生涯非課税限度額1800万円や非課税期間恒久化が盛り込まれた新NISA制度だが、日本円リスクがある日本で資産運用をすべきとは思えない。海外への資産流出を防止し、国民の資産で株価や銀行、証券会社の安定化を図っているのではなかろうか? ⇒ https://investor-brain.com/archives/11855
円安抑制対策で日本企業が保有する外貨を国内へ送金する際の法人税を減免させるレパトリ減税を検討中?海外に資金を流しているのはビジネス目的や投資・資産運用、節税等の理由だと思うが、そうした目的があれば簡単に日本に資金還流しないと思う。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/19482
円安や他国よりもインフレ進行度が緩く物価が安い日本は海外からの観光客がとても多い。日本には優れた文化施設や美味しい料理、そして優しい国民性など世界と戦っていけるリソースがある。日本経済上昇の為に観光立国化を更に推し進めるべきでは? ⇒ https://investor-brain.com/archives/19002
円安ドル高が進む大きな要因の一つに日米の金利差がある。米国が政策金利を上げたならば日本も追随していけばいいのでは?と思うかもしれないが、給与水準が上がらない日本で金利を上げるとローン返済等で苦しむ人が多発する。簡単な話ではない。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/11509
円安や物価高/インフレが進んでいても、日本国に日本円を貯め込んでいる人がいる。人口問題(人口減少・少子高齢化)など日本を取り巻く環境を考えると、まだまだ続くと思われる円安やインフレに対処すべきでは?これもある意味、平和ボケ? ⇒ https://investor-brain.com/archives/11313
タンス預金などの余裕資金を日本国内に放置させていると、進行するインフレにより資産価値は目減りしてしまうので早急に対処すべき。国内に利回りの良い金融商品はないが、日本にいながら契約できる海外のドル建て金融商品は活用価値がある。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/11171
数年前までは有事の円買いと言われ、世界的な事件や事故の際は日本円が買われていた。だが、ロシアのウクライナ侵攻ではそうした動きはなく円安に。インフレも含め、日本円だけを持っていると日本円リスクに襲われるので対処が必要だ。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/11080
円安ドル高になり海外オフショア投資を躊躇する人がいるようだが、その判断は正しいだろうか?円安はまだまだ進む可能性があるし、日本の場合はインフレ対策をする必要もあるが、日本国内でインフレ率以上の利回りを出せる商品はほぼ見当たらない。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/11058
RL360やインベスターズトラスト等の海外積立投資商品の解約方法や解約金受け取り方法についての質問がやってくる。円安になり安易な気持ちで利確したくなるのだろうか?日本円リスクはまだまだ先であり、資産移転を止めるべきでない。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/11041