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学園ものライトノベルのnoteを30日書いたから統計データを見てみるよ

ラノベnote始めてとりあえずの目標としていた30日連続投稿(32記事)も達成したのでここで各記事のView数など見てみます。

31日目時点での各記事のView数(合計View数2418)

■■31日目時点での記事View数■■
1:
ラノベにおけるグイグイ来る後輩という概念 206
2:
百合とラノベと左右について語る 143
3:
学園ラノベの市場規模をフェルミ推定してみる 116
4:
学園ラノベに求められるバブみ 115
5:
学園ラノベなぜ巨乳ヒロインがお弁当なのか 108

6:
ツンデレヒロインの後悔こそがラノベの至高 103
7:
ラノベとNTR(寝取られ)とBSS(僕が先に好きだった) 100
8:
次にくるライトノベル大賞2021ノミネートの学園ラノベから厳選… 95
9:
大学系の学園ラノベというなぜかニッチな分野について 93
10:
学園ラノベにおけるヒロイン弁当というガジェット 93

11:
妹ラノベと義妹ラノベというドロドロしたジャンル 92
12:
学園ラノベのヒロイン:幼馴染?元カノ?義理の妹? 91
13:
ラノベのnoteをとりあえず20個書いたから統計データ見てみるよ 89
14:
早口でしゃべるオタク女子という学園ラノベの夢 87
15:
2021年12月1日発売新刊学園ラノベ読んで一言レビュー 87

16:
ラノベにおけるメガネっ子と眼鏡っ子について語る 80
17:
同級生に敬語を使うラノベヒロインの距離感がエモい 79
18:
2021年11月後半発売の新作学園ラノベ読んで一言レビュー 77
19:
ラノベにおける幼馴染について詳しく 73
20:
転生というラノベ界のデファクトスタンダードとループと学園ラノベ 73

21:
俺ガイルが学園ラノベ与えた本物という拗らせ 67
22:
学園ものライトノベルにおける最適なヒロインの数問題 56
23:
2021年12月10~17日発売の新刊学園ラノベ読んで一言レビュー 52
24:
セカイ系について学園ものライトノベルから語ってみる 50
25:
オタクに優しいギャルと清楚系とオタ女:ラノベのヒロインについて 38

26:
ライトノベル制服の乳袋という概念 35
27:
付き合う場合は必ず告白する学園ラノベの契約主義について 30
28:
許嫁という現実にはみたことないけどラノベに多すぎな設定 26
29:
帰宅部ボッチな主人公なのにバスケは許されるというラノベの風潮… 26
30:
ライトノベルにおけるスクールカーストという概念の崩壊 13

31:
高校生が同棲するラノベのエモいシチュエーションについて 10
32:
ラノベによくある一緒に水着を買いに行くシーンの必然性について 10

最近の記事はもちろんView少ないですが50ぐらいまで上がってあとは徐々にって感じですね。
いわゆる2-8の法則からすると、コンスタントに見てくれているのは10人ぐらいいるのかと思います。ありがとうございます。

さて、各記事のView数でいうとあいかわらずですが「グイグイ来る後輩」が独走です。次が百合。やっぱり性癖強いですね。萌えるのはシチュエーションよりもヒロイン属性みたいですね。

学園ラノベって基本的に同級生が多くて後輩少ないのですが、市場は求めておりますので作者の皆様もグイグイ来る後輩をよろしくお願いします。

それに次いで「ラノベ市場規模のフェルミ推定記事」が人気あるのはnoteっぽいですね。note見てる人こういうの好きそう

ということで、以上30日note書いてみました。とりあえず記事もたまったことですし、現状更新が多すぎる感じもあるので今後はreview中心で週一回ぐらいの更新を目指します。
よろしくお願いします。


この30日間で読んだラノベで一番衝撃的だった作品がこれ↓
【朗報】俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。 (富士見ファンタジア文庫) Kindle版 氷高 悠

ちなみに許嫁の記事で書いたレビューがこちら
「ヒロイン眼鏡っ子ですよいいですね。内容としては「突然主人公の許嫁になったクラスの地味な眼鏡っ子が実は強度のオタクっ娘でしかもハマってるソシャゲの推しキャラの声優だった」というなにか体に悪いものを煮詰めた感じです。
 アニメでもなくソシャゲの声優という一山いくらな安っぽさのリアリティがなんかすごいですよね。"新人なのでレアキャラじゃないからガチャで出やすいのが取柄"というこの設定考えたの本当尊敬します。」
なんかいろいろ衝撃的なラノベだったんだけど、一番衝撃的だったのがこの作者の他の作品をみたら↓これだったこと

↑ 人を好きになると死んでしまう病気の少年が主人公。それを知らずに主人公を好きになってしまったヒロインとの恋の物語
あなたのことを、嫌いになるから。 (講談社ラノベ文庫:氷高悠)

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