【抽象化して考える】 物事を考えるときに、抽象化して考えるくせをつけるとよい。本質を見失くて済むから。抽象化というと難しそうに思えるかもしれないけど、「そもそも」「要するに」「つまり」といった接続詞を使った文章を考えると、自然と抽象化される。出口が見えなくなったときに使ってみて。
自分の中の″つまりの原因は何か″を意識的見ようとすれば、つまりは少しづつ動きはじめる。過剰な何かや固執しているものをまずは言葉にしたり認識できる形に置き直してみるだけでいい。認識し整えてみて、そぐわないなと思うなら手放して。隙間ができたら、またきっと流れ始める。