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鑑賞のつながり。

今月1日にリリースされました、
Mr.Children桜井和寿さんとGAKU-MCさんのユニット・
ウカスカジーのNEWアルバム
『どんなことでも起こりうる』
購入と配送の関係でね、家に届くのは、
発売日からすこし時間が経ってしまったですが、
このごろになって、ようやくじっくり聴いている〜。

たとえば、1stアルバム
『AMIGO』に収録されておりました
『勝利の笑みを 君と』のリアレンジバージョン
『勝利の笑みを 君と ~日本サッカーのために~』、
やっぱり、すばらしいし。
昨年リリースの映像作品『ウカスカジーの大冒険』では、
先着購入特典封入DEMO音源CDで収録されていた
『コエノチカラ』、よいし。
配信限定リリースのミニアルバム
『金色BITTER』の全曲収録されているのもうれしいし。
とくにはさ、
『We are not afraid』盛りあがるしー。
『敗戦の夜に』は、暗い闇の雰囲気から始まって、
だんだん、希望に向いてゆくような展開が面白い。
曲の中でね、突如、
Mr.Childrenのある曲のフレーズが歌われるのが、
ぐっとくる。。。

今年10月、ほぼ日刊イトイ新聞にて、
矢野顕子さんと大貫妙子さんの対談、と申しますか、
糸井重里さんとの鼎談と言うのかなあ、
の記事内で触れられておりました、
大貫さんや山下達郎さんらがメンバーでした
バンド「シュガー・ベイブ」のベストアルバムをね、
ほぼ日の連載が終わったあと、図書館で借りてきて、
そのころ聴いていたのですが。

ウカスカジーのNEWアルバム
『どんなことでも起こりうる』には、
シュガー・ベイブの『DOWN TOWN』のカバーが
収録されておりまして。
GAKU-MCさんのラップも入りながらの
『DOWN TOWN』のカバー、よかったなあ。

なんと言うのか、たとえば、
記事で読んだり、音楽で聴いたり、
というような、鑑賞のつながりって、
うれしいのよねー。

昔の曲、とくには、
ぼくが生まれる前の曲や、さらには、
最新の曲、じぶんの存じない曲、そして、
何度も聴いている大好きな曲も、
いろいろつながりながら、もっともっと、
いろいろな音楽を、知りながら、聴きたい〜。

暗い気持さえ すぐに晴れて みんな うきうき

令和3年12月20日


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