卵
2021年末から年始まで卵が思うことを湯たんぽにあたりながら綴ります。なんてこない普段より長いかも?程度の忘備録、1日1回おたよりです。
メールマガジン、さんぽ書簡の配信が遅れてすいません。 さんぽ書簡の運用方針として、 思索というか、あくまでも散歩の時考えた、試行錯誤の考えを載せていきたいと思っています。 断定でなく推定、結論ではなく過程。 配信を定期的にする前に少し、こんな感じですという文章を載せていきます。 もしご興味ありましたら、良かったら登録していただけたら嬉しいです。 こちらから登録できます。 https://www.ohanashitamago.com 夕方、さんぽに出る。 私のさんぽ道は自宅
GW明け、なかなか仕事は忙しい。 でも、GWにお仕事だった方は当然いるはずだし、誰かが休みのときに誰かが働いているおかげで、社会は回っているのだから、私も頑張らなければ、、と思います。 GWにお仕事だった方、お疲れ様です。 感謝しています。 そして、できる限り自分を労ってください。 労わることで、誰かを大切にできるんだと、最近、私は思います。 それでも、なかなか世の中は忙しないものですけれども。 コロナの5類移行で少しずつですが社会がコロナ以前の姿に戻りつつありますね。
いよいよゴールデンウィークですね!!みなさん、お元気ですか。卵です。 私は今、住んでいる場所から3つくらい先の駅の、えんぱーくという図書館でこの文を書いています。えんぱーくは建築もさることながら、本好きにもたまらない、いろんな魅力的のある図書館というか場です。といっても1回しか行ったことがなかったのですが。 コロナが5月8日に5類に移行になります。ウィルスがそれに忖度はしてくれないのだろうけど、それを機に私も外出などいろんな制限を徐々に解除していこうと思いました。まず第一
ZINEというよりは、小さな小さなリーフレットですが。新作を出します。 新聞紙の半分くらいの和紙に自分でシルクスクリーン印刷した詩、エッセイ、写真を載せています。3枚組になります。 駒沢のZINE専門店MOUNTZINE様で販売中です。 素敵なZINEでいっぱいな素敵な空間です。 ぜひ、店頭でお手に取っていただけたら幸いです。 タイトルは「和菓詩」 包装詩2号を作るにあたって1号とはいろんな環境が変わり、 自分でシルクスクリーン印刷をして工程を確認する必要がありました。
昔、感動した漫画を読み返すと、まったく共感できなかった。 歳を重ねたから? 自分が変化したのか? いや、自分は変わっていない。 変わったところは以前よりたくさんの抱えきれない自分の欠点を自覚している所。 自分が主人公と重ね合わせていたのは なにも決められない優柔不断さ、それを美化していた所 迷う自分に苦悩する自分に酔っていた所 それでもハッピーエンドは迎えられるという大きな勘違いをしていた所。 なにか二つの願いがあれば、どちらも叶うなんて世の中は甘くない。 二つの願いはど
その日を前に 私は綴る その日が来ることを 恐れ、不安になり、眠れない夜に綴る いつか 花は枯れ 鳥は鳴きやみ 風はやみ 月は隠れ 静寂はやってくる 孤独と向き合う もう一人の私に語りかける その日は必ずやってくる その日が来ない人はいない その日のための準備なんてしても仕方ないかもしれないけど 私に残せるものがあるのであれば たとえそれが形なきものだとしても あなたに残せたら その日はいい日なのかもしれない その日は遠い遠い本当の遠足
降りたことのない駅から 降りたことのない駅から始めよう、と君は言った。 こんな世の中だから、遠くにはいけないけれど、 降りたことのない駅へ行こうよと 降りたことのない駅、うん、悪くないかもね 2駅くらい先の駅を選ぶ 初めて駅前のロータリーを出た時 同じ市内なのに新鮮な風を感じた 僕らははじめての駅前のはじめてマクドナルドで朝マックをした エッグマフィンセットにコーヒー いつものメニュー はじめてが少ない世の中だから、僕らは出会った頃の感覚でたわいもない話をした そこ
「三人」 その三人との関係はとても素敵なものだった。 ある意味、その時だけ成り立っていた。 僕と合わせると正確には四人。 女の子二人はどちらも「文」という漢字を名前に含んでいた。言葉どおり文才に恵まれ、 言動はユニークだった。僕は二人の言葉が大好きだった。 男の子一人は背が高く、現実性ももちあわせて、しっかりものだった。 僕のアイデアを具現化してくれる相棒のような存在。 彼とは漫画雑誌やプログラミングしてゲーム作りを企画した。 どうしてその三人と波長があったのだろう?この三人
SELFPORTRAIT 笑顔が素敵な人が好きだ。笑顔は笑顔を呼び、循環していくモノだと思う。 槇原さんの歌詞には、笑顔でいたいという気持ちが前向きに投影されている気がする。 しかも、この曲で最高の笑顔でいられるようにがんばらなくちゃ!!ってすごく素敵な目標だよね。 そんないつも最高の笑顔ではいられる人間は存在しないのは承知の上で自分の「最高の笑顔」とは?と考えてみた。 すなわち、それは僕のSELFPORTRAITについて考える事に繋がると思う。 今年は洗濯物がたまるように
introduction 僕はもう45歳のおじさんでいろんなタイミングを見逃して、今は独身を謳歌している? かといえば、当然世の中は甘くなく、 日々、仕事に追われたり、いろんな問題を抱えながら、そしてそれなりに苦悩を抱えながら生きています。 そういう時、音楽に救われることが当然多い。 今の曲も素敵だし、幅広く、聴くけどそれは割愛する。 そういう時は、90年代の音楽で青春時代を過ごした僕としては、 ミスチルを聴くことが多いんだけど、最近は槇原敬之さんを聴いている。 最近、なる
いろんなことがあって、一応生き直しみたいな気持ちで、ZINEを作るようになった。 もともと、本を読むのが好きで、文章を書いたり読むのも好きで、無趣味から生活の一部にZINE作りはなった。 ZINE作りをしていると、いろんなものづくりの人に会えて、刺激をもらい、素敵だなあと思う人に知り合えた。 たぶん、職場と家の往復では会えない人たち。 作ること自体は当然赤字、趣味の域を超えないが、人と知り合える事は財産だし励みになります。いろんな作り手、ユニークな活動をされている方がい
湯たんぽいいですよね。生まれた場所が温泉地だったので、 お湯の暖かさが心地いい。 燃料費もあまりきにしなくていい。 暖炉は少しハードル高い。 ちょうどいい感、これだなと思うことがあります。 身の丈ということ。 残された人生は身の丈をしっかり測って生きていきたいなとは常々思っていること です。自分に欠けてることは身の丈を認識して、どれだけ「いいえ」を言えるか。 そもそも、こんないい加減んな人間が、自分をよく見せる必要はないんだろうと思 います。でも、よく見せよ
基本的に独り言には好き勝手な事を書いている。 noteはいわば告知とか、公式な時しか基本更新していない。 独り言は裏、noteは表。 綺麗事はもう描きたくないのだが、最近思う事。 努力とか不勉強とか私にも色々と原因を考えているが、 どうもこうもうまくいかない時があって、 それはやはり仕事というものはコミニュケーションを円滑にして、 処世術、マネジメントにたける事が大きいのだと改めて思う。 私は内向的であり、起伏も激しい性格。 ストレスも耐性低く、うーむ、やは
11月も終わりますね。 包装詩、配布終了です。 後は梱包した長崎のギャラリー soubi様への追加納品2部と 昔からの読者様、配布をお約束した紙関係の方への送付で終了です。 寄稿者さま、印刷してくださった事業所さま、ありがとうございました!! 本日、枯淡苑さまへ1部再納品させていただきました。素敵なお店です。お店の方のお人柄も、本も植物も佇まいが。本とクリスマスリース購入しました。ホクホク。 京都の恵文社さまはフリーペーパーコーナーに配布されているかと思いますが、 部
春から進めてきた、フリーペーパーの包装詩の印刷を現在、福祉施設様にお願いしています。 シルクスクリーンのマグタス様を通してご依頼させていただきました。 丁寧に工程を進めてくださる担当者の方や、福祉施設様、印刷してくださっている皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ラッピングペーパーに印刷はとても難しいと思います。ご無理を言って、とても恐縮です。 作る過程でいろんなことを考えましたが、とてもシンプルに言えば、シルクスクリーン印刷の依頼をすることで、仕事を作りだしたい、貢献で
書くことは地下室のわらばん紙から始まった。 しばらく自分をかたるような文章を書くことは躊躇っていた。 以前、ブログを書いていたが、自分を飾っていくことで虚像が生まれ、それで産まれたいろんな事情から自粛していた。 書くならばフィクションかなぁ、と思っていた。あるいは、誰かの素敵な文章達を編集させていただくとか。 実際、ZINE作りを始めてからも、間接的に自分の想いをさりげなくスパイスにいれても、表には出ないようにしていた。 そうした遠慮があった。カレーの隠し味みたいな。 コ