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【社会的処方研究所に入る理由】人見知りで口下手で病棟看護師の私には社会的処方の活動はむりかもと凹んだから
こんにちは、東京のとある病棟でパート看護師をしている花といいます。
今日は、私の性格や立場が、そもそも社会的処方の活動に向いているのか?という、根本的なことについて考えてみたら、どんどん気持ちが凹んで、結果、社会的処方研究所に入ることがベストだ!と思い至った過程を書きます。
今私は「社会的処方」を読んでいます。
社会的処方のキーワードは「地域の人々とのつながり」です。
社会的処方の活動に惹
社会的処方に興味をもったきっかけ
とある病棟でパート看護師をしている、花といいます。
今日は、社会的処方に興味をもったきっかけの1つを書きます。
端的に言うと
「入院患者さんとの関わりでモヤモヤした解決の糸口が、社会的処方にあるかも!」
と、ビビビ(古い?死語?)と感じたからです。
コロナ渦真っ最中、高齢で心不全の方が入院していました。
独居で、お裁縫がとても得意な方でした。仮の名前を、魔法の手のおばあ様、としましょう。