や熱射病など、気を使うことがまた増えます。でも、ペースを落としてでも継続していきます。
わたしの写真はiphoneまかせです。明るい空と薄暗い公園のバランスがうまく取れず真っ暗か真っ白か両極端な写真ばかりになってしまいました。
これはかろうじて両方が判別できるもの。ただ構図として、なにを写したかったのかハッキリしないものになってしまいました。電線抜きで雲と空を主役にしたかったのですが、大失敗になってしまいました。
少しはiphoneの機能も理解しないといけませんね。
本質的に内向的で自分勝手なわたしですが、世の中には奇人もいるものだなぁーと面白がってもらえると、ちょっとうれしい。 お布施（サポート）遠慮しません。必ずや明日への活力につなげてみせます！