学園ものライトノベルのnoteを30日書いたから統計データを見てみるよ
ラノベnote始めてとりあえずの目標としていた30日連続投稿(32記事)も達成したのでここで各記事のView数など見てみます。
31日目時点での各記事のView数(合計View数2418)
最近の記事はもちろんView少ないですが50ぐらいまで上がってあとは徐々にって感じですね。
いわゆる2-8の法則からすると、コンスタントに見てくれているのは10人ぐらいいるのかと思います。ありがとうございます。
さて、各記事のView数でいうとあいかわらずですが「グイグイ来る後輩」が独走です。次が百合。やっぱり性癖強いですね。萌えるのはシチュエーションよりもヒロイン属性みたいですね。
学園ラノベって基本的に同級生が多くて後輩少ないのですが、市場は求めておりますので作者の皆様もグイグイ来る後輩をよろしくお願いします。
それに次いで「ラノベ市場規模のフェルミ推定記事」が人気あるのはnoteっぽいですね。note見てる人こういうの好きそう。
ということで、以上30日note書いてみました。とりあえず記事もたまったことですし、現状更新が多すぎる感じもあるので今後はreview中心で週一回ぐらいの更新を目指します。
よろしくお願いします。
この30日間で読んだラノベで一番衝撃的だった作品がこれ↓
【朗報】俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。 (富士見ファンタジア文庫) Kindle版 氷高 悠
ちなみに許嫁の記事で書いたレビューがこちら
「ヒロイン眼鏡っ子ですよいいですね。内容としては「突然主人公の許嫁になったクラスの地味な眼鏡っ子が実は強度のオタクっ娘でしかもハマってるソシャゲの推しキャラの声優だった」というなにか体に悪いものを煮詰めた感じです。
アニメでもなくソシャゲの声優という一山いくらな安っぽさのリアリティがなんかすごいですよね。"新人なのでレアキャラじゃないからガチャで出やすいのが取柄"というこの設定考えたの本当尊敬します。」
なんかいろいろ衝撃的なラノベだったんだけど、一番衝撃的だったのがこの作者の他の作品をみたら↓これだったこと
↑ 人を好きになると死んでしまう病気の少年が主人公。それを知らずに主人公を好きになってしまったヒロインとの恋の物語
あなたのことを、嫌いになるから。 (講談社ラノベ文庫:氷高悠)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?