【続き】 そもそも『多重人格』（解離性同一性障害）の人物たちが、この世界に存在しなければ、この世界には『宗教』も『スピリチュアル』も『ファンタジー』でさえも、存在しない世界になっていた可能性すらある。　現在の世界の原型を作り上げた、彼らは、現在の世界を、創造した存在でもあるのだ。

【解離の哲学】『空想の友達』 空想の友達『イマジナリーフレンド』には、２種類のタイプが存在している。 『幽霊』系 『人形』『ぬいぐるみ』系 しかし、同じ名称でよいのかという、議論があるらしい―――― 『ぬいぐるみ』の中から『着ぐるみ』を脱ぐように『それ』は出現した――――

【解離の哲学】『神降ろし』 『多重人格』（解離性同一性障害）の『人格』（左脳）が『シャーマン』のような『トランス状態』を使用すると、彼らの、生みの親であり『夢の世界』の『創造主』である『人格』（右脳）が『覚醒』する。 つまり『神』が出現するのだ―――― 全人類「えっ！？」

【解離の哲学】『幽体離脱と育児』 『多重人格』（解離性同一性障害）の『人格』である『魔王』とは、身長90cmほどで、言葉すら、まともに話せなかった。 私は、彼女の、生みの親であるが、育ての親でもある。 彼女は、育てると、成長して、身長は180cmを超え、話せるようになった。

右脳「『魔王』よ、その強大な『力』を人間たちに見せつけるのだ！」 左脳「オラッ！」 右手の指が、両目に突っ込まれる。 右脳「痛ったい目がぁぁぁ〜！」 （このすば風） 左脳「私は、別の人間の『脳』に移動して『人体実験』がしたいのだ」 右脳「被害者が出るぞ！　やめないか！」

【夜のnote】 今でこそ『ネタ』にしているが、性的な興奮は『魔王』の『幽体』が具現化して『憑依』されると、まともに動けなくなるので、実は、笑い事ではない…… 『イメージ』的には、異性と２人で『性行為』をしたら、いつの間にか『3P』になっている『ラブコメ風ホラー』である――――

【続き】 ちなみに『多重人格』（解離性同一性障害）の『人格』とは、 『夢の世界』（右脳）で、別の個体から『拘束』されると『左脳』に戻れなくなり『人格』として活動することが『不可能』になる―――― 魔王「は、離せ！　この野郎！」 ジタバタ！ 善を司る神「もう、止めなさい！」

肉体の操作が可能とされる『イマジナリーフレンド』は、『多重人格』の『人格』に変化する性質を有するが、『魔王』と呼ばれた『人格』は『脳内物質』を操作して、意図的に『本人』の『意識』を失わせようとする性質を持っていた。　『幽霊』と呼ばれるような、自我を有した、生命体だと推測される。

【続き】 この『トランス状態』（催眠状態）における『幽体離脱』（体外離脱）によって『解離』の位置が『不確定』になった瞬間が『解離』に『干渉』できる『タイミング』である。　『統合』『消滅』『対話』など、どのような『治療』をするにしても、この状態でないと、話にならないのだ――――

【解離の哲学】『科学とオカルト』 どちらも『目には見えない現象』を扱うという点では、同じ分野であるが、使用される『用語』が異なるため、本来は、互いに交わることはない。 しかし、私は、あえて、科学的な用語を使用した。 それは、情報の『真偽』を調べられても『問題がない』からだ。