「怒り」の大きな音に、透明で壊れそうな、高くて小さな「悲しみ」の音と、「誰かを守りたい」っていう、低い柔らかなの音が混ざる。そういう音のひとに会うと、私は少し立ち止まってしまう。
「怒り」の音の大きさは私を怖がらせるので、遠巻きになるけど、「怒り」の音が小さくなればな、と願う。

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