人気の記事一覧

【今日の短歌】埋まらないパズルのピース噛みながら寂しいよって君が泣いてる

1か月前

居酒屋でビールの泡が消える頃ぽつりぽつりと打ち明け話

2週間前

【短歌】君、溶けいる

2週間前

鈴木ベルキ『歌集 拾わないコイン』(2024年)

1か月前

塔短歌会十代・二十代以外歌人特集

靴紐を直して僕は旅に出る 足向く先を信じて歩く

6日前

こつこつと続けるだけが取り柄でも振り返ったらたくさんの歌

4週間前

第15回角川全国短歌大賞の振り返り

1か月前

今日の短歌

【短歌】モノクロームの五感

1か月前

人生の終着駅に着いたとき方向幕は回送になる

10日前

かちかちのかぼちゃも煮れば柔らかく この問題は煮ても焼いても

5日前

ありふれた日常的な平凡がかけがえのないことだと気づく

11日前

投函後ポストの前で手を合わせ110円に思いを込める

12日前

【今日の短歌】午前4時 孤独が小さく息をして世界は誰もいない静寂

1か月前

窓側の席を確保し電車旅 流れる景色が僕のごちそう

2週間前

朝食は君がごはんで僕はパン 無理に合わせず食べたいものを

2週間前

この気持ち声に出したら苦しくて手紙にしたら恥ずかしくなり

13日前

カーテンの端が明るくなってきて眠れぬ夜の終わりを告げる

2週間前

何しても上手くいかないそんなとき缶コーヒーで心を溶かす

23時間前

歌誌『塔』2024年9月号掲載歌「すみれの花の影の細きを」

1か月前

カテゴリ短歌祭(恋愛短歌賞)toron*選

1か月前

季節って四つだけだと思ってた 今は感じる二十四節気

3週間前

家までの最短距離の帰り道 寄り道をして風を吹かせる

8日前

この気持ち言葉で伝えたいときと言葉以外で伝えたいとき

3週間前

短歌 「愛だよね」

【今日の短歌】輝ける頃を過ぎても咲く花の芯のかなしみ夏の残刻

1か月前

努力する姿は人に見せないで笑顔で人を幸せにする

6日前

薄雲の空をきれいに掃除して秋晴れの日を楽しむ準備

2週間前

心酔式(50首)

1か月前

昔から予定調和が好きだった 予期せぬ出会い味わうまでは

2週間前

結局は役には立たなかったけど意味はあったとそう思いたい

12日前

テキストを開き折り目をつけてから耳を澄ましてラジオに向かう

4日前

金曜のおつかれさまに乾杯を 明日は別の乾杯しよう

10日前

失敗を悔やんでばかりいるときは おいしいものを食べて復活

1か月前

部屋干しの洗濯物を外に出し一緒に日向ぼっこをしよう

9日前

寒さは寂しさそのもので夕暮れさえも震えている秋【短歌】

日記とか過去を振り返るのが好き 未来みたいに裏切らないし

3週間前

青春は喜怒哀楽に涙して今では泣くに泣けなくなって

7日前

短歌 フォーマルハウト

しっかりとベッドメイクが施され固いシーツに旅を感じる

3日前

短歌に花を 3

「私のために生きて欲しい」と月が言ってくれよ僕らのためにさ【短歌】

最近の短歌 10

3週間前

日記 ご自由にお書きください

4週間前

短歌 愚にもつかない

恋と窓。字が似てるのに気がついてネタにするべく恋窓(れんそう)ゲーム

2週間前

友人と年に一度の再会で話尽きないこの散歩道

1日前