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【個人の葛藤】出会いから始まるホンモノの人生

 あなたは啓蒙本は読みますか?またはビジネス本、スキルアップのハウツー本、哲学、宗教学などなど、または「心が軽くなる○○」「楽になる生き方」といった本を読んでいますか?

または陶芸教室、パン教室、ヨガ、スポーツクラブなど習い事をしている友達が楽しそうにしてるのを見て自分も通ってみたり?

幸せをモチーフにしたアクセサリーを身につけて、ネットやメルマガで見た星占いは、つい見ちゃう?
営業や出張先の待機時間に見かけた占いに、ふらっと入ってみたり。

経営者の方は験担げんかつぎをしていらっしゃる方も多いので、実は方位取りや風水を実践しておられるかも知れませんね。
さりげなくお財布やカーテンなど身の回りのものをラッキーカラーにしていたり?

ビジネスで成功しているキラキラした方々のYouTubeやインターネットラジオも、ついつい開いたり?

これらは自宅で自分のペースで、誰にも知られることなく始められますし、意外と友達の口コミで始めたりすることも少なくはないものです。

私もずっとそんな感じで過ごして、仕事して。という人生でした。

おそらくみなさんにも、多かれ少なかれ似たような経験がおありなのではないでしょうか?
そんな私ですが、いまではエネルギーを使ってダイエットや経営者の方のサポートを仕事にしています。

エネルギー!?
それじゃあ、霊が見えるのか?臨死体験をしてあの世を見たのか?
予知能力があるのか?
スプーン曲げができるとか?

いいえ、まったくそんな能力はありませんでした。
ただ「人より少し敏感かな?」と言う自覚や、「感受性が強いね」と言われていたくらいのものです。

今回はそんなどこにでもいそうな普通の私が、わたしを変えていってくれている善玉菌(善魂の菌)エネルギーと出会った経緯と、人との出会いという節目からどのように人生の進路や考え方が変わっていったのかをお話ししたいと思います。


恥ずかしくて言えるかよ。自己完結型な私の葛藤

恥ずかしくて言えるかよ…

 私は感受性が鋭いうえに、「恥」の概念が強かったので、ついグチを口にすることはあっても、友達にすらなかなか心に抱える闇のようなものを言うことができず、
また、「言ってもしょうがない」と思ってひとり悶々もんもんとし、かと言って悩んだままも嫌なので、やはり、書籍に立ち返る。ということを繰り返していました。

吐き出し先は見つからず、どこで答えが見つかるのかも分からずに、自己完結するしかなかったのです。じつに厄介な胸のうちです。
「悩んでいるんだ」、「辛いんだ」と素直に言える人が本当に羨ましかったものでした。

とは言え、改善好きな面も持ち合わせているため、このスッキリしないモヤモヤした人生を「なんとかしたい」と思って、いつも何か解決策を探していたように思います。

いついかなる時も、必死でもがいていたのです。

 しかし、不思議なもので、別に誰かに「こうこう、こうなるよ」と確定した未来を言ってもらいたいと思っているわけではありません。
ただ今でもそう思うのですが、「この道でいいのだ」と自分が思えるような安心感を抱きつつ、自分の位置情報の把握、ヒントを思いつくことさえできれば、人は自力で岸までたどり着くことができるのではないでしょうか?

 ですが無情にも、人生の上り坂はどんどん急になっていきました。
トライアンドエラーを繰り返して克服したはずの悩みや問題が、ぶり返し起こったりもしました。

例えば、める人を見るのが嫌だったので、自分が我慢する、引くことでコトを納めようとしたり、仕事の押し付け合いが見たくなかったので、人が嫌がる仕事も「誰かがやらないといけないのだから」と、引き受けたりしました。

ですが、常識が通じない人の割合が反転したおかしな森に迷い込むことになったことで、まともな対応をしたところで攻め立てられ、足を引っ張られ、達成感どころか悔しさのあまり、「目から血ってホントに出るのかも?」とすら本気で思う経験をすることに。

逆をいえば、このおかしな森を通ってきたからこそ、我慢することが最善の解決策ではないことに気がつき、本来進むべき、より最高最善の人生を目指すようになったので、物事には必ず両面があることも知ったのでした。

以前の私は解決に至る本質的な着眼点を見誤り、最適解を本当にははじき出せていなかったのです。

元祖!のお三方

【出会い1人目】人生の節目に現れた東方のアングラ系三博士

 私は今までも話をしてきたように、スピ系がしたくて、今の仕事を始めたのではありません。
エネルギーを使って、エネルギーを理解することが人生を革命級に変えるためのツールとして、理に適っていたので、最終的に行き着いたと言うのが正しいところです。

実のところ私は体で認知をしてしまう体質であり、体験することが入口であり、そう言った意味では現実でしかないわけです。

スピ好きで本を読みあさって、目に見えない不思議な世界の魅力にハマったことが原点なのではなく、どちらかと言えば、向こうのほうから飛び込んできた。そんな感じの入口だったのです。

とは言え、こちらでも話しましたように、私は経絡けいらくと気の流れを感じます。私の中では体質の一つなのだと考えています。
加えて私はエネルギーも感じる体質なのですが、正直申し上げて、エネルギーを感じる体質だったのが「運のツキ」と言えるかもしれません。

離れたところにいる施術者から、遠隔でエネルギーが送られてくるのを感じたからこそ、このエネルギーワークは現実リアルなんだと思えました。リアルにエネルギーが届けられたことを感じさえしなければ、もっと知ってみたいとは思わなかったことでしょう。

体で感じるだけでなく、私の場合は次の日には何かしら分かりやすい『なにか』変容が起こったこと(※個人差あり)で、好奇心が大きくくすぐられた訳ですが、この1人目の博士と出会った当初のことを、実は私は正確には思い出せません。

出会った当時も何かしらのセッションを受けたと思うのですが、本当に何をしてもらったのかが自分でも驚くほどまったく思い出せないのです。

とは言え、この方が私よりも目には見えないスピリチュアリティの世界に長年身を置いていること、昔はおすすめの本などを書いた手紙(メルマガ的なもの)をもらっていたことから、この人が高等教育を経たうえで、志を持ち、生半可なまはんかではない気持ちで、仕事に打ち込んでいることだけは覚えていました。

こう言うことは、その、いつも長めの文章から伝わるものです。
「この人は真摯しんしな人なのだ」と。

 そうして、何年しかは忘れましたが、この方から急にふたたびお手紙が届き、私がコンタクトしていたであろう当時とは別のフェーズに入り、このエネルギーを使い始めた現況を知りました。

私は薄ぼんやりとした記憶でしたが、この久しぶりのコンタクトによって、遠隔で受けることができるエネルギーの施術が「面白そうだ!」と思ったことと、おかしな森の闇深やみぶかさに迷い込み、もがき悩み苦しんでいた時期が重なっていたことから、わらにもすがる思いで体験してみることにしたのです。

きゃ~!たすけて~!!

【出会い2人目】人生の節目に現れた東方のアングラ系三博士

 では、この1人目の人をどうやって見つけたのかと言うと、とあるキーワードがありました。それは聞いたこともない人物の名前でした。その名前を耳にして妙に心に残った私は調べてみたのです。調べた結果、1人目に行き着いたというわけなのです。

では、この人物の名前はどこで知ったのか?
それは2人目の博士との出会いによって、もたらされたのでした。

 それは私がある時、小顔になるオステオパシー系の整体サロンを見つけ通っていた時のことです。
なぜ小顔なのかというと、この頃から太り始めたからです!(笑)

顔が小さいと言われていたはずの自分の面影がなくなって、
「このままなのか!?このままおばちゃん体型がなし崩し的に定着してしまうの!?」
と焦った私は、とにかく何だか「すごそう!効きそう!」とピンと来た手技しゅぎを持つ隠れ家サロンに救いを求めたのです。

 そうして、通っていたあるとき、このサロンオーナーさんから
「嫌じゃなければ、自分が知っているヒーラーさんに会いませんか?」
と言われました。

小顔でナイスバディにさえなれればよかったのですが、ヒーラーさんなるものとご縁がなかった私は怪しさを感じつつも、なぜか惹かれるものもあって、紹介してもらうことにしました。

紹介されたお店は一見、明るい雰囲気の雑貨屋のようでしたが、路地裏にひっそりとあり、いつも開いてるわけでないような店でした。
そんな風にして誰もがアクセスできないようになっているヒーラーさんと出会ったのには、大きな意味がありました。

実はかなり後になった今になって、次々と気付くことになるのですが、紹介してくださった理由は、自覚はなかったのですがおそらく、さし迫った危機的状況にあったのだろうと思っています。

この時の私はエネルギーレベルでかなり消耗し、言うなれば瀕死ひんしの状態だったようなのです。
それを察知したサロンオーナーさんがご縁をつなげてくださり、ヒーラーさんはエネルギーレベルでの治療をしてくれたようでした。

それは私たちが想像しがちな、まじないや儀式など魔術的だったり、奇声をあげたりもなく、静かな時の流れの中で、おもに話をするだけと言ったものでした。ですが、目には見えない治療はきちんと行われていたのだと思います。

 さて、この方とは2回ほどお会いすることになるのですが、2回目の時、2人で話をしていると、OLさんがお店に勢いよく入ってきました。
彼女は常連さんのようで、初対面の私が先客でいることを気にする様子もなく、いきなりマシンガントークを始めました。

でも、悪い人じゃない感じがしたので、勢いに圧倒されましたが、だまって2人の話に耳を傾けていました。

その人の口をついて出たのが先述のキーワードである、とある人物の名前で、
気になった私はこのキーワードを手掛かりに、深掘りして調べていくうちに出会ったのが1人目の方だったのです。

この2人目のヒーラーさんと最後に会話を交わした時、
「私は普段はアンタのように自分でなんとかできる人ではなく、自分ではどうにもできない人のために働いているんだよ。」
と、言うようなことを言われました。

その言葉通り、ヒーラーさんとこれ以降、連絡をとることはできなくなりました。
けれど、こうも言われていました。
「アンタの様子は時どき見にいくから。エネルギーでね(分かるんだよ)」と。

今となっては、この意味が分かるようになりました。それがエネルギーなのです。
そして見に来てくれているのは、一度は瀕死の状態になってしまった私のエネルギーの健康状態なのだと思います。

少なくともこういう感じではなかったよね。

【出会い3人目】人生の節目に現れた東方のアングラ系三博士

 この2人に出会う前、冒頭で申し上げたような誰もがやりそうなお悩み対処法から、私がさらに一歩踏み出して答えを見つけようとした時に出会ったのが三人目の博士です。

社会人のほとんどの方はそうじゃないかな?と思うのですが、スピ系とかそっちっぽい人とコンタクトを取ってる自分を知られたくない気持ちはないですか?私はそうでした。
知られると恥ずかしい…そんな気持ちがありました。

だから、私もこの道なのだと思えるほどの説得力のある大きな出来事を経験し、きちんとプロセスを経なければ、今の仕事に飛び込もうとは思わなかったことでしょう。
かなり抵抗してましたし、非常に勇気のいることでした。

そんな私だったので、目に見えない世界と触れるにあたって、きちんとしてそうな人から入りたいと思いました。この3人目の方は社会人入学で心理学の学位を取ろうとしていた方で、催眠療法をされていました。

また、ダスカロスというすべての過去生をすべて覚えていた哲学博士が生きていた頃、キプロスに飛んでサークルに参加していたような人でした。

一方、私は大学で心理学を学んだときに授業で先生が「夢とフォーカシング」と言う本を使っていたことから惹かれるものがあったのでした。
いわゆる深層心理学と言うやつです。

生きづらさの原因を突き詰めていくうちに、潜在意識のような、そこから原因を探ったら何か答えが見つかるのではないかと思ったのです。

 セッションは3時間くらいかけて行われ、心理学的なアプローチから、悩みに対する別の視点を探る、つまり、自分とかなり向き合う作業をしたあとで、催眠療法に入る流れでした。

ですが、私はセンスがなかったのか、退行催眠からは当時抱えていた生きづらさを解消する糸口は見つかりませんでした。

とはいえ、この方が語る経験談から深層心理や潜在意識というのは本当にあって、しかもダスカロスのような人がいて、そういう世界があることに触れた意味において、意義深い出会いだったのだと思っています。

運のいい出会いをつくるのか、偶然の出会いまで待つのかの違いとは?

 いま私は自分を運のいい人間だと思っています。それは何故かと言うと、自分で意図して運の良い状態をキープしているからです。
意識的に「運のいい人になっている」と言えましょう。
そのための手段が善玉菌(善魂の菌)の注入なのです。

ですが、少なくとも1人目の博士と出会うまでは、ずっと運任せでやってきました。自分で運の良さを創れるとは知らなかったからです。

とは言え、その時が来たら、まるで時限装置のようにして、出会うべき時に出会うべき人と出会っていたのだと思います。

自らスピリチュアリティと触れてこなかった私でも、まともな精神をもち、勉強をして、三者三様にその道を極めていた本物の人たちと、いわば効率よく出会えていたことは、今では有難ありがたいことだったのだと気づきました。

私は自分の経験上、スピ系オンリーの考えに偏って人生を生きようとすると、逆に先に進もうとするときの邪魔になるように思っています。
だから、誰に教えてもらうのかが非常に大切だと考えています。
とにかく、どの入口から入るかが重要なのだという話なのです。

健全な精神で取り組み、導いてくれる人が何を意図して活動しているのかが重要なのです。

その先導者が不思議なことに浸る、不思議なパワーに優越感を感じたくて、活動している人なのか?
もしくは、悩みを解消し、前に進んで成長できるようなサポートがしたいと思っているのか?の違いは大きいです。

ですがそうなれるまでには練習も必要で、すぐにできるようにはならないのにも関わらず、前者では遠回りになるどころか、むしろゴールに行き着きさえしない可能性があることに、ある日気がつきました。
遊び呆けて落第するようなものです。それでは本末転倒と言うものではないでしょうか。

肉体には寿命があるため病気などに足をとられることなく、さいごまで魂を燃やして疾走するには、本気でホンモノの人生を生きることにシフトしたいと、自らが意図して、願わなければ、入口にすら立てません。

どんなに才能があって生まれてきたとしても、遊んでいたらあっという間に日は暮れてしまいますし、自らきっかけを創れることを知らないと、少しずつしか前に進めないものなのです。

最初のジャンプは誰もが怖い。

出会いから始まるホンモノの人生

 私は、今の仕事を選ばなければ、あのおかしな森のバイオレンスに満ちた村長と村人たちとともに四苦八苦しながらも、私にとっては興味深いとある分野で学術的なことを続けていたはずでした。

ですが、飛び込んできた球にはじき出されるようにして、コースが変わるような出来事があり、現在に至ります。

とはいえ、こうやって自分史をひもとくと、結局は今のためにいろんな経験を社会で積むようになっていたのだなぁと思うようになりました。そういう流れになっているので、納得ざるを得ないといった感じです。

 ですが、いろんな経験をし、目に見える世界と見えない世界の両方に触れるようになっていく中で、はっきりとわかったことがあります。

それはプロローグで話したような対処法しか知らずに「人生を終えてはもったいない」ということでした。やりたい事が決まっているならなおさらです。

失礼に聞こえるかもしれませんが、私たちの多くは気づきもせずに同じところをずっとぐるぐる回ってるだけの状態で、経験すべき本来の人生が始まってすらいないと言っても過言では無いのです。
見えている世界が限られていると言っても良いでしょう。

ですが、しかるべき入口から入ったならば、そこからホンモノの人生はスタートするのだけれど、実際にはもっと先があるし、もっと上へと登っていけるはずなのです。

それでは、もっと上とは何なのかと言うと、自分にとって望ましい人生を自分が主体となって、創造することができるようになること。自己成長すること。人生を楽しんで生ききることです。

一度きりの人生。
誰と出会うのか、運よく出会うのか、運を創って出会うのか?
何も知らずに終わるのか。

いずれにせよ、ただ幸せに暮らすことを願う者にとっては、入口が大切であり、その節目を創るためにも善玉菌(善魂の菌)エネルギーを注入して導かれることが、安心安全な航路をたどってホンモノの人生を歩む唯一の近道だと私は考えます。

私は出会ってきた博士たちを見習って、私のようにただシンプルに幸せに生きたいと願っている方のために、私ができるコトをしたいと思っています。人からもらった善ループを同じように次につなげていくことは、意義のあることだと思うからです。

 では、どうしたらそれが可能になるのか?

そこに対する答えになり、かつ一般的に理解が追いつきそうなエビデンスとして、とある脳科学の話でまずは対応ができるように思っています。

先ほど申し上げましたように先のある話なので、説明としては正確にはカバーしきれないと私は感じているのですが、ここに書く内容としては理解が得られそうな範疇はんちゅう次回はお話したいと思います。


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