私が節目にこだわる理由
私は人生の節目にこだわりがあります。
人生の転機やターニングポイントともいわれる
アレです。
そこで節目を調べると…
次に人生の節目を調べると…
そして転機とはというと…
であり、この転じる変わり目。転換期。
を私たちはターニングポイントと呼んでいます。
こうやって読むだけでも、こだわりたくなると思いませんか?あら、思わない?
でも節目にも松竹梅や特上・上・並が実はあるとしたら?
さらには、自分で特上の節目をつくることができるコトを知っていたなら?
今回は私が〖人生の節目、転機、ターニングポイント〗にこだわりたい、いや、こだわるべきだと思う理由についてお話したいと思います。
あなたにとって人生の節目といえば?
節目と言えば、私たちは生まれてこの方キリがないもので、成人を迎えると
就職、キャリアチェンジ(転職)、起業、結婚、出産(子育て)…と言葉にするとなんてことはないですが、
人生の節々の、その入口に立つとき、吉とでるか凶とでるか人生の選択を迫られるような気がして、真剣に人生を考えるトキでもあります。
他にも引越しや家を買う時、厄年、失恋、出会い、旅、留学、身近な人との永遠の別れ、介護なども挙げられることでしょう。
ちなみに私の場合、良い転機だったなと思うのは、初めての転職、直近の引越し、出会いであり、逆に悪い転機はキャリアチェンジ、初めての引越し、失恋などでしょうか。
ですが本来なら物事に良い悪いはなく、両面をあわせもつもの、解釈次第なのですが、そこを転機に不遇のトキを過ごすかどうかで、つい良い悪いで判断してしまうのは心情的にはしょうがないのかもしれません。
運まかせ・願掛け人生にピリオドを打とう!
いま私がご提案している新発想のサービスは、エネルギーに着目して日常に生かすことで、人生を変えるためのターニングポイントを創ることができます。
それが独自メソッド開発のきっかけでもあるのですが、私が自分の人生でこのメソッドを試していた時の結果から、
「これは人生に、自ら意識的にターニングポイントをつくるようなものだ」
と思ったからでした。
無意識に節目を迎えていたときは人生に翻弄されて、エライ目にあう時期を過ごし、
「流れよ変わってくれ!」
と心の中で願うばかりでした。
ですが、主体的に意図して節目を迎えたり、つくることで「運」まかせであった節目を自分で創造できることが、だんだんと分かってきました。
実は主体性をもって物事をはじめるだけでも違ってきますが、エネルギーを使うと、「特上」のターニングポイントにできるという合理性も満たせます。
この前提として、自分の人生を無意識に生きているために、出たとこ勝負で生きている人は多いものです。
それが当たり前だと大多数の方は思って生きていますが、本当はそうではありません。
本気で幸せな人生にしたいのなら、そもそも入り口の段階で考え方が間違っていると言いますか、本気で人生を変えたいならば考え方を見直すべきなのです。
人生の節目を迎えるにも初動が大切
私が味噌づくりをしたプロセスを例にあげてみましょう。
私は大豆のつぶが残らないように、つくる段階で形が残らないよう入念につぶしました。そうしたコトで今、味噌汁を作るときには菜箸で入れて溶くだけで済んでいます。
これは、つぶさないとどうなるかを知っていたので意図をもって事にあたった結果です。
これが知らないがために、入り口の段階でただ言われるがまま、周りのペースに合わせて、何も考えずにつぶしていたらどうなっていたでしょう?
3ヶ月後に味噌が出来上がって飲んでみて「しまった!」と気づいた頃にはもう手遅れです。大豆を改めてつぶすのは面倒ですし現実的ではありません。
マドラーを使っても飲み干すときに大豆をよけて啜るのは面倒です。
味噌漉しを使うと大豆の欠片が味噌汁に入らなくても、味噌漉しを使用後にきれいに洗うのは意外と面倒です。
効率が悪い事この上ありません。
つまり、初動でちょっと気を使うか使わないかだけでも、後々結果に響いてくるものなのです。
快適さに違いが出ます。
これはターニングポイントにも同じ事が言えます。
並のターニングポイントよりも特上のターニングポイント、どちらがより人生を快適に過ごせるか、進んでいけるかは火を見るより明らかです。
人生で厄介なのは結局、人間関係。
節目云々よりも後々響いてくるのは、そこに人間関係と感情が大いに絡んでくるからではないでしょうか。
想像してみてください。
転職も結婚もそこには人との関わりが必ず絡んできます。
入り口で間違えることで、「並」ならまだしも「凶」だったとしたら最悪です。
転職であれば同僚や上司、部下に恵まれない場合、悪い転機と呼びたくなるかも知れません。
結婚であればパートナーの家族や親戚との関係を切り離せないため、結婚やパートナーシップを結んでしばらくしてからやっと、連綿と連なる姻戚関係を含めて、吉だったのか凶だったのかがわかる…そんな転機もあるあるです。
どちらも踏み込んでみないとわからない「人生ルーレット」のようなものだから、私たちはシリアスにならざるを得ないのが節目と言えます。
それを避けるために占いがあると思いますが、占いは統計学なので可能性の一つを示唆してくれるものですから、
いいことを言われればひと時は幸せな気持ちでいられますし、勇気づけられ、可能性の一つを生きることはできるかも知れません。
すこし乱暴な言い方になりますが、「ここを目指したらどうですか?」と漠然とキラキラした目的地を案内所で紹介されるようなものかもしれません。
そもそも、それは本当にあなたが望む未来と言えるでしょうか?「そうそう、こうしたかったのよね!」と。
このことから、気付かぬうちに、自分だけの自分らしい人生を望んですらいないという態度・在り方が浮かび上がってきます。
ですが、生活とは日々の連続した流れです。
そもそもが無意識に生きるとはすなわち、いま現在において、流されて生きているわけですから、
とりあえず先が見えたほうが安心できるため、何か羅針盤が欲しいと思うのは人として当たり前の心理です。
羅針盤はあるに越したことはなく、さらには人生をイチかバチかの今のやり方をやめて、成功率の上がる方法にしたほうがより安心すると言うもの。
そのため、初動でやれるベストを尽くさずして、漠然とキラキラした新天地に向かって大海原にボートで漕ぎ出すと想像したらどうでしょう?
努力と根性で乗り越えられない自然の猛威にさらされて、岸にたどり着くまでに心身ともに疲れ切る可能性が高いことでしょう。
しかも、運まかせでとりあえずGOしてるだけに過ぎませんから、不安になって当然です。
そもそも選んではいけない危ない航路を選んでいたとしたら目も当てられません。
だから、ゴールは明確に。かつ初めからベストな入口から入るようにしなくてはなりません。
ゆえに入り口となるターニングポイントはとびっきり幸せな必要があるのです。
いろいろある人生や仕事だからこそ賢明な選択をすべき
そして人生という航海の途中でいろいろあるのは、ある意味当たり前です。なぜなら、そのために生きているようなものだからです。
つまり経験をして知らなかったことを知るためです。自分を知るためでもあります。
何も起こらなければ、気づきもなければ成長する喜びもなく、考え始めたり工夫することが何もなくなるからです。
人生において環境というのは非常に大切です。影響をもっとも受けやすいからです。また環境はおもに人によって構成されます。
人間関係とは、先述した知るための仕掛けであって、何か起こる事で考え直すきっかけになっていることが分かります。
そうしたなかで、入り口で間違えると、出会う人の質が変わってしまうのもまた事実です。自分と波長が合う、合わないかどうかもポイントになります。
ただし、しかるべき入り口から入ったならば、ご一緒するまわりの人たちのおかげで、味わい深い大団円でその経験をすることができるようになります。
そのため、できることなら良質な人に囲まれたいと思うのは、ごく自然なあたりまえのことではないでしょうか。
ご難場続きの職場ではなく、楽しく成長が感じられ、満たされた気持ちで働ける職場のほうに配属されたいと思うのは当然です。
たまに苦しいほうが生きてる気がすると言う方もいらっしゃいますが、おおかたは違うかと思います。
一方で、そのいろいろあることをどう捉えるかも大切になってきます。経験を生かすも殺すもまさに私たち次第だからです。
仕事の現場でやらかしたあとに、どうにかしようとすると大変な労力がかかります。
進行しているプロジェクトだと途中で止めるわけにもいかず、進めながら修正というのは非常に面倒なものです。いらぬ費用もかかります。
それを経験するうちに、私たちははじめからなるべく不安材料となるような憂いをつぶしておいて、仕事にあたるようになるのと同じことです。
「段取り八分」と言われますが、私たちはなぜ今まで、それを人生でもしようとして来なかったのでしょうか。
それはできないと思い込んできたからです。
ですが今は時代が変わりました。
エネルギーへの理解度が命運を分けるカギとなると言ってもいいでしょう。
人生や仕事そのものには失敗も成功もないのですが、たいていの悩みというのは、そこからはじまる人間ドラマや感情に悩まされると言うのが正確なところじゃないかなと思います。
そのはじまりにあるのが節目やターニングポイントである事に気づくと、ここを疎かにしないほうが賢明な選択になる。
と言う事に気づいた私は、どうせならとびっきり幸せなターニングポイントにしたほうが合理的だと考えるようになり、節目の大切さを提唱しています。
理由は効率的かつ合理的だから。
なので、私はターニングポイントにこだわる生き方は今後の賢い選択になるだろうと思っています。
あと、最後にもう一つだけ。
先行きの見えないこの時代に必要なのは、「物事には理がある」ことがきちんと理解できていることが非常に重要です。
また、羅針盤は自分自身であるべきでしょう。自分の外側に求めるから翻弄されることになるのです。リアルでも船の外にある羅針盤って存在しませんものね。
私はこの回で、『あらゆるものの根底に流れるものが「同じこと」…(中略)規則性がある』と書きました。
法則とも呼ばれるかもしれませんが、実際のところ、この世を成す宇宙というのは規則性どころではなく厳格な規則、ルールに則って進んでいて、数学的とも呼べるかもしれません。
1+1=2
「1に1を足したら2になるよね」
これくらい単純・明快・矛盾なしです。
これに気づけるようになると、私たちは人生を無意味に迷う必要はなかったことが分かりはじめます。
すると、スピリチュアリティは不思議でも何でもないことが分かるようになってきます。ただ、どこまで各々の理解が追いつけているのかがポイントなのです。
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