3inowayosuke
何話から読んでもOKです。
前住んでいたマンションに友達が住んでいるので女の子と遊びに行く。友達は起きるのが遅いから布団が敷きっぱなしになっていて、そうなるとやはり寝転んでしまう。 女の子…
雑誌に載っている風景を目の当たりにした。自宅からほんの数分歩いた所に古い一軒家が建っており、そこでJEFメイトか何かの雑誌を見ていた。 どこかで見た風景だと思っ…
朝起きてゴミを出しに行くが収集車はもう出てしまった様なので、仕方なく友人の家のゴミ捨て場までゴミを出しに行くことにする。友人の家は自分の家から少し離れた所にあり…
下駄箱で山江さんに会ったため一緒に帰ることにする。ただし、校門を出ると山江さんは左に曲がるため、ほんの短い間だ。 #今日というより凶な今日 #本 #文庫 #文庫本 #小 …
高円寺にある地下道「ア・キャシー通り」を母親と通る。ドキュメンタリーと映画の違いについて母親に怒鳴って説明をしたため、喉が痛くなる。 つい感情的になってしまった…
吉尋さんと藤記くんはおいしいシュウマイを食べに行ったらしい。悔しいけれど邪魔をしてはいけないので、私は帰ることにする。 帰りに都立家政に行き自転車に乗る。線路を…
四階に引っ越すが避難はしごがないので少し怖いと思う。 #今日というより凶な今日 #本 #文庫 #文庫本 #小説 #短編 #短編集 #短編小説 #掌編 #掌編集 #掌編小説 #ショート …
友人が隣の空き地を掘っている。野菜が埋まっているはずだが中には宝石も埋まっていたりする。宝石や野菜を私にもくれると言うが、あまり感じの良くない空き地のため遠慮す…
乾くんの家に遊びに行く。電車用の道路で行くが電車の速さを侮っていたので轢かれそうになる。 左に曲がると砂の小学校があり、子どもが砂岩の話をしていて生意気だ。 #…
文房具屋によると新しい鉛筆が発売されていた。各社の鉛筆が混合されている。 先端が白で真ん中がカステル、末端がステッドラーになっているが、販売元はカランダッシュの…
宮城君の家は遠く、畑を通って遥か向こうに行かなければならず途中で足に虫がたくさん付く。虫に触るのが嫌なので途中で買ったブリックで、足についた虫を取る。 家に着く…
ピラフをたくさん食べた。ナットは無いと紙切れで電話する。ビリっと電話を散切って電話を切り黒いごみ箱に捨てる。リトマス試験紙の要領だ。 #今日というより凶な今日 #…
近所の中古のゲーム屋さんであるファミコンハウスに行きエルトポのゲームを発見する。定価は三万円だが中古で一万円になっていた。高いので店員に交渉をしてみる。 「いく…
七番街には高い壁があり落書きが書いてある。左右にエレベータがあり、西渡くんと一緒に乗ることにした。幼稚園行きのエレベータに乗るが、フロアについても中には誰もいな…
ゲームセンターの二階には子どもクラブがあり、子どもがたくさんいる。ルーカスが端っこで布団に寝ている。皆が起こそうとするが、私が怒ってそれを阻止する。 以前そこは…
宮城君の弟のカズナリと公園でお風呂に入る。後でカズナリの姉も父親と一緒に来た。姉は一人で丘の上にどんどん上がって行く。私はカズナリに水鉄砲の芸をしこんでいる。金…
2019年2月5日 23:49
前住んでいたマンションに友達が住んでいるので女の子と遊びに行く。友達は起きるのが遅いから布団が敷きっぱなしになっていて、そうなるとやはり寝転んでしまう。女の子を抱き寄せて布団に入ると、戸惑っていたが嫌そうな振りをしなかったからそのまま寝てしまった。二人きりではないからお互いに変な気は起こらなかったと思う。 #今日というより凶な今日 #本 #文庫 #文庫本 #小説 #短編 #短編集 #短編小説
2019年1月25日 23:39
雑誌に載っている風景を目の当たりにした。自宅からほんの数分歩いた所に古い一軒家が建っており、そこでJEFメイトか何かの雑誌を見ていた。どこかで見た風景だと思って顔を上げてみると、雑誌と同じ風景が目の前にあった。花の咲き具合や、位置も同じである。ということは最近撮った風景だということになる。何だか嬉しくなり、ついつい見比べてしまうが、その家の住人からしてみれば勝手に家に上がり込んで雑誌の写真
2019年1月24日 23:55
朝起きてゴミを出しに行くが収集車はもう出てしまった様なので、仕方なく友人の家のゴミ捨て場までゴミを出しに行くことにする。友人の家は自分の家から少し離れた所にあり、うちのゴミ捨て場よりもあとにゴミ収集車が来る。歩いて二十分くらいの所に友達が住んでいる団地はあり、芝生の中にコンクリートの細い道が続いている。小雨が降っていたため少し服が濡れて寒いが、ゴミを出しに行くくらいの用事だから傘はささなくてい
2019年1月23日 22:56
下駄箱で山江さんに会ったため一緒に帰ることにする。ただし、校門を出ると山江さんは左に曲がるため、ほんの短い間だ。 #今日というより凶な今日 #本 #文庫 #文庫本 #小説 #短編 #短編集 #短編小説 #掌編 #掌編集 #掌編小説 #ショートショート
2019年1月22日 23:58
高円寺にある地下道「ア・キャシー通り」を母親と通る。ドキュメンタリーと映画の違いについて母親に怒鳴って説明をしたため、喉が痛くなる。つい感情的になってしまったことを後悔し、広場に座り通行人を眺める。 #今日というより凶な今日 #本 #文庫 #文庫本 #小説 #短編 #短編集 #短編小説 #掌編 #掌編集 #掌編小説 #ショートショート
2019年1月21日 23:08
吉尋さんと藤記くんはおいしいシュウマイを食べに行ったらしい。悔しいけれど邪魔をしてはいけないので、私は帰ることにする。帰りに都立家政に行き自転車に乗る。線路を走るが洪水で水が溢れており水が汚れているため危険だと思う。途中おばあさんに助けられる。洪水は私が自転車で走ったおかげでひいたらしい。洪水がひいたため私は船橋のヒーローになる。 #今日というより凶な今日 #本 #文庫 #文庫本 #小説
2019年1月20日 23:12
四階に引っ越すが避難はしごがないので少し怖いと思う。 #今日というより凶な今日 #本 #文庫 #文庫本 #小説 #短編 #短編集 #短編小説 #掌編 #掌編集 #掌編小説 #ショートショート
2019年1月16日 00:00
友人が隣の空き地を掘っている。野菜が埋まっているはずだが中には宝石も埋まっていたりする。宝石や野菜を私にもくれると言うが、あまり感じの良くない空き地のため遠慮する。しかし、掘り起こしている事実を知っているだけで罪悪感を抱いてしまう。「ごめんなさい。」こっそり謝り畑を出た。友人はこの野菜を売りに出したりするものだからなんて罰当たりなんだろうとも思うが、野菜が大量にあるため運ぶのを手伝った。
2019年1月15日 00:05
乾くんの家に遊びに行く。電車用の道路で行くが電車の速さを侮っていたので轢かれそうになる。左に曲がると砂の小学校があり、子どもが砂岩の話をしていて生意気だ。 #今日というより凶な今日 #本 #文庫 #文庫本 #小説 #短編 #短編集 #短編小説 #掌編 #掌編集 #掌編小説 #ショートショート
2019年1月1日 22:33
文房具屋によると新しい鉛筆が発売されていた。各社の鉛筆が混合されている。先端が白で真ん中がカステル、末端がステッドラーになっているが、販売元はカランダッシュの様だ。 #今日というより凶な今日 #本 #文庫 #文庫本 #小説 #短編 #短編集 #短編小説 #掌編 #掌編集 #掌編小説 #ショートショート
2018年12月13日 23:56
宮城君の家は遠く、畑を通って遥か向こうに行かなければならず途中で足に虫がたくさん付く。虫に触るのが嫌なので途中で買ったブリックで、足についた虫を取る。家に着くとエレベータがあるが、行く度に階数が変わっている気がする。 #今日というより凶な今日 #本 #文庫 #文庫本 #小説 #短編 #短編集 #短編小説 #掌編 #掌編集 #掌編小説 #ショートショート
2018年12月11日 23:27
ピラフをたくさん食べた。ナットは無いと紙切れで電話する。ビリっと電話を散切って電話を切り黒いごみ箱に捨てる。リトマス試験紙の要領だ。 #今日というより凶な今日 #本 #文庫 #文庫本 #小説 #短編 #短編集 #短編小説 #掌編 #掌編集 #掌編小説 #ショートショート
2018年12月10日 23:44
近所の中古のゲーム屋さんであるファミコンハウスに行きエルトポのゲームを発見する。定価は三万円だが中古で一万円になっていた。高いので店員に交渉をしてみる。「いくら持っているの?」店員さんは私に聞いてくる。「五千円あります。」実は八千円持っているが余裕を持って答えた。「では、九千三百十四円です。」私が持っている金額よりも大きい額を店員が答えたので頭に来た。「一つしか無いので
2018年12月6日 23:04
七番街には高い壁があり落書きが書いてある。左右にエレベータがあり、西渡くんと一緒に乗ることにした。幼稚園行きのエレベータに乗るが、フロアについても中には誰もいないため、そのまま奥の部屋まで進む。奥に行くと三人の人が立っていたが、小木先生がいたため撮影の許可を取り裏口を開けてもらい階段を下りる。 #今日というより凶な今日 #本 #文庫 #文庫本 #小説 #短編 #短編集 #短編小説 #掌編 #
2018年12月5日 00:04
ゲームセンターの二階には子どもクラブがあり、子どもがたくさんいる。ルーカスが端っこで布団に寝ている。皆が起こそうとするが、私が怒ってそれを阻止する。以前そこは洋服屋だったらしくズボンやら背広がぶら下がったままになっている。私は仕事で頭に来てズボンのかかっているハンガーを一台蹴り飛ばすと倒れそうになる。焦って端っこを押さえようとするが、やたらと長いので押さえても戻らない。
2018年12月3日 23:10
宮城君の弟のカズナリと公園でお風呂に入る。後でカズナリの姉も父親と一緒に来た。姉は一人で丘の上にどんどん上がって行く。私はカズナリに水鉄砲の芸をしこんでいる。金網の向こうから女の子が歩いて来た。月の探偵が私とカズナリを追い駆ける。一緒に走って逃げるがすぐに探偵に追いつかれてしまう。私は探偵に捕まり骨を折られそうになるが、夜が明けるタイミングで月の探偵は太陽の探偵に変わる。探偵はどうやら太陽が好