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目には見えない世界のお話し〈魂の救済〉【仮題】

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6月10日 主人は他界致しました。痛み止めによる良性潰瘍だったので止血出来て、週末 退院の予定でした。 朝 普通に話していたのに個室で吐物を誤嚥し 肺炎へ移行。吐物による感染で…
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肉体をもった世界では 肉体によって負荷が掛けられる。何かを成して行くための シナリオがある【4】〈魂の救済〉

肉体をもった世界では 肉体によって負荷が掛けられる。何かを成して行くための シナリオがある【4】〈魂の救済〉

パパが霊体になって 感じるのは 「肉体」は 魂の真の姿を隠してしまうものであって パパが人間の宿命として選択したものは空亡生まれということもあり、結構不自由さを課せられる 過酷なものでした。

意識体、霊体としての彼は 肉体を通して私と対話する時よりも ずっと清明にクリアな反応がみられます。

人間となって 肉体を纏う…というのは、何かを(何らかの使命を)達成するために 負荷を掛ける仕組みがあるん

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心の声は そのまま聞こえていて 響き渡っている【3】〈魂の救済〉

心の声は そのまま聞こえていて 響き渡っている【3】〈魂の救済〉

人間は肉体をもっているので 「黙る」「言葉を飲み込む」という行為が出来ます。けれど 人の本質は その人の心の言葉が その人の本質そのままを語っていたりします。

心に湧き上がって来る言葉が
そのまま 周囲に響き渡っているのだとしたら…

一部の人たちは
「それは 困る…」と思うことでしょう。

「ダウジング」をする際、私は 3回 本人なのか確かめ 問うので 「言葉として発言する前」に 心で「次

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目には見えないのだけれど 確かに在る(居る)…という実感【2】〈魂の救済〉

目には見えないのだけれど 確かに在る(居る)…という実感【2】〈魂の救済〉

パパが逝ってしまって 必要に駆られ「ダウジング」をしたのですね。実体の無い「パパの意識」と偶然繋がった瞬間です。

これは必然だったのかもしれません。

今 考えれば。

チャネリングもそうですが、実体の無いものからの言葉を受け取る時、自分自身の心の状態がとても大切。そして やっぱり 三度 それがそうなのかと確かめる作業も重要です。

実体が無いから 偽りを真実のように装うことも出来る。真実を見極

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霊体になったパパと「わたし」の 目には見えない世界のお話し(仮題)【1】〈魂の救済〉

霊体になったパパと「わたし」の 目には見えない世界のお話し(仮題)【1】〈魂の救済〉

新しく「マガジン」を発行致します。

こちらにおいでの方で 私の主人を知っている方もいらっしゃると思います。6月10日 (土曜)主人は他界致しました。4日に下血で緊急入院していましたが、痛み止めによる良性潰瘍だったので止血が出来て、週末 退院の予定でした。

10日8時前にはごく普通にスタッフと話していましたが、その後 吐物を誤嚥し 肺炎へ移行。吐物による感染で敗血症性ショックとなり10時間の間に

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