はっしー

既婚・息子1人・36歳のどこにでもいるおっさんの夢「自らビールを提供し、ビールを囲んで…

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既婚・息子1人・36歳のどこにでもいるおっさんの夢「自らビールを提供し、ビールを囲んで語らう場をつくる」の実現を目指し、色々書こうと思います。 【Facebook】https://www.facebook.com/tatsuya.hashimoto2

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★自分のいちばん星を目指して★

 今更ながらですが、今回(2020年10月)の転職を機に、もう少し発信しようと思いましてnoteをはじめます。このnoteでは、私の将来のやりたいことである「自らビールを提供し、ビールを囲んで語らう場をつくる」という目標の実現に向かって、   ・学んだり思考したこと   ・今後やろうとしていること   ・目標への道中で起こったことや感じたこと などをメインにまとめていきたいと思っています。  もし私のnoteを読んでいただき、何か感じたことがあれば、批判でも応援でも何かコ

    • 2022年、『興す』1年に。

      遅ればせながら、新年、明けましておめでとうございます。 年が明けてから何だかんだで早速1週間以上が過ぎてしまいました。早い。 ところで、これまでの年越しでは、私的には『ガキの使いやあらへんで』の笑ってはいけないシリーズを見ながら年を越していました。しかし、今回はこの笑ってはいけないシリーズの放映がなかったので、今年の年越しは本を読んで年を越すことにしました。読んだ本は以下です。 普段はあまりエッセイを読みません。しかし、年越しに読むから…というよくわからない理由で普段は

      • 動いた、2021年。

         年男だったこの1年。あっという間に過ぎた気がします。次の年男のときには、1年がもっとあっという間に感じるようになっているのでしょうか。 それはさておき、年末なので今年を振り返ります。 年始に立てた目標の達成度は曇り時々晴れ  今年は、年始に『築』という漢字をテーマに、5つのプライベートな目標と1つの会社での目標を立てました。目標のタイトルの横に、 ☀:よかった ☁:ぼちぼち ☂:うーん… を記載し、それぞれ簡単に振り返ります。 目標① 家族の絆をより深くする(☀)

        • 美濃に移住して約2か月の移住者から見た美濃のあれこれ

          2021年10月1日に東京の蒲田から岐阜県は美濃市へ移住し、はや2か月が経ちました。平日はシェアオフィスWASITA(※)でリモートワークをしつつ、たまに東京の蒲田の家に滞在して出社したりとプチ2拠点生活をしています。美濃での生活にも慣れてきたので、短いながらもこの2か月間で感じたことを書いてみたいと思います。美濃への移住を考えている方の参考になれば幸いです! ※美濃には「うだつのあがる街並み」という歴史と情緒にあふれる街並みがあります。WASITAは、その街中にある古民家

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        ★自分のいちばん星を目指して★

          『体験価値』が『期待価値』を上回るからこそ次もリピーターはやって来る

          前回の記事では、日常のビールの選択肢として、クラフトビールがもっと日本へ浸透していくためにはどうすべきかという観点で日本でのクラフトビールの価格について考えてみました。 その記事の中で述べましたが、クラフトビールの価格は、その醸造規模ゆえ、様々なコストの関係からどうしても高くなりがちです。もちろん、ブランド戦略上、敢えて高めに設定しているところもあるでしょう。 そのため、クラフトビールの価格は簡単に下げられるものでもなく、また、例え下げる余力があったとしてもブランド価値の

          『体験価値』が『期待価値』を上回るからこそ次もリピーターはやって来る

          クラフトビールの価格って高いですか?安いですか?

          皆さんはクラフトビールというものを飲まれたことはありますか? クラフトビールを飲んだことがなくても、言葉そのものを聞いたことがある人は増えているのではないでしょうか。 かつて2000年前後に地ビールブームが隆盛した時期がありました。その後、地ビールブームは下火になり、数年前からクラフトビールという呼ばれ方で再びビールシーンが盛り上がりつつあります。 なお、この記事を書いた時点では、いわゆるクラフトビールを生産するブルワリー(醸造所)の数は509か所になっています。地ビール

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          『リーダーシップとは?』自分のための備忘録

          年始からスタートした社内有志によるプロジェクトに参加しており、その中の1チームでチームリーダーを担っていました。今回、自分が「最終判断の責任を持つリーダーという立場になる」といういのは初めてでした。先日(3/25)第1フェーズの区切りを終えたので、短期間ながらも密度濃くMTGを重ねてチームを引っ張った経験から学んだこと・感じたことを自分用の備忘録として書きます。 前職では、プロジェクトマネジャーを担い、メンバーと協同しながら自律的にプロジェクトを進めるということはしていまし

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          蒲田に住み始めてから約6年の私が圧倒的個人的主観で述べる蒲田の魅力

          いきなりですが、私は蒲田が大好きです。蒲田は第二の故郷とすら思っています(私は大阪出身)。しかし、そんな我が愛する蒲田は、最新版の住みたくない街ランキングで第2位に輝いており、一般的にはあまり良いイメージを持たれていない街です。今回は、蒲田にかれこれ約6年住んでいる私の圧倒的個人的主観から、蒲田の魅力を3つほど声高に叫びたいと思います。 蒲田とは蒲田は大田区にある地域で、東京南部にあり、神奈川県川崎市が目と鼻の先です。多摩川が近くを流れ、都会の喧騒と多摩川土手の自然とがちょ

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          2020年の振り返りと今年のテーマ

           新年に入ってしまいましたが、やはり昨年を振り返って具体的な言葉にしておくのは備忘録的にも大事よねということで昨年の振り返りをしたいと思います。  また、自分のやりたいことである「自らビールを提供し、ビールを囲んで語らう場を作る」という目標に向かうにあたり、今年1年のテーマを言語化しようと思います。 2020年の一文字 2020年を振り返り、一文字の漢字で表すとすると「進」でした。  なぜならば、人生にけるライフステージが進みました。そして、私のやりたいことへに向けて第一

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          大手からベンチャーへの転職で挫折を経験してからパフォーマンスを発揮できるようになるまでの話

           人材の流動性が高まりつつある今、転職を経験した人は確実に増えてきていると思います。転職した人の中には、楽しく働いて成果も出し「転職して良かった!」と思う人がいる一方、環境が変わったことで中々パフォーマンスが発揮できず「前の職場の方がよかったかも…」なんて思う人もいるのではないでしょうか。かくいう私も、大手からベンチャーへ転職した当初は、中々思うようなパフォーマンスが出せませんでした。しかし、あるきっかけで心理的安全性を感じるようになってから徐々にパフォーマンスを発揮できるよ

          大手からベンチャーへの転職で挫折を経験してからパフォーマンスを発揮できるようになるまでの話

          あいまいな記憶で書く「あいまいえ」のお話

           その当時、あいまいだった自分のやりたいことの輪郭を少しずつ明確にしていくための最初の第一歩は、「あいまいえ」での出会いでした。そんなある意味今の私の原点ともいえる場所が解散したということで、あいまいな記憶をたどって書くちょっとした小話です。 ※写真は本記事と全く関係ありません。笑 「あいまいえ」との出会いをさかのぼる記憶の旅 「あいまいえ」なるシェアハウスに最初に行ったのはいつ頃だろう。確か迷える子羊だった日立時代のはず。転職の1年前くらいだっただろうか。  であれば、2

          あいまいな記憶で書く「あいまいえ」のお話