シアタートラムで『う蝕』を観る。現在を写す寓話劇におさまらない。多重な読みができて、実に巧みに書かれた戯曲でした。横山拓也作、瀬戸山美咲演出。
昨日「う蝕」と「テラヤマキャバレー」を、 今日はマームとジプシーの「equal」とKERACROSS「骨と軽蔑」を観劇。 今も続く戦争、能登地震、死者、同じ過ちを繰り返す人類、ケラさん、藤田貴大、デヴィット・ルヴォー。 いろいろ考える。 演劇ってすごいですね。