いちごチョコ

お越しいただきありがとうございます。 田中圭くん、千葉雄大くんへの愛が強めな文章に、星…

いちごチョコ

お越しいただきありがとうございます。 田中圭くん、千葉雄大くんへの愛が強めな文章に、星野源さん、宮藤官九郎さんの作品についてのことなどを書いています。 何かに引っかかったら、読んでみてください☺︎ Twitterもやっています。よろしければ。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

圭くんとチビーズ

「出川哲朗の充電させてもらえませんか」神番組でしたね!  どの瞬間も圭くんの魅力に溢れていましたが、どうしても書きたいのがこのテーマです! さっそく発揮されたさりげない気配り ではいきます! まずはバドミントンの場面です。🏸 試合の相手が中学生の子たちになったから、試合できなかった男の人の名前を聞いた上で、これは彼のラケットだと話すところ。 何このさりげなさ!!天才! ここ、後ろでアツシくんがめちゃくちゃ嬉しそうしてるんです☺︎ 女の子たちの名前もちゃんと聞いてあげるとこ

    • 不適切にもほどがある!

      クドさん、地上波では久しぶりの連ドラ。 ファンとしては、去年の「離婚しようよ」「季節のない街」、そして今作と連ドラが続いて本当に嬉しい2024年のスタートになりました。 はじめは「俺の家の話」のときみたいに1話ごとにnoteを書こうかと思ってたんだけど、1話を見たときに展開が読めなさすぎて止めました。 最終回まで放送が終わったところで、満を持して感想を書こうと思います。 描くのはいつも「家族」 「俺の家の話」も「離婚しようよ」も「季節のない街」も全部そうだったから、きっ

      • おっさんずラブ−リターンズ−

        始まりました。 「おっさんずラブ−リターンズ−」。 実はわたし、今日まで公式の供給に一切何の反応もしてきませんでした。 雑誌も全然買っていません。(ひとつだけ、圭くん単独取材があったものだけは買いました。) その理由は、超個人的に垂れ流しているInstagramのストーリーズに日々ぶちまけていたのでここでは繰り返しません。 それを読んでくれた人や反応をくれた人には感謝しかないですホント。 あそこで平静を保っていましたから笑 まぁ、それはいいとして、そういうメンタルで1月5

        • KANくんのこと

          KANくんがいなくなった。 風のような人だった。 人と人の間を音楽と人柄とダジャレで繋ぎ、とどまることはなく捕まえようとしたらスルリとすり抜けてまた違うところへ行く。 こんな感じで36年間。 ニコニコ笑っている裏で、すべてを完璧に準備し、決してその裏側を見せない人だったこと。 彼を好きな人ならみんな知っている。 それくらいエンターテインメントにこだわっていた人、それがKANという人だった。 病気を公表してからも、コンスタントにSNSを更新し、グルメの彼らしく美味しいも

        • 固定された記事

        圭くんとチビーズ

        マガジン

        • 宮藤官九郎
          3本
        • 田中圭くん
          10本
        • 俺の家の話
          7本
        • 千葉雄大くん
          10本
        • 星野源
          2本

        記事

          世界ふしぎ発見!

          ちばくんの「ふしぎ発見」 とっても良かったですね。 オンエア前からたくさんのオフショットが公式さんから出されて、ワクワクもマックス! と思っていたら、「世界荷物発見⁈」の投下にビックリ! なんだか、一大ドキュメント作品に触れたようなそんな感覚になれました。 牧さんをはじめ、スタッフのみなさんもどんどんリポストして、旅の秘話を教えてくれる。 これって、よくあることなんでしょうか。 思えば始まりはこの牧さんのポストだったんですね。 わたしが気づいたのは、ちばくんの出演がわか

          世界ふしぎ発見!

          「俺の家の話」の話6

          5話以降書けなかったドラマレビューですが、ゆとりの映画公開前に久しぶりに見返したので、2年ぶりに続きを書いてみます。 6話は家族旅行の回。 ここで寿限無の母以降の寿三郎の女性遍歴が全て明らかになります。 まったく、とんでもないジジイだなって。 家族旅行に絶対行きたかった寿一なのに、寿三郎のわがままについにキレてしまって結局台無し。 でも、そのおかげで弟妹達がいつもの寿一の苦労に気づくのよね。 踊介の「すげえな兄貴、これ毎日やってんだもんな、ひとりで」の一言は、とてもさりげ

          「俺の家の話」の話6

          1秒先の彼

          はい。 宮藤官九郎さんの脚本作品です。 ホントはね、あんまり期待してなかったんです。 でも、今はその気持ちはなかったことにしたいです。 めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ、とんでもなくいい作品でした! ハードルが高かった「京都弁」 なぜ期待していなかったかというと、いちばん大きな理由は舞台が「京都」だからです。 わたしは生まれも育ちも現在住んでいるところも京都。両親も含めて現在まで京都以外で暮らしたことのない生粋の(たぶん)京都人です。 京都は昔から映画もドラマも芝居も

          3年4ヶ月越しの「おっさんずラブ in the sky」

          「おっさんずラブ in the sky」、見終わりました。 最終回オンエア日が2019年12月21日なので、それ以来約3年4ヶ月ぶりです。 オンエア中は、最終話までは各話2、3回は見ていた(俺じゃダメかだけはもっと見てますw)のですが、最終話を全部通してリピートしたのは今回が初めてです。 もうね、胸が苦しすぎて苦しすぎて… でも、今回はなぜわたしが3年以上も時を経て、またもう一度インザスカイを見ることができたのかを記録として書いておくことにします。 どんなに拗らせてもきっ

          3年4ヶ月越しの「おっさんずラブ in the sky」

          夏の砂の上

          ずーっと楽しみに待っていた舞台。 ようやくわたしも観ることができました。 作者の松田正隆さんの舞台は、彼が京都で「時空劇場」という劇団をされていた頃に何度か観に行ったことがあって、「夏の砂の上」の戯曲に収録されている「蝶のやうな私の郷愁」は、わたしは時空版を観ているんです。 そんなわけで、今回のnoteは「作品評」と「圭くんについて」の二本立てで書こうと思います。 松田正隆の描く世界 松田さんの芝居はとにかく起伏がなくて、正直言ってわたしは普段好んでこのタイプの舞台を

          夏の砂の上

          チョイ住みinパリ

          ちばくんの伝説の番組。 たぶんリアルタイムで見ていたと思うけど、7年前のわたしはちばくんにまったく気づいていなかったので、見ていたかどうかもうろ覚えだった番組。 ちば友さんたちの熱く熱いリクエストで、ついに再放送(再再放送)と相成りました! スタートからマイペース炸裂 不安に満ちた仔犬のような目をうるうるさせて空港で道に迷うちばくん。 こんな感じでスタートして、 「1週間と言いつつホントは5日間しかないのにこの子大丈夫なんか?」 「わたしなら、なんとかして7日間滞在したい

          チョイ住みinパリ

          ダブル

          全然前情報なく見たドラマ。 ただちばくんが主演だということで見たドラマ。 こんなにハマってしまうとは、正直思っていなかったです。 Twitterでいろいろ書いてたことを交えながら、ここではちばくんが演じた宝田多家良と、永山絢斗くんが演じた鴨島友仁についても触れながら、わたしがこの「ダブル」というドラマをどんな風に観たのかをまとめようと思います。 ちばくんの演技にビビる いや、これまでも「ちばくんって上手いなぁ✨」と素人丸出しな感想を持っていたわたしではあったのですが。多家

          KEI TANAKA FAN MEETING 2022

          わたしのファンミは16日昼の部と17日夜の部でした。 内容とか報告ではなく、この2日間に自分が感じたことを書いてみます。 結論からいうと、田中圭という人はしみじみ「役者」なんだなと思ったということです。 圭くんのお仕事はいろいろに表現できるけど、わたしは「役者」田中圭がいちばん好きだっていうことです。 90分というトークショーは、いい意味でだらだら聞くにはちょうどいい長さと構成で、飽きはしないけどそんなに起伏もなくという感じ。(あ、ここ個人差あると思います。) たぶんス

          KEI TANAKA FAN MEETING 2022

          あんた (アクターズ・ショート・フィルム2)

          すごいものを観たなぁって、それが終わって直後に出た感想。 ちばくんが沙莉ちゃんを主演に選んだ意味が死ぬほど解ったし、わたしがなんでこのふたりが好きだったのかも思い出した。 わたしには「結婚式には行かないけど、葬式ではわたしが弔辞読んだげるよ」って言ってる異性の友人がいて、その人のことを思い出した。 お互い忙しくて、最近はたまにメールか電話、会うのは年1回くらいっていう人のこと。 ちばくんが描いたのは、 人っていう存在の不確かさとか、でも確信を持っていたいっていう強がりと

          あんた (アクターズ・ショート・フィルム2)

          そして、バトンは渡された

          たくさんの方が書いていると思うので、わたしは超個人的な感想も含めての備忘録として書きます。 ネタバレもありますので、未見の方は読まないでください。 原作の瀬尾まいこさんは一方的に縁がある方で、作品も全部を読んだわけではないけど、淡々と綴られる中に静かで優しい空気が流れるのがとても好きな作家さんです。 なので、今回は珍しく公開前に原作を読みました。 一気でした。 めちゃくちゃ面白かったので、「映画でこの面白さを越えらるんだろうか」といらぬ心配をしたくらい。 それともうひとつ。

          そして、バトンは渡された

          もしも命が描けたら2

          2回目の観劇が終わって、帰りの電車で書いています。 今回は、圭モバで取った席で前の方だったし、前よりよく見える分冷静に観られるかなと思っていたのが甘かった。 やっぱり今回も圭くんのお芝居に惹き込まれていってしまって、途中ちょっと戻す作業をしたくらいです。 全体的な物語のイメージと解釈は前のnoteに書いたし、今回もほぼほぼそれと同じだったのでここには書かないですが、今東京千秋楽後の圭くんのブログを読んで、わたしは最後の3行がね、これが圭くんのメッセージかなと受けとりました。

          もしも命が描けたら2

          子供はわかってあげない

          どんどんいきます。 今日はこれ。 昨日、8月20日、ついに全国公開スタートでした。 沖田監督は、去年の「おらおらでひとりいぐも」に、くんく(宮藤官九郎さん)が「寂しさ3」という役で久しぶりにガッツリ映画に出るっていうから、主人公の桃子さんと同い年の母を連れて観に行ったのが出会い。 まぁ、世間の沖田監督ファンからすれば遅いです。 でも、この方の描く世界観、なんていうか、みんな思うのかもしれないけど、すごく波長が合ったんです。 小学校の同級生みたいな感じっていうか…。 これだけ

          子供はわかってあげない