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社会派女子 量産計画

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日本の女子・主婦応援マガジンです!
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#自分にとって大切なこと

待てる強さ。

待てる強さ。

『待つことができる』
って、ものすごい能力だと思っています。

私は、この能力を子育てを通して身につけることができました。
子育て中って本当に慌ただしくて、よくわからないうちに日々が過ぎて行ったのですが…

一番のストレスは、なに一つ思い通りにいかないこと、です。
自分自身のことや相手が大人なら、色々やりようもあるのですが…
相手が子供。それも自分に監督責任がある、となるとこっちが変わるしかないん

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沈むように溶けていくように。

沈むように溶けていくように。

今更ながら、YOASOBIの「夜に駆ける」にハマっています。
あまりに難しい曲過ぎて、何とか攻略しようと夜な夜なYouTubeで練習する日々…
華原朋美の曲を攻略しようと夜な夜な練習していた25年前を思い出します。
(なにを目指しているのだ?)

「歌ってみた」シリーズでは、山之内すずがお気に入りです。
最近の子って、歌上手いよね。

そんな夜活はさておき。昼間は年度末、4月からの指定管理変更に向

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女性活躍の長い長い道のり。

女性活躍の長い長い道のり。

私がとっても尊敬している大大大先輩がいます。
私が「カノ先生」と呼ぶ彼女は御歳70代。もしかしたらほぼ80代かも…アラエイティ?
彼女は元国連職員で、道の駅における女性の活躍についてずーっと研究されている方です。

道の駅で働く人や、農産物を出荷する人はほとんが女性。
彼女は地方の女性の役割や道の駅を起点にした活動、地方の女性活躍にずっと尽力されてきました。

先日、カノ先生からお電話をいただきま

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諸悪の根源は、依存である。

諸悪の根源は、依存である。

親子、夫婦、兄弟姉妹… あるいは上司と部下や先生と生徒。
あらゆる人間関係に「依存」は存在します。

様々な人間関係の亀裂の原因が依存であること多いです。
子供の非行やDVは典型かもしれません。

非行の一番の原因は親の気を引くためと言われます。
自分をもっと見て欲しい、認めて欲しい。自分の存在を知らしめたい。
そういう気持ちから、非行に走ることが多いようです。
心の底では自信がなく、誰か(ほとん

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コスパの時代。

コスパの時代。

生活とお金は切り離せないものですが、大人になるまでお金について良く考えたことってなかったです。
お金は多ければ多いほど良いと思っていましたし、主婦雑誌の節約特集を見ては闇雲にやってみた頃もありました。

ですが、お金との付き合い方ってお金が有る無しだけでは図れないというのが大人になってわかってきました。

闇雲に節約してもお金がたまらないのは、無理なダイエットを繰り返してはリバウンドする感覚と似て

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文春は日本社会に必要なのか。

文春は日本社会に必要なのか。

相変わらず、文春砲がにほんを騒がせています。
ここ数日は菅総理のご長男の勤める会社から接待をうけたという総務省の上層部や総務省OBでもある山田内閣広報官がメディアを賑わせています。

ベッキーの恋愛問題など数々の芸能人や有名人の不倫も暴いてきました。
コロナ禍における議員さん達の夜のお店での滞在から、真子さまの結婚問題まで…
数々のスキャンダルを世に出してきた文春。

皆さんは、いわゆる『文春砲』

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時代は「モテ続ける」人が勝つ

「私、結婚できないんじゃなくてしないんです」というドラマがありました。
それは、半分自虐的にも取られる内容でしたが、共感できる方は多かったのではないでしょうか。

もう少し遡ると、森ガールや草食系男子という時代がありましたが、彼ら彼女たちは『異性を意識していません』というのを朗らかにPRしていました。

ボディコンで扇子を振り回して踊っていた時代は、男子も女子も異性にどうモテるか?という事が軸にあ

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専業主婦と哲学の関係

専業主婦と哲学の関係

私は長男を妊娠した際、切迫流産で入院したりなどトラブルが続き、結局そのまま仕事を退職しました。

今考えると有給もほとんど残っていたけど捨てちゃってるし、
そもそも、もっと自分の人生について考えてから決断するべきだったなって思っています。
20年も前の事ですし、女性でさえ産休、育休が難しかった時代です。
ほぼ何の迷いもなく仕事を辞めちゃったのは事実…

その後2年くらいは「私って専業主婦、向いてる

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