魂が喜ぶ仕事に磨き上げよう!<前編>
私たちの多くにとって仕事は生活の糧ですから、1日の大半を費やす会社や仕事、人間関係がつまらず恵まれないと、毎日が楽しいハズはありません。
経営者から従業員にいたるまで、みんな運が良くて、業績が良くて、毎日が楽しくてたまらない。
ひとり経営者の方ももちろん、好きでたまらない仕事に打ち込んだ結果、運気アップをして豊かになっていく。
そんな会社が日本に増えていったらいいなと思っています。そんな会社だらけの日本の未来は、なんと希望に満ちて明るいことでしょう。
今回は、私が絵空事ではなく、「それは可能だ!」と踏んで、私に舞い降りたひらめきとビジョンをぜひ実現したいと思い、起業した背景についてお話したいと思います。
同じ想いを持つあなたに届け!
私が今の活動を始めたいと思ったきっかけは、私が里の行とも呼べる現実社会での経験をみっちりしてきた先で見つけた、人生変容をする方法の一つとして、善玉菌(善魂の菌)エネルギーが使えると知ったからでした。
エネルギーを感じたり、スピリチュアリティへの理解力がどうやら人よりも先んじてあるみたいだと自覚できたのは最近のことで、どちらかと言うと現実世界でがんばって働いてきた時間のほうが圧倒的に長い私です。
常に仕事も人生も改善を心がけて、自分のチカラで道を切り開こうともがいてきました。
生きづらさが少しでもなくなればと願い、穏やかな心持ちで毎日を幸せに暮らしたいと、いつも思って生きてきました。
ですが、人生において前向きに頑張ろうとする、そんな自助努力だけでは立ちゆかなくなってきたとき、出会ったのがエネルギーを使って自分と人生を変容する方法でした。
私は自分の人生で実際に試していくうちに、この方法は凄まじいスピードで変わりゆく社会、ルールを感じて、
「今までのやり方ではダメなのでは?」
と気づき始めた方々が、新しい時代の新しい働き方、生き方にシフトしたいと願ったときの心強い羅針盤になってくれるに違いないと思いました。
がんばっているのに報われない、突き抜けない感じがある、何だこのおかしなルール!?など…
そんなモヤモヤした気持ちを抱え、今の社会の在り方に疑問を持ちながらも、日々好きな仕事に打ち込む
経営者、経営者を支えるリーダー、肩書はなくとも組織になくてはならない陰の立役者さんたちのために、
魂レベルで幸運を増やす善玉菌(善魂の菌)エネルギーを注入!して、とびっきり幸せなターニングポイントを創る応援がしたいと思ったのです。
私の現実社会での里の行
ひょんな出会いが重なって今の活動があるわけですが、国内、グローバル企業の両方と、男性が多い職場、女性が多い職場も両方、上場企業と同族企業でも働きました。
決して転職回数が多いわけではないのですが、分析すると結果的にそうなっていました。
物流の川上から川下まで営業もマーケティングもやって、営業の時には20代のうちに1人でエリアマネージメントをするなど、キャリアの早いうちからひとりで何でもしなくてはならなかった時の経験が、今に結びついているように思います。
セクハラ、モラハラ、パワハラ。
外国人、日本人、男性、女性、ゲイの上司といった経験も各種取り揃えております。
会社員として最後に勤めた会社では、これまでの話からは意外に思われるかもしれませんが、お客様は飛び抜けた教養もあり、成功されたひとかどの方や経営者の方も多く、そういう環境に身を置くことができたことは、私の視野や世界をさらに広げてくれたので感謝しています。
お金持ちにも、高学歴にも、貴族社会やハイソサエティにもいろいろな種類がある。
そんなことを直に知ることができました。
そう言った意味においても、自分と同じようなステータス、価値観などを持つ人たちと一緒に働くのが一般的かと思いますが、今までとは何もかもが違う普通ではない異世界に転生してしまったようでした。
どうやら私は生き急いでいるようなところがあって、人が経験する3倍くらいの量の出来事が毎日起こるようで、そのため会社や仕事でありそうな事は、たいていは見聞きしてきたように思います。
一方で、従業員の立場ではどうかと言えば、今まで笑えるレベルの話だけを少し披露させていただいきましたが、ひと癖もふた癖もある会社で嵌められたり、陥れられたり、いじめが横行し、人の入れ替わりが早く、さいごは労組問題等にもかかわることになりました。
日本の闇の縮図か?この世のパンドラか?と思うような出来事が常に起こり、個人的にも私は生まれて初めて普通に生きて働いてきて、人生にこんなにも悔しい思いをすることがあるのだろうかと思う経験をしました。
偶然手にした憧れの職務
前述した1人でエリアを切り盛りしていた営業職は、「いいなぁ」「こういう働き方がしたい」と思っていたら舞い込んできたポジションでしたので、心から仕事が楽しくて、次の日が来るのが待ち遠しかったほどでした。
自分の責任で、「違ったな」と思えばすぐに改善してそれが結果として数字にすぐに反映されたのでやりがいがありました。
一方で、時を経て行き着いた先の会社で、6年間の辛酸をなめたのちに、偶然が重なって昔からやってみたかった業務に携わることになりました。
新たな上長に抜擢されて部署替えになったのも、ひとえに腐らず、陰日向なく研鑽を積んできたそれまでのスキルや経験が実を結んだ結果でした。
社内では、まわりはいつまでも変わることなく、所詮は会社に過ぎないのにもかかわらずお互いに憎しみ罵り合い、いつでもすったもんだして騒々しく、他の会社ではありえない上からの非効率な指示もたくさんありましたが、仕事は大好きな内容になったので、まわりの雑音や無理難題がさほど気にならなくなりました。
知っていることが多いほど有利な職務だったので、私は勉強を怠ることなく、貪欲に吸収し、経験すればするほど知識が繋がり続けていったことで、タスク効率が格段に上がっていきました。
どうせやるならば、達成感があり、やりがいのある仕事が好きなのです。
ですが、そんな人材としてイイ感じに育ってきたタイミングで、賃金未払い問題と暴力事件は起きたのでした。
会社が「ふつうにいい仕事がしたい」社員をつぶす!?
私は会社における最優先事項は会社の利益や会社にとって何がベストかを考えて動くことで、欲を言えば、お互いが周りの気配を感じつつ、みんながどんどん楽になる職場にしていくことが会社をイキイキと存続させるキモだと思っていました。同じ船に乗っているわけですからね。
社会で働いていくうちに、どうせなら社内だけでなくお取引先様も含めて、誰しもがwin-winになるご提案、働き方、パフォーマンスを信条としていくようになったので、D会社(経営者Dさんの会社)における経営陣の態度は異世界すぎて頭が追いつかないものがありました。
特に私が思考停止になったことには、自分自身のことが最優先な役員や幹部の集団に初めて出会ったからでした。普通、1人や2人はいますよね…と言う話ではなくて、全員がそうだったのです!
会社と合わなければすぐに切られてしまう外資の雇われ社長さんたちのほうが、よっぽど会社を愛して考えていた態度だったように思います。
D会社では圧政に苦しむ社員が口々に言っていたことがありました。
「普通に仕事をしたいだけなのに。」
そんなささやかな希望を欲望丸出しの上層部が、どんどん踏みにじっていきました。
明日が来るのが待ち遠しいほど楽しい仕事と、この違いは一体何でしょう?
前者は私に自由裁量があったからと言う事は大きかったとはいえ、他にも見受けられた理由を挙げたいと思います。(後編へ続く)
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