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文化的草むしり

少し体調が悪いのと、疲れが溜まっているので基本的にGWはのんびりと過ごしています。
そののんびりの中にももちろん、やるべき事は多く、
休み、休みしています。

私のGWのテーマは「文化的草むしり」です。
村上春樹さんの小説の中の文化的雪かきの単なる言い換えみたいなものです。

自分の中の庭みたいなものは、
常に草が生えてきて、混沌としていることが多いです。
日常は本当にいろんなノイズが多いですよね。
散らかった部屋と同じで。
だから、その辺を草むしりして必要なことだけ残す作業をしなければと思っています。そこには地道な労力が必要です。
私は文化的草むしりと名づけました。

リアル草むしりと同じように、熱中症、虫のようなものに注意です。
そして、本を読んだり手帳に考えを纏めたりとしています。
そんなシンプルな生活もまた良いですよね。

話変わります。
包装詩に関しては、アマチュアリズムというかそういうものを大事にしています。
私が美しいと感じた作品や美しい生活や表現をされている方に依頼しているのですが、もう一つのコンセプトにプロではないけれど、とにかく表現をしたい熱量が高いNEWCOMERの紹介になれば!!と思っています。
(もちろん、プロの方も中には含まれています)
毎回、新鮮な野菜のような、瑞々しさをもった方を新たにお願いしていることが多いです。届いた原稿をみると、ほんとエネルギーをもらいます!!
時間はかかりますが、私なりの推し活です。続けられたらいいな。
お楽しみに。
もう少々、お待ちくださいませ。


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