ひとは、文字通り「共鳴」する。
それが、ひとから音が聞こえる(共感覚)私にとっての真実だ。
ひとは一人一人固有の音を発しているが、ひととの出会いと出来事の偶然性が生み出す「共鳴」が、ひとの物語を形作る。
願わくば、まるくて心地良いハーモニーを奏でる「共鳴」の一音になりたいと思う。

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