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2021年12月の記事一覧
年末の喧騒、来年の願い。
「来年の事を言えば鬼が笑う」と言われるけど、
たとえば、この年末の喧騒ってえのは、
来年の事を言う人々の声々を聞いた鬼々が、
笑い転げているからこその、
喧騒なのやもしれないか。
でもさ、しょうがないじゃん!!!
昨日ならば、明後日になれば、
今日なんか、明日になれば、
来年なんだから。
「もういくつ寝れば」とか、
歌っている場合じゃあないもん。
年越しの瞬間は、起きているんだから、
もう今さ
ぼくらの町に、今年も雪が降る。
さくじつは、先日購入いたしました
奥田民生さんのライブ映像作品
『センバツ ひとり股旅 2020-2021
& SENBATSU MTRY TOUR 2021』での、
タワーレコード予約購入特典の配信トークイベントを、
おうちで観ましたー。
民生さんと、そして、
しずる・村上さんによる、
終始ゆるーい雰囲気での14時半から約1時間、
アーカイブ無しのトーク、たのしかったなあ。
トークの内容は
『桜の季節』を聴くと思い出すこと。
昨日のブログでも書きましたが、
フジファブリック・志村正彦さんのご命日だった昨日、
お出かけ中の車内で、2019年発売のプレイリストアルバム
『FAB LIST 1』初回限定盤特典のライブ音源CD
「TOUR RAINBOW OF SUMMER 2005」
を聴いておりました。
このライブアルバムはさ、
もう、いつ聴いても、すばらしいー。
昨日のブログで書きました
『虹』を一緒になって歌ってい
虹が空で曲がってる。
フジファブリック・志村正彦さんのご命日である
きょうは、志村さんの音楽を聴きたい。
志村さんの曲は、やっぱり、
どの曲も、すばらしくって、
どの曲も、素敵で、さらには、
どの曲も、独特と申しあげますか。
ぼくは、音楽の知識のことはわからないので、
曲調的な部分については詳しく記せないですが、
でも、たとえば、歌の歌詞もね、
独特で、ユニークで、すばらしいなあと想っている。
たとえば、
『虹』と
おやすみ&センバツ。
パート先の学習塾が昨日で通常授業が終わり、
パート勤務のぼくは、
今日から年明けまで、おやすみー。
長いおやすみの期間だからこそ、
体や気もちをやすませながら、
やるべきこともいろいろあるので、
できることを、こなせたい。
そして、おやすみの日々になると、
まいどのことなのですが、
どうしても溜まってしまっている
ビデオ録画やブルーレイなどなども、
観てゆきたいなあ。
たとえば、今週リリース
広く、深く。(昂奮のサウンド・オブ・ミュージックver.)
「深く掘るには、広く掘らなければいけない。」
ということばを知ったときに、
なるほどぉ! って思ったんだった。
このことばは、コピーライター・岡本欣也さん著
『「売り言葉」と「買い言葉」 心を動かすコピーの発想』
という書籍の中で(171頁)、広告コピーを考えるための
アイデアの発想法として書かれていたのですが。
たとえば、砂場で穴を手で掘ろうとしたら、
掘りたい穴の場所だけを掘るよりかは、
そ
つながりをたどりながら。
ぼくは音楽を聴くのが大好きなのですが、
いかんせん、いろいろな音楽のこと、たとえば、
バンドとか、ミュージシャンとか、
曲とか、ジャンルとか、歴史とか、知識とか、
などなどのことに詳しくなくって、
ちょっとコンプレックスを持っている感がある。
音楽に詳しくなければ、
「音楽を好き」だと言ってはいけない、
というのは、ぜんぜん思ってないけれども。
でも、もっと、もっと、じぶんなりにでも、
音楽の
もしかしたら素敵な運命の人が(笑)
ふと思ったのだけどもね、ぼくは、
文章の中で「(笑)」って、
ほとんど使わないなあ。
昔はさ、たとえば10代のころには、
友達へ送るメールの中でも
「(笑)」とか「(爆)」とか「(泣)」とかを、
日常的に使っていたとも思うけれども。
今は、もう、なんだか、
ちょっと気恥ずかしい。というか。
なんだろう、「(笑)」って、よくよく考えると、
使い方がむつかしい。というか。
Mr.Childrenの