はしば秀長

現在は競馬関連の記事(出走馬分析・レース回顧)をメインに書いています。 その他では昔の…

はしば秀長

現在は競馬関連の記事(出走馬分析・レース回顧)をメインに書いています。 その他では昔のパチンコ、映画、ゲーム、プロ野球(阪神)、歴史関連のちょっとした話を書いています。

マガジン

  • G1レース 出走馬分析 競走馬個別メモ (無料版・総集編)

    G1レース限定の出走馬分析の纏めで、掲載予定レースは2歳戦を除くG1レースです。以前は有料記事でしたが、無料版として改めて追加しました。

  • 2023年度 出走馬分析 総集編

    2023年の1~5月(6月以降はG1のみを掲載するようになりました)と一部のの出走馬分析の総集編です。以前は有料記事となっていましたが、今回から無料の総集編として公開します。

  • レース回顧 2023年度版(無料版・総集編)

    重賞競走のレース回顧の2023年度版。2023年から有料記事だったレース回顧を、無料版として改めて追加しました。

  • 出走馬分析 2023年度版

    重賞競走の出走馬分析の2023年度版まとめ。重賞競走の出走馬分析は5/28の目黒記念をもって終了となりました。以後出走馬分析はG1レースのみ掲載しております。

  • 競馬コラム

    各種競馬コラム集。馬券自慢や過去の思い出を語っています。基本的に10年以上昔の競馬に関する記事ばかりです。

最近の記事

  • 固定された記事

お知らせ(今後の競馬関連の投稿について)

いつもこのnoteをご覧頂きまして有難うございます。 昨年末に少しお知らせをしていたのですが、家庭の事情により現在はレース傾向詳細以外の記事投稿を止めております。 現在投稿しておりますレース傾向詳細も、2023年末に作成したものを毎週投稿している状態でして、そのレース傾向詳細も来週のダービー卿チャレンジT、大阪杯のレースで既に作成したものが無くなる状態になりました。 現在私自身も全く競馬に関わっていない状況でもあり、これを機に競馬関係の記事投稿を3月いっぱいを持って一旦休

    • 2023年度のレース回顧、G1レース出走馬分析を無料版として公開しました

      遅くなりましたが2023年度の有料記事だったG1レース出走馬分析、競走馬個別メモ、レース回顧を無料版として再編集し公開しました。 また再編集に伴って以下のマガジンを削除しました。 ・G1レース 出走馬分析 後半戦(9~12月・12本) ・レース回顧 2023年5月の重賞競走レース回顧集(8本) ・レース回顧 2023年6月の重賞競走レース回顧集(7本) ・レース回顧 2023年7月の重賞競走レース回顧集(8本) ・レース回顧 2023年8月の重賞競走レース回顧集(7本)

      • マイルCS 2023 出走馬分析

        ★この記事は11/15木曜日の20:00時点で作成したものです。出走各馬の競走馬特性面は従来の枠順通りの掲載ではありませんので予めご了承下さい。 【京都・芝1600m】スタート地点は向正面の2角のポケット地点。3角までは一直線で距離は約700m。向正面半ばからは徐々に坂を上り3角で頂上を迎え、そして4角にかけて下るというコース形態。ただ高低差は約4.3mある勾配はキツい印象で、3角の坂の上りと下りでのリズムは比較的重要になる。直線平坦で長さは約400mあるが、直線入口で内回

        • 大阪杯 2024 レース傾向詳細

          【阪神・芝2000m】正面スタンド前の4角よりの地点からスタート。スタート直後にゴール前の坂を越えて1角までの距離は約325mでの先行争いを経て2角へ。バックストレッチの終盤でややペースが上がりはじめ、その後内回りの3角から4角へ向かう。ただ3角からは外目から進入するとコースロスが多くなりがちで、なるべく内を回った馬が有利な傾向あり。最後の直線は約350mでゴール前で高低差約1.8mの急坂を迎え、基本的にスピード持続力を問われやすいコース形態。 【大阪杯 レース傾向詳細】

        • 固定された記事

        お知らせ(今後の競馬関連の投稿について)

        マガジン

        • G1レース 出走馬分析 競走馬個別メモ (無料版・総集編)
          70本
        • 2023年度 出走馬分析 総集編
          51本
        • レース回顧 2023年度版(無料版・総集編)
          119本
        • 出走馬分析 2023年度版
          54本
        • 競馬コラム
          44本
        • レース傾向詳細 2024
          4本

        記事

          ダービー卿チャレンジT 2024 レース傾向詳細

          【中山・芝1600m】スタートは1角横のポケット地点。2角までの距離が短く先行争いが激化しやすい形態であり、さらに多頭数時の外枠先行馬は2角までに内に入れないと終始外を回されるケースも。3角から4角まで緩やかな下り坂となってスピードが乗りやすく、最後の直線は約310mと短い上にゴール前に約2.4mの急坂があってゴール前の逆転劇も起こりやすい。序盤から流れて息の入りにくいラップを刻むことが多く、結局はスピード持続力を求められやすいが、それでも最後の坂を乗り切る余力を残している

          ダービー卿チャレンジT 2024 レース傾向詳細

          高松宮記念 2024 レース傾向詳細

          【中京・芝1200m】向こう正面の半ばからのスタートで、最初のコーナーである3角までの距離は約315m。その後は3~4角にかけて下り坂。最後の直線は約410mだが途中で高低差2.0mの坂が設けられており、直線までの余力の残し方がポイントの一つ。距離的な面からもとにかくスピードを求められるのは当然だが、3角の下りからスピード持続能力を問われる形が多い。  【高松宮記念 レース傾向詳細】短距離のG1レースだけあって、とにかく根本的なスピードを問われるレース。過去10年で見ると

          高松宮記念 2024 レース傾向詳細

          マーチS 2024 レース傾向詳細

          過去10年平均ラップ推移近年レース展開詳細・勝ち馬決め手過去10年PCI平均値

          マーチS 2024 レース傾向詳細

          毎日杯 2024 レース傾向詳細

          【阪神・芝1800m】スタートは2角出口のポケット地点。スタート後に最初のコーナーとなる3角(外回り)まで約644mあるが、先行争い自体はそこまで激化することは無く、序盤から比較的ゆ緩めの流れになりやすい。その後は内回りと比べるとゆったりとしたカーブの3~4角を回って直線へ。最後の直線は約475mあり、ゴール前で高低差約1.8mの急坂を迎えての争いとなる。基本的に序盤から緩めの流れになる事が多く、4角付近からの加速勝負の形になりやすい傾向あり。 【毎日杯 レース傾向詳細】

          毎日杯 2024 レース傾向詳細

          日経賞 2024 レース傾向詳細

          【中山・芝2500m】外回りの3角手前がスタート地点。スタート後すぐに3角に入って4角までの緩い下り坂で、最初の4角までの距離は約192m。この区間で外枠先行馬がスンナリと内に入ることが難しい印象。1周目のスタンド前の急坂を経て1~2角、向こう正面は内回りコースに入って3角へ。3角にかけては平坦で、3~4角はスパイラルカーブだが緩めの下り坂。最後の直線は約310mと比較的短いものの、ゴール前に高低差2.4mの急坂を再び迎えての勝負となる。   【日経賞 レース傾向詳細】年

          日経賞 2024 レース傾向詳細

          阪神大賞典 2024 レース傾向詳細

          【阪神・芝3000m】2角の出口付近がスタート地点。内回りの3角までの距離は約370mでそれなりの先行争いはあるものの、3000mという長丁場のレースの為に序盤から流れる展開にはなりにくい。1周目の3角~4角を回って正面スタンド前まで来るとペースは落ち着く傾向。2周目の2角を過ぎて向こう正面までは落ち着いた流れになるが、2周目の3角を過ぎてからペースが上がりやすく、ここからゴール前までの持続力勝負になりやすい傾向あり。 【阪神大賞典 レース傾向詳細】天皇賞・春を目指す馬が

          阪神大賞典 2024 レース傾向詳細

          スプリングS 2024 レース傾向詳細

          【中山・芝1800m】スタートは正面スタンド前。スタート直後に急坂を迎え、さらに1角までの距離が短い為に内枠の先行馬が有利な傾向あり。序盤のペースはあまり速くならないが、向こう正面から下り坂になっていく影響で比較的ロングスパート戦になりやすい。根本的に後半のSP持続力が問われるのは言うまでもないが、ある程度前目の位置取りで流れに乗れて尚且つ直線で加速、もしくは持続ラップを刻める馬が有利な傾向あり。 【スプリングS レース傾向詳細】同条件で同時期に開催の3歳牝馬限定戦のフラ

          スプリングS 2024 レース傾向詳細

          ファルコンS 2024 レース傾向詳細

          【中京・芝1400m】2角の出口付近からのスタートで、3角までの向こう正面の序盤まで緩やかな上り坂だが、3角までの距離は約515mあって先行争いは激化しやすいコース形態。その後は3~4角にかけて下り坂。最後の直線は約410mだが途中で高低差2.0mの坂が設けられており、直線までの余力の残し方がポイントになる。 【ファルコンS レース傾向詳細】先行争いが激化しやすいコース形態と、3歳の春の時期で距離適性がハッキリと分かっていない馬も多く、序盤から結構流れる展開になりやすいレ

          ファルコンS 2024 レース傾向詳細

          フラワーC 2024 レース傾向詳細

          【中山・芝1800m】スタートは正面スタンド前。スタート直後に急坂を迎え、さらに1角までの距離が短い為に内枠の先行馬が有利な傾向あり。序盤のペースはあまり速くならないが、向こう正面から下り坂になっていく影響で比較的ロングスパート戦になりやすい。根本的に後半のSP持続力が問われるのは言うまでもないが、ある程度前目の位置取りで流れに乗れて尚且つ直線で加速、もしくは持続ラップを刻める馬が有利な傾向あり。 【フラワーC レース傾向詳細】3歳の牝馬限定戦という事もあって意外と流れは

          フラワーC 2024 レース傾向詳細

          金鯱賞 2024 レース傾向詳細

          【中京・芝2000m】スタート地点は正面スタンド前の上り坂地点。スタート後ゴール板を通過して1角までの距離は約310mで、この序盤の先行争い次第で全体のペースに影響を与える事もある。1~2角は緩い上り坂で、向こう正面にかけても緩やかな上り坂。その後3~4角はスパイラルカーブでさらに下り坂。最後の直線は約410mの長さだが、途中で高低差2.0mの坂が設けられている。3角手前からジワッとペースが上がるSP持続力勝負の形になりやすいが、結局は直線の坂でを乗り切れるだけの余力がある

          金鯱賞 2024 レース傾向詳細

          フィリーズレビュー 2024 レース傾向詳細

          【阪神・芝1400m】スタート地点は2角奥にあるポケット地点。スタート後3角まで約440mの距離があり、その区間での先行争いが激しくなりやすく序盤からペースが上がりやすい傾向あり。ただ比較的コーナーがキツイ3角を各馬がスピードを乗せたまま進入する為に、外目から進入するとコースロスが多くなりがちで内を回った馬が有利な傾向あり。最後の直線は約350mでゴール前で高低差約1.8mの急坂を迎えての争いとなる。 【フィリーズレビュー レース傾向詳細】3歳牝馬限定戦で桜花賞に向けての

          フィリーズレビュー 2024 レース傾向詳細

          中山牝馬S 2024 レース傾向詳細

          【中山・芝1800m】スタートは正面スタンド前。スタート直後に急坂を迎え、さらに1角までの距離が短い為に内枠の先行馬が有利な傾向あり。序盤のペースはあまり速くならないが、向こう正面から下り坂になっていく影響で比較的ロングスパート戦になりやすい。根本的に後半のSP持続力が問われるのは言うまでもないが、ある程度前目の位置取りで流れに乗れて尚且つ直線で加速、もしくは持続ラップを刻める馬が有利な傾向あり。 【中山牝馬S レース傾向詳細】あくまでの過去の平均ラップ推移を見ると12

          中山牝馬S 2024 レース傾向詳細