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【魔王の診療所】『解離』の定義とは『幽体離脱』(体外離脱)より、肉体の外に移動する性質を有していることである

『解離性障害』とは、『解離』による障害のことであるが、『解離』とは、日常的に発生するものであり、障害が発生していない場合は、病気として、扱われることはない。

種類は、
『離人症』(自分を自分で見ていて、自分が自分ではないと感じる)
『解離性同一性障害』(多重人格)
『解離性健忘』(記憶喪失)
『解離性遁走』(記憶喪失で放浪している)
などが存在するが、

右脳と左脳を繋ぐ神経の束を、手術で切断しても、『分離脳』の状態となり、右脳と左脳は、個別に肉体の半身を操作して活動を続けることが確認されており、右手を左手で喧嘩をすることも確認された。

その現象により、右脳と左脳には、別の意識が、『人格』が、存在すると考えられるようになった。

『イマジナリーフレンド』たちは、『多重人格』の『人格』に、変化することが確認されている。

そして『多重人格』(解離性同一性障害)の患者たちは、『人格交代』により『記憶』を失う『記憶喪失』(解離性健忘)を発症する場合があり、その『人格』とは、片方の脳の『人格』であることは『明白』である。

上記の内容から導き出される、『解離性障害』の、もう一つの性質は、片方の脳が『意識』を失っている、眠っている状態でも、もう片方の脳は『意識』を保っている状態があり、それが原因で、患者たちは『意識』や『記憶』を失うのだと考えられる。

両方の脳の意識が『覚醒』していれば、片方の脳の『人格』が、『人格交代』により、どれだけ変化をしても、もう片方の脳は、変化していないので、時系列は繋がったままとなり、完全に『意識』や『記憶』を失うことなど、ありえないのである――――


『離人症』(自分を自分で見ていて、自分が自分ではないと感じる)

【解説】『解離』とは『幽体』なので『幽体離脱』(体外離脱)で『幽体』が分離して、右脳と左脳の意識が、分離しているだけである。


『解離性同一性障害』(多重人格)

【解説】左脳の『人格』とは、位置が不確定な『幽体』であり、右脳と左脳を移動することで『人格』たちが、左脳に『憑依』して、表に出現する。 右脳に移動すると、生まれ故郷である『夢の世界』に繋がっており、肉体の操作は不可能になる。


『解離性健忘』(記憶喪失)

【解説】これは、右脳(肉体)の場合、左脳(幽体)の場合、または、両方が存在しており、右脳には『過去の記憶』が保管されていて、その『記憶データ』が、生成された『解離』の内部に吸収されると、右脳から『記憶』は欠落して『過去の記憶』を引き出せない。

それとは別に、左脳の『人格』(解離)が、『人格データ』とは、別に『記憶データ』も吸収してしまい、『記憶データ』を保有しているのに『人格』本人が『記憶喪失』になっている場合もある。

基本的には、右脳が、左脳の『人格』に干渉すれば、『人格』から『記憶データ』を抽出することは可能である。(魔王は除く)


『解離性遁走』(記憶喪失で放浪している)

【解説】上記のパターン、もしくは、『解離』によって生成された『人格』とは、左脳で活動しており、『記憶』を保管しているのは、右脳であるため、右脳と左脳の接続に、異常が発生している場合も考えられる。


結局、これらの『治療法』は共通であり、『解離』を操作する『催眠術』を利用した『催眠療法』(ヒプノセラピー)なので、『解離』が関係している場合は、全て『催眠術』で対処すればよい。

そして『催眠状態』では、上記の『解離』は『幽体離脱』(体外離脱)で、肉体の外に取り出せるので、本人は、直接、触れる事が可能であり、触ったり、叩いたり、話しかけたり、色々と試して、治療を試みるとよい――――

魔王「叩いたら、殺すぞ?」

『魔王』が『解離』に混ざっていた場合は、治療を中断して、大人しく逃げるのだ――――

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【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!