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降りたことのない駅から(お知らせ)

いよいよゴールデンウィークですね!!みなさん、お元気ですか。卵です。

私は今、住んでいる場所から3つくらい先の駅の、えんぱーくという図書館でこの文を書いています。えんぱーくは建築もさることながら、本好きにもたまらない、いろんな魅力的のある図書館というか場です。といっても1回しか行ったことがなかったのですが。

えんぱーく


コロナが5月8日に5類に移行になります。ウィルスがそれに忖度はしてくれないのだろうけど、それを機に私も外出などいろんな制限を徐々に解除していこうと思いました。まず第一に降りたことない駅から始めようと。(正確にはひさしぶりに降りた駅から始めるという意味ですが)今まではコロナのリスクだけでなく、病気を抱えている母のことも考慮していました。それが大きかった。今後もあまり遠出はできないでしょう。だからできる範囲で、少しずつということにはなりますね。どこかに旅する、人と会う、今まで当たり前にあった日常。

コロナ禍において、私の自粛はコロナだけでなく、コロナ以前から、少しプライベートで疲れてる部分もあったので、自分自身の自粛だったように思います。ただ、このタイミングで自粛を少しずつ解かないと、何も進まないように思えました。そしていろんなことに向き合いながら自粛を正式に解きます。自然との触れ合いも大切にしたいのでバランスですね。

久しぶりにノマド。ガラス張り景色いい


ひさぶりの電車の車窓からの風景は新鮮だったし、街も久しぶり感あります。デスクトップだけでなく、長らくしまっていたMacBookを使うのも、すべてが新鮮でした。受験勉強で図書館に通っていたころを思い出します。ノマド生活始めます。降りたことない駅から始めます!!

追記(包装詩2号のこと)

そして、私が今、えんぱーくでやっているのは、包装詩2号の編集です。原稿サイズが変わったことで、見やすさなどいろんな課題が出てきています。よってシルクスクリーン印刷を自分で試して、工程を確認して、一時編集を中断しておりました。自分で刷る事で、刷る職人さんの工程も考慮しながら作れることは大きかったと思います。まだ、原稿の締め切りは伸ばしており、(寄稿者様、ゆるりとお待ちしています)今、いただいている原稿のみの編集です。

シルクスクリーン印刷を担当してくださる、前回もお世話になった街のシルクスクリーン屋さんasoBeさまと原稿については相談するため、連休中に今集まっている5つのカテゴリーの原稿を編集し直して、連休後に打ち合わせを致します。

そして、包装詩2号は印刷を担当してくださるasoBeさまと寄稿者さまも含めて、進捗状況、工程の見える化をするため、いくつか候補にあがっているアプリを使って、情報共有を進めていきたいと思っています。

ただ、それが変なプレッシャーにならないように注意していきますね。いろいろ当初より、遅れており恐縮ですが、ゆっくりと楽しく、良いものを作るというのが、コンセプトです。

隣町。天気良し!!

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