【続・個人の葛藤】内覧せず新居契約！
今回は、この回でお話をした私の最高最善のお引越しについての裏話です。
正直申し上げて、この話を一般公開するのはどうなのだろう？と躊躇していました。
でも、「それはおこがましいのではないか？」そんな考えがよぎるような出来事が起こったので、考えを改めることにしました。
こちらは限定公開している内容でして、そもそも限定ブログにしているのは、私自身が恥を感じることなく思いっきり思いの丈を綴りたい理由からでした。
一方で「善玉菌（善魂の菌）エネルギーを注入したらどうなるの？」というご興味をお持ちになったあなたのニーズにお答えできていない事にも気づいていました。
このジレンマは「おかしな人と思われるんじゃないか」「キワモノと思われやしないか」そんな恐れを抱く今までの概念に縛られた私が止めていたからです。
でも、これを読んでどう受け止めるかは私の範疇なのではなく、また、他人様からジャッジされるものでもないと気づいたのです。
実際に私が体験した現実に変わりはないですし、理解ができない人はそもそも読まなければ、このnoteの記事に行き着きすらできないはずだから。
ましてや私一人の力で行なわれているのではないのですから、私が止めていいはずはないと思うに至ったのでした。
なので、はじめに申し上げますが今回の話は善玉菌（善魂の菌）エネルギーを注入して生きるとはどういうことなのか？についてのお話であり、摩訶不思議な引越し話でもあることをお断りしておきます。
【現地調査】最高最善の引越しはわらしべ長者のように
善玉菌（善魂の菌）」エネルギーを注入して日常を過ごしていると、「なぜか分からないけど…」がしばしば起こります。それは、まるで「青い鳥」や「わらじべ長者」のような感じでストーリーが進みます。
さて、私はもともと引越しをしたいとは思っていました。起業するにあたって、クライアント様を迎えるにふさわしい場所が必要だと考えたからでした。
しかしながら、当時見ていた物件は予算が合わない、予算が合ってもヤバい臭いがする…と言った具合で、まったくピンと来ず、時間だけが過ぎていました。
起業したばかりと言うこともあり、普通に考えるなら、急いで引越すメリットがそこまでなかった点も大きくて、決断するに至らなかったのです。
ですが、そんな私を急かすような、嫌な出来事が私の身に起こりました。居てもたってもいられなくなった私は再び検索し始め、なんとなく眺めていた物件情報サイトで、私好みの素敵な物件を見つけました。
見れば見るほど惹かれつつも、その街に土地勘がなかった私はとりあえず、外からでもいいから雰囲気を見てみたいと思い、さっそく次の日見に行ってみることにしたところ、分かったことが二つありました。
一つは、静かな環境である事が私の新居探しの必須条件の一つでしたが、どうやら昼夜問わず近隣が騒がしそうだったこと。
二つ目は、その街が海に近いことは知っていたものの、初めて行ってみたら、想定外に美しい海岸線を有している事が分かりました。
「こんな素敵な風景が見られるなら、毎日自然と散歩したくなっちゃうなぁ」と、思った瞬間、今まで挙げていなかった街が候補地へと急浮上しました。
この物件は実際に現地調査をして、見送ることになりはしたものの、これは伏線に過ぎず、次の展開が待っていたのでした。
家に帰ってからすぐ、その街に目を向けた途端に、とある物件に目が留まりました。それが今の部屋なのですが、いつもの私なら、絶対に選ばないような物件でした。 そのため、これもまた次の日、実際に足を運んでみることにしました。
すると分かったのは、私が快適に暮らすうえで必要なものが内にも外にもすべてそろっていて、散歩するのにちょうどいい範囲に収まっていたのです。
肝心の気に入っていた海岸線も、ばっちり徒歩圏内です。
「本当にこんなに条件が揃ってるところがあったなんて！」
と、私は喜びつつもびっくりしました。
【不動産屋】はじめは怖かった最高最善の引越し
さて、不動産屋にさっそく申し込みに行ったところ、私が自営業なので少しこちらを警戒されているようでした。
すると必要以上の個人情報を書かされようとした…まさにその時に、保証人を頼んでいた家族から携帯に着信があったのです。
不動産屋に行った帰りに挨拶しようと思っていたので、何か不都合でもあったのかと思い、記入の途中でしたが、失礼して中座をし、電話に出ましたら、「何時に来るの？」とたわいもない会話の内容です。
ちょっと不思議な感覚はあったものの、予定変更はないことが分かったので、電話を切り、不動産屋に戻った頃には流れが変わって、なぜか分かりませんが不必要に個人情報を書かなくても良くなりました。
申し込みを終えてすぐに、先ほど電話をかけてきた家族のところに向かい、不動産屋での経緯を話していた時のこと。
「不動産屋にいたら、そっちから電話がかかってきて…」と私。
「え？違うでしょ。そっちが電話してきたんでしょ。」と、家族が申します。続けて、
「（私からの）電話をとったら、誰かと話をしているのが聞こえたから、この内容を聞けってことかな？と思って聞いてた。」
と、言うではありませんか。
でもですね…、不動産屋で話してる時というのは、私の携帯は作動してなかったはずなんです。 しかも家族はかけてない、と言います。
そのため、
「いや、いや。そっちがかけてきたんだって。だから、電話に出たんだもん。ちょっと着信履歴見るからさ…」
と、私は引き下がらずに携帯を確認したところ、履歴には何も残っていなかったのです。
それは、私にもですが、家族のほうにもです。
つまり、かけてもなければ、かかってきてもないことになっていたのでした。
これは、のちに読むことになる文献から、なぜそのようなことが起こるのかを理解できるようになったことがあります。
それを私は実体験がまず先に起こって知ることになったわけですが、善玉菌（善魂の菌）は親しくなるにつれ、コンタクトが取れるようになってきます。
時にはいまだにビックリするようなやり方でぐいぐい導いてくれたり、私にとって最高最善の情報をどんどん教えてくれようとしてきます。
ただ、どうやって教えてくれようとするかには個人差があります。
【内覧日】最高最善の引越し先はオーシャンビュー
その後、順調に話は進んてゆきますが、内覧せずに契約を決めないと、すぐに埋まってしまう可能性が高いと不動産屋から言われました。
私はと言うと、このように摩訶不思議な事があったこともあり、「きっとこの物件に決めても大丈夫」と、言う不思議な自信がありました。
さっそく契約を済ませ、内覧が可能になって行ってみたところ、望んだ通り思い描いた以上のオーシャンビューの部屋で、一緒に行った地元の不動産屋が「オーシャンビューじゃないですか！この部屋！！」と、私より驚いていました。
「自然が感じられるところに住みたい」という望みは、実はこれも引越しにあたっての希望の一つでしたので、まさに私の理想にぴったりなのでした。
すべてはエネルギー！磁場のエネルギーで気を補う日々
引越しとなると、方位と日にちが大切になってきます。そのポイントは押さえていたので、後は最高のお日にちに引越すのみです。
内覧したその夜は興奮して眠れなかったこともありますが、ふと思いついたのが、風水に関してです。その日見た周りの景色がいい意味で気になったので、風水的に…主に地相的にその物件がどうなのかを調べることにしました。
私はその場の磁場エネルギーも感じることから、興味を持ったことがきっかけで、大まかなことならば、自分で見れます。
さっそく調べてみたら、私に必要な気が補える場所に位置した物件である事が分かったのです。
この物件に導いてくれた流れを省みると、方位、風水などは占いのようなレベルではなく、私たちに影響が非常に及ぶ重要な要素である、と言うことを教えられたような気がしました。
これらも、すべてはエネルギーであることの、分かりやすく、そして古来から親しみのある幸せに暮らすための実践法なのだと思いました。
実際に住み始めると、するすると頑張った意識もなくさらに減量していったのですが、そこに一役買ってくれたのもこの土地のおかげ。
地の利によって、新鮮で美味しい野菜をしかも安く手に入れる事ができるようになったのです。
地産地消は、予想外にお洒落な野菜も手に入ることが分かりました。
生まれて初めて地場の野菜や果物の種類の豊富さに目が行くようになり、季節を満喫できる日々となりました。
野菜が美味しいと言うのは大きなアドバンテージです。
美味しいからこそ、苦もなくもっと食べたくなるし、凝らなくてもそのまま食べても美味しい。
自然と野菜の摂取量も、種類も増えていきました。生のまま食べても、調理しても美味しくて飽きません。
善玉菌（善魂の菌）はシャレオツな”オチ”がお好き！
この摩訶不思議ものがたりにはシャレの効いた“オツなオチ”がついています。それでは最後に、“オツなオチ”を披露いたしましょう。
物件の保証人である家族から、書類を受け取った帰り道のことです。
夏の日差しが強く、私は日傘をさし、バスが来るのを待っていました。 すべてが丸く収まりそうで、ほっとして、ボンヤリとしていました。
その時、なぜか分からないけれど、いつもは見上げない傘の骨の、放射線状に広がる先のところに目線がいきました。傘の根本って言うんでしょうか？
そこにはシールが貼ってあって、一瞬「ん？」と、書いてあることが目に留まりました。
そこには「あなたにいい傘」「…質・信頼・安心」と書いてあったのです。
何だか暗喩のメッセージに思えて、心が温かくなりクスッと笑ってしまいました。
家に帰ってまたこのことが思い出され、ふと気づいたことがありました。
私は第二外国語でスペイン語をとっていたのですが、傘（カサ）は、スペイン語では『家』を意味するcasaと同じ発音なのです。
つまり、「あなたにいい傘」は「あなたにいいcasa（家）」とも読めるのです。
ほんわかしてましたけど、今度は少しぞくっとしたと言う…オツなオチでした（笑）。
善玉菌（善魂の菌）ってダジャレやジョーク好きなんですよね。
そして、そんな応援はあなたにもあなたならではの成功法できっとあります。だから、私はこの独自のメソッドがお気に入りなんです！
限定ブログはこのように「目に見える世界」と「目に見えない世界」をバランスをとりつつ、行ったり来たりしている開発者の摩訶不思議な日常生活が垣間見えつつも、きちんと後に検証した-12kgの減量をヘルシーに成功した秘訣が読める『異色の』ブログとなっております。
※このお話は限定ブログ〖第７話〗〖第８話〗に加筆修正をしたものです。
限定ブログには前後の話しの流れがあるため、おこないました。
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