【続・個人の葛藤】幸せな人生はひらめきに導かれる
「幸せに生きるためにはどうしたらいいのか?」について脳科学で説明ができそうだと申し上げた前回からの続きです。
そのキーワードは情報です。
情報にはチカラがあります。
知っていることが多いほどに生きやすくなるからです。
そうなると、良質な情報を効率よく集められるに越した事はありません。
なぜなら、皆さん毎日が忙しいですよね?
大人になると、概して、仕事だけでも1日8時間は割かれてしまい、睡眠や食事などの必要最低限の営みを除くと、自分が自由にできる時間はほんのわずかです。
私は善玉菌(善魂の菌)を注入して毎日を過ごすうちに、必要な情報の方からやってくる、今ではそんな感覚を持つようになりました。
しかも自分にとって、今まさに必要な情報がやってくるのです。
すると気持ち的にはどう変わるのか?
ずばり、「なにも焦らなくていいのだ」と言う考え方に変わってきました。
クリエイティブ系、企画系の仕事をしている方なら分かっていただけるかと思うのですが、「常にアンテナを張っていないとだめだ」という強迫観念にも似た思いを私は持っていました。
朝、新聞に目を通すのは当然のことで、会社では毎月段ボール3箱分の雑誌に目を通してクリッピングしておいて資料作りに備える、企画のヒントを得る、他にも自分に興味のある本、仕事に役に立ちそうな専門書を読んで…と、たくさんの情報にさらされてこそ、一滴に濃縮されたいい企画が生まれると思っていた節があります。
仕事でのひやっとした経験を経て、それがいつ生かされるのかも分からないのに、急に何が襲ってきても対応できるようにと思った苦肉の策は肉弾戦であったため、私は常に何かに追われている気がして、時間と体を拘束され、心が疲弊し、いつも人生を楽しむほどの余裕がなかったように思います。
いま「何も焦らなくてもいいのだ」と言う気持ちになれた私は、あなたにもこの安心感に包まれて人生を進んでいってほしいと願い、この文章をしたためています。
グッドタイミングで良質な情報がやってくる善玉菌(善魂の菌)パワー
つい最近のことです。とあるライターさんとお話ししていた時、私が人生創造ダイエットについて語っていたところ、その方が佐藤富雄さんのダイエット法を思い出したと仰られたのです。
「本も出されていますよ」
と言われたので、さっそく読んでみることにしました。
すると、本当に言ってることがそっくりで、後発の私が「丸パクリしたな」と言われても、しょうがないほど激似だったのです。
そこで、他にも佐藤先生の本を何冊か読んでみました。
私は肉体レベルでの「ひらめき」が起こる仕組みを解説している本が存在していたことを知ることとなったわけですが、さらに読むうちに気づいたのが、本が出版された時代が古いせいなのか?私が認知しているところからみると同時に違和感も感じたのでした。
ですが、私は説明が面倒ですし、何せ効率主義なもので、なんといっても医学博士という権威が言ってるんだから、この本読んで実践してみてください。
そして、共感してやってみたけれど、1人でひらめく体質になれなかったら、「私のところで善玉菌(善魂の菌)を注入してください」と言うのが、手っ取り早いかも?と、さえ思いました。
とはいえ、ここまで読んでくださったあなたが、「本を読むほど関心はないわ」というコトで話が終わってもいけないので、「これで説明がつきそう」と私が思った箇所を、簡単にまとめてみようと思います。
脳が悦ぶと人は必ず成功する
佐藤富雄著
『脳が悦ぶと人は必ず成功する 「ひらめき脳」が目覚める楽しい習慣術』
(2008)Nanaブックス
帯にはこう記してあります。
このコピーを読んだだけで「イケイケどんどん」な勢いを感じませんか?
さらに読んでみると、私の縮こまった脳を一喝してくれるようなキラキラの魔法をかけてくれます。
けた外れのバブリーな風を感じた私は
「夢は大きく!小さくまとまっていちゃいかんぞ!!」
と言う気にすらなった景気のいいパワフルな本です。
さっそく願望、要望、欲望がどのように達成されるのかを図式化してみました。
この脳の自動目的達成装置というのは、自然と願っていることを実現させるためのアイディアが出てくる(脳が検索しようとする)仕組みになっているんだそうです。
ここで重要になるのが大脳辺縁系に「目的」が正しくインプットされているかどうかということ。だそうで、これは私が言うところの「意図」が大切ですよ。と同義と言えます。
それでは、画期的なアイディアを生む「思考」とはなんでしょう?科学的には「脳細胞のネットワークをつくる」ことなのだそうです。
私たちがなにかを考えると
脳細胞「ニューロン(神経細胞)」が「シナップス」と呼ばれる結び目を生む
その上を電気信号が流れていく(電気信号で私たちは情報伝達がおこなわれている)
今までに存在していなかった”新しいシナップスのパターンが創出される”ことイコール「ひらめき」
これが悩み解決策、または画期的なアイディアが生まれる新しい思考パターンの増え方なのだそうです。
そしてこう続きます。
「ひらめき」というのは、私たちの脳の中から湧き起こるもの、(中略)私たち自身の中にある何かが「ひらめき」の要因となるのです。
自分の中に必ず「ひらめきたいもの」のイメージがあるからこそ、私たちは結果的に「ひらめく」…のだと。
いかがでしたでしょうか。
こういう風に医学博士に「脳科学的にはこうだよ」と言われたなら、「そうか!」と、妙に説得力が増す気がしないでしょうか。体の中ではこういうシステムが働いているのだと。
私は科学の専門家ではないので、こう書かれていたら「私たちの体ではこういう反応があってひらめくってワケね~」なんて異論を唱えることもなく、恥ずかしげもなく、今ここにまとめたりしております。
ですが、先述した通り「私が認知しているところからみると同時に違和感も感じた」それは、善玉菌(善魂の菌)エネルギーを注入してお悩みを解消したとある女性経営者Fさんの実体験があったからなのでした。
最良の未来へとつながっていく善玉菌(善魂の菌)パワー
女性経営者であるFさんのお悩みは「家事が上手くなりたい」でした。(*ご本人様の了承を得てお話させていただいております)
ご夫妻で経営者でいらっしゃるもののワンオペで家事をFさんがされているとのこと。
好きでたまらない仕事をしていらっしゃる経営者さんは、実に研究熱心な方が多いものです。
仕事をしつつ、もっと勉強もしたいという望みをお持ちでした。
なので家事が上手くなって効率を上げることで、自由な時間を増やしたいとお考えになり、そこで、YouTubeを見て研究するけれど身が入らなくて、苦手な家事は後回しになりがちだということでした。
お悩みを聞いたのち、善玉菌(善魂の菌)エネルギーを注入した数ヶ月あとに、注入後の変化についてお伺いしたら、意外な返答が返ってきました。
ワンオペだった家事が、ご主人様と役割分担をされるようになり、それぞれが得意な家事を担当することになったそうです。
もともとが得意な分野を担当すればいいだけになったので、Fさんは工夫を重ねることが苦にならず、頑張ることなく家事を楽しまれていると仰られました。
実ははじめにお話を伺った時、「ご主人様にはお願いできないのか」お尋ねしたのですが、言い出せない優しいご性格のため選択肢にはないご様子でした。
だからこそ私も「そういうオチもあるのか!」と唸ったものです。
さらにこの話には続きがあって、この時に、家事分担をしておいて良かったと思わせられるような、次につながる人生の展開が起こっていったのです。
こういうところが善玉菌(善魂の菌)エネルギーの良さだなと私はいつも思います。
マインドすら変わる善玉菌(善魂の菌)パワー
エネルギー注入をしたその時だけに、1回限りの節目がつくられ、お悩みが解消するのではなく、その後もエネルギーを注入する回数が増えるごとに、
先に注入したエネルギーが伏線になって、どんどんその人にとっての最高最善の成功ものがたりがつむぎだされていくのが、善玉菌(善魂の菌)エネルギーの秘めた魅力です。
私も経験してきたからこそ、「うまいこと話ができているなぁ」と、いつも思ってしまいます。
オチがついた頃に、後から節目を振り返ってから、やっと気がつくほど自然に導かれるのです。
たとえばFさんからすると、善玉菌(善魂の菌)エネルギーを注入した上で、ごく常識的な行動、自発的な行動をしていただけなのですから気づきにくいのも当然のことと言えましょう。
だからこそ、「自分が達成したのだ」と言う成功体験が増えていき、そのマインドが善ループにつながっていく。
ご本人からすると自然な流れに乗って行動しているだけですから、魂レベルで幸運が増えている毎日を過ごしていたことに気がつかないほど何も不思議なことではなく、自然な日常になっているのです。
それでは、この家事分担をしようと言うひらめきはどこかやってきたのでしょう?
Fさんの頭の中にあったアイディアの一つといえるかも知れません。
では、言い出せなかったFさんはどうして言えたのでしょう?
家事が楽しくなった理由、ひいては、そもそもどうやって家事分担ができるようになったのかを思い出せないくらい、頑張った意識もなく最高最善のオチになっていたことを説明するには「脳科学」だけではカバーしきれないのです。
これこそがエネルギーの底力と言うべきものだと私は思うのです。
なお、これに関しても説明は一応出来ます。
ですが、話がクラスター状に広がること必至であり、しかもみなさんがまだ苦手にされているスピリチュアリティな内容も含まずには説明ができません。一方でどんなに説明したところで、チンプンカンプンだったりもします。
ですが、さらに深くお知りになりたい方のために、メンバーシップ特典の限定記事で書いています。
私にとっては、すべてが同じテーブルにあげられるべきものなので、スピリチュアリティと言いつつも、量子学、波動医学、歴史などに惹かれている方にも興味をお持ちいただけるのではないかと思っています。
まとめ:善玉菌(善魂の菌)を注入する者こそが、情報を制して幸せになれる!
人はなぜ悩み、苦しむのでしょうか。
たいていは初動で間違うことが多いのです。見誤った認知をしてしまっているので、どんどん本質から離れていってしまうからです。
初動できちんと問題点を把握していないと、的外れな対応ばかりを重ねていくことになります。
きちんと良質な情報をキャッチさえしていれば、後は判断を重ねていけばいいだけの話しなのです。そのためにも正しく情報を処理する必要があることがわかります。
これは、「メタ認知能力が大切だよ。」
と、多く耳にするようになったこととも関係があることです。
重ね重ね申し上げておりますように私はエネルギーを感じる体質であり、経絡など一般的に多くの方が感じないような感覚を体感として分かる体質です。
実は、ひとつだけ不思議なことを言わせていただくならば、善玉菌(善魂の菌)を注入しているときに、ごくたまにですが、脳内をいじられているような感覚になります。
個人の感覚なので証明の仕様がないのですが、鍼をうったあとに、その「気」がどこに流れていくのかを教科書通りと言われるほど当てることができる私なので、まったくの的外れとは言えないのではないでしょうか。
そして、この触られている感覚があったからこそ、佐藤先生の脳科学による「脳細胞のネットワークをつくる」という説明も、そうかもしれないと肚落ちするところがありました。
さらには私が思うに、このネットワークが作られる過程において、「歪んだ認知」によって間違った結び目が出来てしまったところをつなぎ直す作業がエネルギーによって行われているのかも知れない、そう思えたのです。
そのため、善玉菌(善魂の菌)エネルギーを注入すると、良質な情報が集まってきやすくなる点も併せてお伝えしています。
善玉菌(善魂の菌)を注入した『ひらめき脳スーパープレミアム』が可能にする
最高最善の情報へのアクセス
自分にとっていま必要で良質な情報を効率よくキャッチできるようになる
ピンときやすくなる、直観力が増す
メリットは計り知れません。
なぜなら、次につながる行動に間違いはないと言う安心感が得られるからです。
導かれて行動すれば最高最善のオチになるのですから、オチを信じて、ひらめくたびに行動にうつせばいいだけなのです。
そうやって自分が行動しているのだから、自己効力感が増す善ループになります。つまり、エネルギーを使ってあらかじめ最高の入口(節目)を創っておいて、経験することで情報処理能力はさらに高められて、安心安全に包まれて成長できるというわけです。
さて、こんな善玉菌(善魂の菌)の存在と注入のメリットを知ってしまったあなたは、この幸運をどう生かしていきましょう。
知っているだけで終わらせることもできますが、いま脳にインプットされたはずなので、いつの日か「そうだ!善玉菌(善魂の菌)エネルギーがあったんだ」と何かの節目で思い出すかもしれません。
まして、こういう選択肢があることを知っていることこそが、人生においてとても大きなアドバンスなのだと私は思います。
あなたもFさんのように楽に問題解決をしてもよいはずです。
ぜひ毎日がお忙しいあなたには、人生において本当に意味のあることや自己成長に時間を使っていただけたらと願ってやみません。
「情報を制した者は、幸運を制す」
今回は、この言葉で話を終えたいと思います。
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