前も書いたかも。 「音が通る」ときは、その話題が出せるし、「音が通らない」ときは、その話題は出せない。 「音が通る」ひとには時々話し過ぎて疲れるし、「音が通らない」ひとには、話そうとしても、硬い岩にあたるみたいに音が入らないから、話すのを諦める。 That's my style.
「自分を理解されたい」の音が真ん中にある同士の2人が、 「私を理解しないお前が悪い」「お前が変われ」と罵り合って、同じ音がぶつかり合うときのうるささといったらない。🤜🤛 まるっきり同じ音なのになんでかなあ、と思う。 「あなたを理解する」があれば音が流れるのにな。🤜👉
ひとは、文字通り「共鳴」する。 それが、ひとから音が聞こえる(共感覚)私にとっての真実だ。 ひとは一人一人固有の音を発しているが、ひととの出会いと出来事の偶然性が生み出す「共鳴」が、ひとの物語を形作る。 願わくば、まるくて心地良いハーモニーを奏でる「共鳴」の一音になりたいと思う。
「赤ちゃんの音」が世界で一番綺麗だと思う。 キラキラしてて透明でまっすぐ通る。クリスタルみたいなクリアな音。(と書いて、クリスタルの音もまたひとには聞こえてない音だと気づく。共感覚体験そのものの言語化はほぼ無理なんだと最近は諦めの境地🤦♀️笑) 今まで大人で聞いたのは1人だけ
「怒り」の大きな音に、透明で壊れそうな、高くて小さな「悲しみ」の音と、「誰かを守りたい」っていう、低い柔らかなの音が混ざる。そういう音のひとに会うと、私は少し立ち止まってしまう。 「怒り」の音の大きさは私を怖がらせるので、遠巻きになるけど、「怒り」の音が小さくなればな、と願う。
海外の共感覚グループ内で、ニューロダイバーシティの観点から共感覚と自閉症(共感覚、ASD、ADHD、高IQ、写真記憶、などの特徴を兼ね合わせているひとが割と多い)の研究を、質的調査で行おうとする動きがあって、ほんとぜひ国境を跨いで研究を進めてほしいと思う。結果も共有されるといいな
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=515379189959563&id=100044624580373&m_entstream_source=feed_mobile 共感覚グループでシェアされていた動画
共感覚グループでシェアされていた動画。 ひと(文章)の音は、形もあって(上から下へ、中から外へ、丸い形が揺らいだり縮んだり破裂したり、重くなって下に落ちていったり)これよりシンプルだけど、イメージ的には近い。 https://vimeo.com/201535174
アルファベットを4つのチームに分けて、どのチームが一番強そうか?で、盛り上がっている共感覚グループのやりとりを見かけて、幸せな気持ちになった😊(BとXが入ってるからこのチームがダントツで強い!とか) 私はアルファベットに色も性格もないんだけど、参加者が楽しんでるのがよく伝わった
「一般社団法人共感覚研究所」 https://www.sraj.or.jp/ホーム 「科学的研究が進む中でも、一般の方々には共感覚が未だに誤解され、少数派の共感覚者が不安に感じられる状況は解消されていません。」 →共感覚は霊能力でも超能力でもない、単なる知覚のひとつだと周知したい。
海外の共感覚グループで、「ある植物をみるとある妖精が見える」ってひとが自作の妖精の絵を共有してて、「👀私も!そっくり!え、、あなたどこ在住?!私、東海岸の方なんだけど、、、?!」って、そのある植物の妖精の生息地を特定しようとしていたやりとり、可愛くて面白かったなあ。
似て非なるもの。 「自己犠牲的な献身」と「利他的な奉仕」。 「メサイアコンプレックスに基づいた世話焼き」と「真に相手の為になること(少しお節介でも、相手に嫌われたとしても)への尽力」。 音は違って聞こえる。 究極的には、自己愛と利他愛は一致するんじゃないかと思う。
結局「共感覚」ってなんなの?っていうのが私の色褪せない関心事のひとつだけど、 「部屋を開けると、焼きたてのクッキーと熱々のコーヒーが2人分。『待ってたわよ』とエプロンで手を拭きながらおやつを勧めるおばちゃん」 っていう、マトリックスの1シーンにつながるんだよねぇ。。
でもねぇ、「忙しい音」がするときその人のそばには近寄りたくない(私も忙しい音になって気が急くから)と思うけど、「この人忙しそうだな、だからこんな音なんだな」じゃなくてさ、「わっ!忙しい音!(乱れてるしうるさい)くわばらくわばら」なんだけど。😐はぁ。やれ、やれ。だわ😟
どうもやっぱり、人から聞こえる音は、私自身の心象らしい。しかし、音の方が先すぎて、ほんとに意味が分からない。でも、「AさんとBさんの音は違う、違う音に挟まれるのはしんどい」を乗り越えて他者と関わるには、音がどのように、なぜ異なるように聞こえるのか、まず自分を理解しなきゃならない
下の子の共感覚が分かって、我が家は共感覚者と非共感覚者の割合が半々になった。つまり、共感覚を軸にしてマジョリティもマイノリティもなくなった。上の子が、「いま自分はどんな色/音?」と聞いてきて、答えるとケラケラと実に愉快そうに笑う。自分と異質な他者に対する偏見のない姿は爽快だ。
雪が降ってくる景色や写真、絵画を見るとシャラシャラ鈴みたいな音(すごい好き)が聞こえるんだけど、たぶん、「細かい同系色のドット」が、シャラシャラの元じゃないかな、って思う。星空の写真とか、トルコタイルのモスク?とかも似たような音がする。共通点は「細かい同系色のドット」かなって。
https://ailovei.com/?p=119846 鉱石(石の断面)から音が聞こえる率はかなり高いです。ジャリッジャリッ、とか、たぷ〜ん、ふわっふわっふわっ、キーン、とか。かなり面白いので、スマホには、「音」フォルダを作っていて、暇なときに石の断面を眺めて音を聞いてます(笑)
子供にヒアリングをすると、「ママが怒ると、真っ黒と真っ赤になる、それにゆらゆら揺れて不安定になる。泣いたら真っ青。」って言われて、完全にノックアウト。分かる、、、!😭私は色は見えないけど、なんかすごい分かる😭子供が共感覚体験について、フラットに話せる場面を増やしたいと思う。
下の子にも共感覚があるみたいだ、ということが分かった😂人に色が見えるタイプぽい。「イメージカラーだよ、当然でしょ?」と、あの人はピンク、この人は薄い緑、あの人は濃い黒と濃い緑の2色、、怒ったときは色が揺れる、ニコニコしてるときは綺麗なピンクで好き、学校は、、黒ー!!って😂
【共感覚】文章から音が聞こえる。文章の意味的な内容に関わらず、そのひとの文章の音が変わると気がつく。たとえば、普段静かな音なのに急にうるさいとか、普段丸いのになんだかギザギザ、とか、透明だったのに濁る、明るかったのが暗くなる、軽かったのに重くなる、とか。音が「戻る」と安心する。
明らかに共感覚の度合いが強まってきている。悲しい文章からは、粉々に割れたガラスの破片をさらに踏み潰して粉々にすり潰すような、シャリシャリとした音が聞こえてくるようになった。私も悲しみの音に包み込まれて、胸がぎゅーっと痛くなる。それともこの音は、私の感情の音なのかな。音の方が速い。
ひとから聞こえる音、の感覚で、(音が変わって戻った)透明な音のひとと話ができた。私史上初。はー、緊張したー💦(今後も、聞かれないと答えないだろうけど)私としては、最短で、深い話ができた感じがする。自分自身を「普通の言葉」に、通訳も翻訳もせず人と関われた感じで。新しい局面だった。
リクガメが手渡しでサニーレタスを食べてくれるようになった😊シャクシャクシャクシャク、、、の音が大好きで、シン、として聞き惚れている。その私を見つめる夫から聞こえてくる音も好きだ。ほっとしたような安心感とか、ニコニコと幸せな音がして、私はくすぐったい気持ちになる。(ただのノロケ)
音の共感覚を使った、場面まるごと記憶術が便利👀試しに2ヶ月前のセッションの対話を書き出してみた。ちょっとしたメモがあれば記憶想起の引っ掛かりになって、1時間弱の場面なら割とすぐ再生できることに気がついた。なんて便利なんだ!!私は記憶力の鮮明さ詳細さをこうやって役に立てていこう!