今日のエンディングノート講座。マンツーマンだったので、受講生さんの相続についてお話していたら、最後の最後で、 「娘が生活保護を受けていて。」 ホワイトボードの前で固まる私。前提条件、総崩れやん。普通の相続対策や遺言書じゃ対応できん。 そんな重要な情報、もっと早く言うてくれー😭
6月14日(金)午後13:30 兵庫県西宮市公民館地域学習推進員会様よりご依頼ありまして、終活とエンディングノートについてお話しします。 今まさに高齢の両親の終活に直面しているひとりっ子の当事者の立場で、今すぐできることをお伝えします。お近くの方は、是非お越しください☺️
今日のエンディングノート講座。受講生のお母様が介護施設を変わったのだが、想定以上に高額な請求が来て、しかも同居していた姉の資産から支払っているという。介護費用は、ご本人の資産から、が基本。できることをできる範囲で援助を。無理すると自分たちの老後の資金が枯渇するので、要注意。
今日のエンディングノート講座の受講者さん。銀行の口座が死後凍結されるって聞きましたが、A銀行が凍結されたら、自動的にB銀行も凍結されるんですか?自動的に凍結されないけど、漏れ伝わって口座凍結に至るケースはあります。有名人の死の場合は、ニュースで把握されるので、すぐ凍結されます。
今日のエンディングノート講座の受講生さん「いくら貯金があるか、息子たちに伝えておいた方がいいですか?いつまでも頼られても困るなぁと思って」。確かに、想定以上の金額を親が持っていると聞いたら「ちょっとぐらい使ってもいいじゃん」となるかもしれないので、銀行名、支店名明記だけでOK。
昨日のエンディングノート講座。受講生さんの知人が、「母がお墓や葬儀についてこうして欲しい、この通りにすればいい」と書き残してくれたおかげで、本当に楽だった」と話されていたと。細かく指示されるのを嫌う人もいるので、絶対おすすめ!とは言えないが、残された人への思いが伝わる素敵な話。
今日のエンディングノート講座。受講生さんの姪っ子が、先祖代々の墓じまいをするにはいくらかかるかお寺に確認したら「1500万円」。絶望して頭を抱えているらしい。若い姪っ子一人だけに背負わせるのは、あまりにも酷。大人たちが先のこともしっかり考えてあげないといけない時代なんだと思う。
今日のリビングカルチャー倶楽部のエンディングノート講座。 な、なんと、noteで繋がっている方がご参加に😮! noteでのつながりがリアルに変わる瞬間。 初めてお会いするのに、もうすでに古い友達のような不思議な感覚でした。 会えてとても嬉しかった。 noteって、いいな😄
エンディングノート講座の受講生さん同士の会話。Aさん「主人の実家の墓はいや。私だけ樹木葬にして欲しい」Bさん「それだと息子さんが大変でしょ。墓参り一か所で終わらないじゃない」Aさんは、残された人に負担がかからないようにとエンディングノート講座を受講。終活は一筋縄ではいかない。
今日のエンディングノート受講者さん。「人は必ず死ぬから」とわかっていらっしゃるようだったので、死生観についてはさらりと触れて実務的な話を進めると、講座の最後に「親が死ぬことが怖くてしょうがない。先生はどう思いますか?」頭ではわかっていても、自分事となると受け入れがたいものなのだ。
今日のエンディングノート講座の受講者さん。死後、すぐ次の人生が始まるとしたら、人生は円のようなもの。というと「その考え方を受け入れるのは難しい」と。講座の終盤で、今が終わるのは次があるから、と話したら、ものすごく腑に落ちた様子。あきらめず話続けることが大事。死生観に正解はない。