小説というものをはじめて手にしたのは小学生だった。挿絵のない文庫本の赤毛のアンシリーズ。なぜ赤毛のアンだったのか?友達が皆それを読んでいたから。今では太宰治も面白いと思えるけど、あの頃は恐竜図鑑を見る方がよっぽど楽しかった。 赤毛のアンの読破は叶わず、いつの間にか処分されていた。
ものがたりを書き始めた どこへ向かうのか 目の前のことから おそらくは過去未来 「私」を取り巻く世界 「私」と呼べる感情は 「何か」に対する反応 «noteを持ってやんわりと» バッシングではない ペンは尖っているけど noteにはやんわりと書くように 猫はみている