我が家で見つけた中華風お年玉袋「紅包(ホンパオ)」。大きい方は、赤い紙に金ピカの大きな「福」。その背後に全部字体の異なる「福」の字がビッシリ。小さい方は「恭喜發財」(金持ちになれますように→明けましておめでとう)の銅貨の両脇に「生意興隆、財源廣進」(商売繁盛、金運アップ)の対句!
【紅包】 長い春節連休が終わり今日が仕事初めです。 中国では新年の初めに部下にお年玉、紅包を贈る習慣があります。 祝い事の儀式なので金額は20元(400円)で良いです。 ただ新札を用意して袋に入れる手間や、金額もチリツモなのでなかなか大変なイベントです😅
【マレーシアのお年玉袋】 旧正月にはマレーシアでもお年玉があります。アンパオ(紅包)といって子供大人関係なく小額紙幣(日本円で約150円から600円くらい)を入れて配るのが慣習のようです。この時期は飲食店やモールで買い物をすると赤くて可愛い袋が貰えるのでついつい集めてしまいます。