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コピーイング-最短最速英語勉強法- ①コピーイングとは

 こんにちは、Kです。今回は自分が実際にしている一番効果を感じている勉強法をシェアします。この記事の対象は、すこーしは英語ができる(基礎ができる)以上の人ですかね?具体的には”発音を良くしたい””単語を増やしたい””リスニング力を上げたい”等の”話せるようになりたい人向け”ですね。入試とかテストとかにも使えなくはないけど、そういう試験向けではありません。

 その前に注意事項。私自身、英語の先生でもなければ、教員免許も持ってません。あくまでも、自分の経験をシェアしているだけです。なので”それは違う””間違っている”系は受け付けません。だって、自分の経験だし、それで効果が出ているわけですから、間違いも何もなくね?w あなたのことはどうでもいいんです。爆 

 そして、一応判断基準として載せますが、自分英検2級を高校で取得、TOEIC800を大学2年(?)で取得はしています。が正直TOEICはスピーキングがないので、これは実力に比例しません。これらも踏まえて、説明に入ります。

 私が実践しているのは、コピーイング(copy+ing)。そのまま真似するということです。シャドーイングとすごく似てるんですが、共通しているのは、”英語を聞きながら、音を真似して発音する”ことです。コピーイングに関しては、これというものがないので、自分がやっていることを記載します。

シャドーイング:音声は流しっぱなし。ちょっと遅れて発音する(字幕なし)。shadowなので影のように続いて真似すると言うことです。

コピーイング:音声は止めながら。同時または少し遅れて発音。テキストは見る。


 実はシャドーイングに挑戦したことがあります。ダメッダメでしたwww なぜかというと、”音声が速すぎる””音を完全に真似られない(音声を流しっぱなしにするから自分の音が聞こえない)””テキストがないから、何をしているか不明”等で、一日も続かなかったんですwww よくシャドーイングオススメする人多いんですけど、これって通訳がやるようなことで、それ以外のレベルの人にはあんまり意味ないです。そもそも、なんとなくレベルではなく、ちゃんとできる人いるんですか?絶対少ないはずです。そんだけ難しいことなんです。だから結局”あ〜結局私にはできないんだあ”みたいになってしまうんですよ。でも逆にそこに目を着けて、なんとか続けられるように少しだけレベルを落とす方法を考えたんですね。その方法が、テキストを見る、音声を止める、、、この妥協案が私の勉強法、コピーイングに繋がりましたwww 当時は、シャドーイングが大ウケしていて、コピーイングなんて存在すらも知らなかったと思います。ちなみにこの勉強法、大学時代からやって、今でも続けています(専門学校、社会人、オーストラリアにいた時はサボっていました(ほぼ全部かよオイ)。このサボり期間は今になって大後悔中www

 まずコピーイングの何が良いか、、、声を出す、耳で聞く、目で見るという”五感?(待ってこれもはや五感なの?wでもとりあえず体を使った動作が多いと言う意味)のうちの三つを使っている=記憶に残りやすい”と私は考えます。あ、ちなみにこれ毎日やらなければ効果は出ませんからね? だってまず、赤ちゃんも同じようなことしてますよね?耳で聞いて、真似て声に出す。でも成長している私たちは、目で見るという方法も使えます。使いましょう!赤ちゃんが毎日できてるんですよ(顔近 一緒に毎日勉強しましょう!www

 そして、発音もよくなるし、リスニングも良くなるし、単語も覚えられるし、リーディングも早くなります!

どういうことかと言うと、

自分で発音できるから、その音が聞こえるようになる=リスニング力アップ。

音を真似なければいけないから、同じように発音できるようになる=発音が良くなる、英語を話すことに慣れる=スピーキング力アップ

三動作(耳+口+目)をフル活用=記憶力アップ=単語力アップ

コピーイングに慣れる=英文の構造がわかるようになる=リーディング力アップ

さらに、実際に練習したものを書くと、、、!?耳+口+目そして+手をフル活用していることになりますね。これで記憶力がもっとアップ=単語力アップ

 はい、こんなにも良いことがあるんですね。


 英語の勉強法は、本当に色々あります。人によってレベルも得意/不得意も全部違いますよね?だからコピーイングが絶対に伸びる方法です!とは言いませんが、実際に自分も色々やってみたことがあるんです。でもこのコピーイングを軸にした途端にかなーり成長した実感があります。フォニックス(発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法)も、シャドーイングも、映画もテレビも色々やりました。確かにどれも効果があります(効果の差はありますが)が、適切にやっている場合に限ります。やり方を間違えていれば、いつまで経っても上手くなりませんし、意味ないです。

 個人的にフォニックスは、今日から英語を始めます!という人や子供になら効果的だと思います。なぜなら、一旦習ってしまったり、発音に癖が付いている人を矯正するとなるとすごーく時間がかかります。すごい大切な要素なんですけどね、、、そして学べば学ぶほど、あーここも直さなきゃ、ここもだ、、、みたいな絶望感に襲われると思うんですけど、別にいいんです!だってネイティブじゃないから。間違えなきゃ学ばないし、成長しないんです。

 フォニックスに関しては、気になったタイミングで直していけばいいかなあと思います。なぜそう思うのか?英語は日本語と全く違う言語です。英語はリズムが全て。そう強弱なんです。日本語はトーンが変わるだけで、強さは一定なんです。何を言いたいのか?多少発音が悪かったりカタカナ英語だったりしても、リズムさえ合っていれば意外と通じるんです、実は。

 だから全体のリズムが分かれば、単語のリズム(アクセント)がわかる、そしてフォニックスに行き着くのです。というか、リズムが違うとスラスラ読めないことに気づくので、そこで”あ、ここの母音ってどうやって発音するんだろう”とかフォニックスに行き着くんです、どっちみち。

今回はこの辺までにしておきます。次回は、もっともっと具体的な内容をシェアします。では



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