夕刻の打ち水。クレストにも水浴び、で見つけた幹からの樹液垂れ。つか、10年でお初。“ま、木だし…ネ?”と思いつつも気にかかり。“ほ!?樹液垂れってよろしくなさげ!?”と検索で知る。さらに[金属接触が苦手]とも。“あ、この前ハサミで剪定したっけ!?”ははん、もしや金属アレルギー?
わが家の守り樹、齢20±α。鰻の寝床地が多い京の宅地。しかして〈その宅地、ほぼ正方形〉──と奇跡の出合い。速攻ツバ付け、今の家を。クレストを記念植樹、今やわが丈×2.5。根元覆う苔絨毯、櫛歯な草も守り樹傘下。今朝!ミクロな白花、一斉咲き!半身土中のアクバー提督も、さぞやご満悦?