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霊体になったパパと「わたし」の 目には見えない世界のお話し(仮題)【1】〈魂の救済〉

新しく「マガジン」を発行致します。

こちらにおいでの方で 私の主人を知っている方もいらっしゃると思います。6月10日 (土曜)主人は他界致しました。4日に下血で緊急入院していましたが、痛み止めによる良性潰瘍だったので止血が出来て、週末 退院の予定でした。

10日8時前にはごく普通にスタッフと話していましたが、その後 吐物を誤嚥し 肺炎へ移行。吐物による感染で敗血症性ショックとなり10時間の間にあれよあれよと帰らぬ人となりました。

無念ではありますが、失意の中 必要に駆られて「ダウジング」を行ったところ、現在簡単な対話が可能で こちらの「マガジン」発行に至ることになりました。

生前は実存的変容を目指し 本人も意欲的でした。

サナギが蝶に変容するように 目には見えず声も聴こえないので まるっきり形態が変わってしまい 戸惑いを隠せませんが、返答(反応)は以前よりスムーズで、意識はとてもCLEARに感じとっています。

肉体を脱ぎ捨てる前に 主人と共に人生を歩む中 学び合い、意識の変容の段階を私は観て来ました。

生前 主人と交流して頂いた方たちには 大変お世話になり ありがとうございました。


重い肉体を脱ぎ捨て 霊体となった主人の状態から観ると 不便で不自由な状態から解放され 私の叔母とも会った(この表現は正しいのか?)ようで…楽しそうです。

これからまだ肉体をもって生きる「わたし」と 霊体になった「パパ」のこれからの役割?を 過ごすことと致します(՞ . .՞)"

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