【英語に興味のある方、必見!】 英語が話せるようになるコツと話せないワケ♪(超入門編)
英語は苦手だけど
「英語を話せたらいいのになあ」
と思ったことがありますか?
今回は、
「英語が話せないのはなぜか?」と
「話すコツ」( 超入門編 )を
英語マスターコンサルタントとして
なるべく簡単に説明します♪
Here we go!
★★★★★
◉「なぜ話せない?」
話せない理由は一つではないですが、
まず言えるのは、
「英語が頭に入ってないから」です。
たとえると、
コップに水が全然入ってない状態です。
つまり、空 ( empty )
この状態でコップを振ろうが、
傾けようが水は出ません。
コップが「頭」水が「英語」と
考えてもらえればいいです。
たとえば、
私は「喉が渇いているんです」と
アメリカ人に言いたい。
しかし、
日本語で「喉が渇いている」は言えるけど、
英語のフレーズが出てこない!
「英語でなんて言うんだっけ?」となります。
「 Thirsty 」という英語が
記憶にない場合はしゃべれません。
よく「知らないことは話せない」と言われますが、
「記憶にないことは話せない」のです。
もし「 Thirsty 」という英語が
「頭」の中にあれば、
「 Thirsty 」を思い出し
なんとか I’m thirsty. と言えるでしょう。
でも、
その場ですぐに出ず、
翌日くらいに「あっ、Thirsty だった」
となる場合は、その単語が
記憶のかなり奥底に埋もれている状態です。
コップで言えば、
底の方に沈んているみたいな。
逆に、コップに溢れんばかりの
水が溜まっていたら
ちょっと振っただけですぐ出ます。
英語も同じで、
たくさん英語が頭の中に
「記憶」として残っていれば
英語が口から出やすくなります。
なので、
まずは、英語を頭の中に入れましょう。
コップと水で言えば、
◉ すでに水が溢れそう「100%越え」か
◉ そこそこ入ってる「50%半分」か
◉干からびてます「ほぼ0%」
すぐ口から英語が出るかどうかは
頭の中の英語の量次第!
溢れるくらいならすぐ話せます♪
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◉「話すためのコツは?」
もう一つ重要なポイントがあります♪
さっきの
私は「喉が渇いているんです」ですが、
普通だと「 Thirsty 」を知らないと
話せないから英会話にならない気がします。
でも、
実践コミュニケーションではそうとも限りません。
なぜなら、
喉が渇いているんだけど
もし、一番伝えたいことが
「水をくれ」だったら、極端にいうと
「 Water 」と言ってもいいからです。
これなら、
「 Thirsty 」がとっさに出なくても
「 Water 」で自分を伝えられます。
(丁寧に May I have を使うなどは次のレベル)
Water, please. I want water. etc
それに「 Water 」のほうが
カンタンなので言いやすいと思います。
少なくとも、
「 Thirsty 」が思い出せずに
ずっと沈黙するよりこのほうが会話になります。
なので、英語を話したいなら
とりあえず、この2つを意識して
ここへんからやってみるのがオススメです。
このアドバイスは、
学校英語が苦手だった
昔の僕のような方を想像して書いてますので
参考になれば嬉しいです♪
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最後まで読んでくださってありがとうございます♪
Thank you for reading!
Have a good one!
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