初めての小説「我的愛人」が出版されました
土岐傑、79歳にして初めて小説を書きはじめ、やっと出版されました。
少し紹介させてください。
「我的愛人」は「ウォーターアイレン」と読み「私の妻」という意味です。
妻・節子の76歳の誕生日に脱稿しました。
残念ながらこの2ヶ月後、節子は黄泉の国へ旅立ってしまいました。
見てもらえなくて残念ですが、何度も読んで聞かせました。
いつか節子の感想を聞きたいな。
書籍について詳しくはこちら(幻冬舎ルネッサンス)
https://www.gentosha-book.com/products/9784344945012/
主人公の三郎は傑、弥生は節子がモデルとなっています。
私たちの青春が下敷きとなっていますが、フィクションです。
もし読んでくださったら、感想をお寄せいただけたら嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?