本日、いい夫婦の日、なんですね。 いい夫婦、って語呂が日本特有のもので 11月22日を「いい夫婦」と名付けられた本日。 世の中には、相手に対する感謝を述べたり 夫婦としての会話に彩りを持たせたり 夫は妻へ感謝をし、妻は夫へ感謝をする 感謝とはなにかきっかけがあって感謝の気持ちが産まれてくるものなのだろうか。 相手への思いやりや、日頃のありがとうは、 どのようにして生まれるのだろうか いい夫婦になりたくて結婚したはずなのに いい夫婦のフリをして仮面をつけている我が家に そん
更年期のせいなのか はたまた 風邪で具合悪いせいなのか どうにもネガティブな発言しか出てこない つらい時は笑って と言っても なにもつらいわけではない どこかに感情を置いてきてしまったのか 寒気と頭痛が襲う夜 かまってちゃんのようだから あまったれてる自分を殴ります
目を閉じると いつも浮かぶ光景がある そこはなんてことない ただの道路 坂道を登りきったところで大きく右へカーブして 今度は下っていく道路 車で走る光景だが そんなに頻繁に通る場所なわけでもない なのになぜか その光景だけが思い出されるのだ
今日はサボる 歩かない 話さない 寝る すまん 自分に約束したくせに それを簡単に破る私は 弱い人間なのか
私は会社の中では取締役であり、組織のとりまとめとして、新しい企画運営や社員教育、社員の健康づくり、経営者的戦略、経理、総務、月次決算など毎日の業務を務めている そんな中、今日は健康経営のことについて私へ教えて欲しい事があると、相談をうけ、それまで自社がどのようにして健康優良企業を取得したのかを説明させてもらった。 お相手は、うちの会社に月一で健康体操を指導してくださる、女性のトレーナーさんだ。 トレーナーさんは個人事業者の集まりでやっている団体の職員ではあるが、厚労省で主
私はなに色 赤い人間と思われてるけど 本当はちがうよね と、高校の時の先生に言われたことがある だれもがそう自分を見てるのも 否定もしなかったし それならそれを演じようとも思った 自分からその世界にいったくせに 弱いところ見せないようにしてたけど 一番の弱虫は私だ。
この時期になると冷や冷やすることがある。 それは、GW明けの資金繰りだ。 このあと大型連休がやってくるというのに、私はこれっぽっちもウキウキウォッチングにはならず、どちらかというとそこまで連休ぶっ通しで来なくていいのよ！！と思ってしまう。 私は会社の経理を任されている。 この時期になると3月で締めた年度更新で労働保険料や雇用保険の届け出を済ませたり、提出物の時期でもあるがそれよりさらに注意していきたいのが、大型連休後の資金繰りだ。 もちろん残高のことなど気にすることなく、
最近、なんとなくだけど、 夫婦の仲が良くなってきている その前は、 なにかをする時、 顔を合わせる時、 しゃべること、 仕事のこと、 常に気を張って、 相手の機嫌をなるべく損ねないようにと、心の距離を保って過ごしていた これは、自分の身を守るためにやっていた、いわゆる自己防衛だ。 こんな事をしていても、何も解決しないし、相手のためにもならないから、 それは良くないことなんだ、。と思っていた 先日、とあるショート動画をきっかけに、自分のなかの何かひっかかっているものに、
父が他界した すべて生前家族に残した言葉通り お別れをした なるべく家族に迷惑かけまいと 告別式参列者や知らせる人、 弔問のみと時間を設け 近親者のみで執り行った 父は家族には1年前に知らせたが 8年もの間黙っていた 我が父ながら 立派な旅支度だったと 誇りに思う
【妄想劇場~~~もっと、教えてよ②】 学校から自転車をこいで20分、 駅からすぐの商店街で、アーケード口の八百屋と言ったらうちの事だ。 活気だけはある父の声は、この商店街の名物になっているらしく、家に着いた私をみつけるやいなや、 ｢朱音！、二丁目のルマンドまで配達ヨロシク！！！｣ と、用事を言いつけてくる。 私は頼まれるのがいやで、毎度裏口から入り2階へと音を立てずに向かおうとするが、360度目がついているであろう父はすぐにみつけて私を使いっ走りにしていた。 ｢今、忙
【 妄想劇場~~~ もっと、教えてよ】 キーンコーンカーンコーン🎶 ｢はい、じゃあ今日の授業はここまで。 明日までに提出物だすよーに。｣ ｢朱音（あかね）さん、いつまで寝てるんですか。朱音さんは補習残ってるから、あとで社会科室に来るように。｣ 『規律、礼。…した。』 ｢ちょっと、あかね〜、また呼ばれてるよ？早く起きていかないと今度こそヤバいよ！？｣ 前の席のルナが私の伸ばした左手の甲をつねった。 頭がまだ夢の中の私は、時計を見てぼんやりと教壇にたつ人影を眺めた。
どーもー、こんにちはー。 子宮全摘出手術をして2日目のわたくしです。 今日は入院生活においてなんでもっとじっとしてなかったんだろう、の後悔を知って入院生活を楽しもうと思っている私の小言におつきあいください。 私は2日前に子宮全摘出の手術を受けた。長年生理痛や貧血に悩まされてはずっと毎月やってくる生理にひどく生活を左右されていた。 女性特有の疾患と言ったら婦人科系の病気でも子宮筋腫や子宮内膜症はよく聞く。 若かりし頃にも内膜症はやったことあるし、そこまで不思議なことでは無いと
手の内を見せることを躊躇う社長のやり方が正しいと思えた理由。 正直な仕事をしたい、などという自分のエゴは仕事においてどうでもよくて、自分が持っている情報がいかに貴重かを知っておく必要がある。 手の内は簡単に見せてしまうとその手法までも真似される。 1円の価値も産まずに。
行き違いが起こってる原因は誰にあるのかより、なぜ喧嘩の原因になったのか、毎度お馴染み夫婦喧嘩勃発週間がやってきた妻のぼやきです。 相手の事を思ってしようとした事が返って逆鱗に触れることがありました。 しかしそれは結局いらぬ相手への配慮でした。 ちゃんちゃん。
はい、タイトル通りの展開となりましたのでご報告いたします。 意味がわからない方は一個前の 「クセが強い主人の取扱説明書」 https://note.com/preview/n24795423330e?prev_access_key=abe607b9daa941390a1faf28ed3edcd9をご覧下さい 今晩は忘年会がある 楽器屋さんで習っているレッスン生ばかりの仲間だ。 少し前に主人に相談した時主人は行くつもりでいたようだったが、周りに気を遣われるし、なにより主人
私は結婚してから かれこれ20年もの間 家庭内において自分のやりたいことを すんなりと認めてもらえる日はなかった、と思う時がある。 唯一少しだけ続けてこられているのは ギターとドラム あまりうまくはないが、 そこそこに楽しむくらいに弾けたり叩けたりしてきたけれど、 新しいことを何かやろうと主人に相談しても、大抵機嫌が悪くなるので言わないようにしてきた。 そんな私の姿は子供たちにも悪影響を及ぼしていて、子供たちも何かをやりたい時には私にだけこっそりと話し、主人にバレないよ
