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#Jリーグを語ろう

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人気の記事一覧

小菊セレッソの前半戦までの挑戦と苦悩~サポーター目線で読み解く~

J1リーグも折り返しです。7勝8分4敗の7位で前半戦を折り返したセレッソですが、ここまで私が感じた小菊セレッソの戦い方を振り返りたいと思います。 驚きを与えた第1節第1節、去年の終盤戦に感じた閉塞感は何処へと思わせるほどのサッカーを展開しました。結果は引き分けですが、サポーターは今シーズンのセレッソに大きな期待を寄せました。 ファーストディフェンスの攻略法 去年はサイド攻撃がメインでした。監督のコメントの中でも中央からどのように攻撃していくかを練習する必要がある等のコメ

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2024年J1第18節鹿島アントラーズvsアルビレックス新潟@県立カシマサッカースタジアム

6月16日は第18節アルビレックス新潟戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。 結果は1−1の引き分けです。 終始後手を踏むことになりドローも致し方ない内容でした。 まずは新潟戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK1 早川 友基 DF32 濃野 公人 DF55 植田 直通 DF5  関川 郁万 DF2  安西 幸輝 MF13 知念 慶 MF25 佐野 海舟 MF30 名古 新太郎 MF33 仲間 隼斗 FW36 師岡

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SDGsから考えるJリーグブロックチェーンゲームの可能性サステナブルな地域活性化と技術革新。クラブと地域への還元があなたのプレイから生まれる「トレサカ(Jリーグ トレーディングサッカー)」

こんにちは、Green Ponta Action(GPA)チームの「のっち」です✌ 今回は9/20(水)からPontaWeb/au IDログインで遊ぶことができるようになったブロックチェーンゲーム「トレサカ」を紹介いたします! ▼合計40万Pontaポイント山分けプレゼント(10/12まで) クラブと地域の貢献に繋がる、スポーツ×ブロックチェーンゲームトレサカ(Jリーグ トレーディングサッカー)は、日本初のJリーグ公認ライセンスブロックチェーンゲームで、自分自身がクラブの

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2024年J1第12節 東京ヴェルディ - ジュビロ磐田 雑観

磐田目線で振り返ります。 磐田の劇的勝利のはずが勝ち点0に終わった一戦。強い気持ちで振り返ります。 先発東京V フォーメーションは4-4-2。直近のリーグ戦からのスタメン変更はなし。 オリンピック予選に召集されていた山田はベンチ外。 磐田 フォーメーションは4-2-3-1(4-4-2)。直近のリーグ戦からのスタメン変更は1人。森岡が外れ、西久保が入る。 オリンピック予選に召集されていた鈴木海音はベンチ入り。 前半立ち上がり10分まで ボールの押し付け合いの強い時間帯で

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2024年J1第7節 京都サンガ - ジュビロ磐田 マッチレビュー

磐田目線で振り返ります。 先発京都 フォーメーションは4-1-2-3。直近のリーグ戦からのスタメン変更は1人。安齋が外れ、マルコ・トゥーリオが入る。 この試合を最後に川﨑が五輪代表に招集される。(磐田、鈴木海音も同) 磐田 フォーメーションは4-2-3-1(4-4-2)。直近のリーグ戦からのスタメン変更は2人。松原、藤川が外れ、西久保、ペイショットが入る。 松原は怪我の影響。植村を左サイドバックへ廻し、西久保がJ1初スタメン。 ①前半38分まで この試合は2つの試合

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90+5分に何が起こったのかを整理する〜J2第18節 水戸対長崎〜

明治安田J2リーグ第18節、水戸と長崎の試合は、2−3で長崎が勝利して公式戦の負けなし記録を18に伸ばしました。 結果だけであれば2位相手に「惜しかった」で終わるのですが、事はそれだけで終わりません。 2−2で迎えた後半アディショナルタイム。 90+5分付近の実況が不自然にカットされているので分かりづらいかもしれませんが、顛末を簡潔にまとめると以下になります。 1)PA侵入してきた長崎ファンマ選手に水戸前田選手がついていくも振り切られかけ、接触して倒してしまう(若干足が

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You'll Never Walk Aloneを聴きながら

本の出版に向けて、最後の校正作業をしている。 長く苦しく、暗く、そしてとても孤独で辛い時間だった。3年と言う長期戦は想定外だった。 その間に多くの人に助けてもらったし、多くの人に迷惑もかけた。 感謝とお詫びをしたい気持ちと、どちらも込み上げてくる。 いつかその気持ちをそれぞれの方々に、心から伝えられたらと願う。それが叶わなかったとしても、自分はその思いを持って生きていこうと思う。 "You'll never walk alone"という曲を知ったのは、2000年頃にFC東京

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2024シーズンのジュビロ磐田展望

1年でのJ1復帰を決め2年振りのJ1を戦うジュビロ磐田(以下磐田)の2024年シーズンを展望していきます。 チームの目標とサッカーの方向性2024年新体制発表記者会見よりチームの目標とサッカーの方向性について抜粋する。 目標 2年目を迎えた横内監督から出てきたのは勝点40という数字でした。 40という数字はつまりJ1リーグ残留に必要なボーダーラインとよく言われます。まずはここをクリアしたいと言うことでしょう。 ただし、40という数字はメディア向け、対外的に用意した面も

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【観戦記】3/30 ヴィッセル神戸VSコンサドーレ札幌@ノエビアスタジアム神戸

某招待チケットをいただけたので、神戸まで遠征。 3月の最後を飾る、最高の贈り物になりました。 試合は、ものすごい展開。 今まで見た中で、最高の試合でした。 永島、カズ、城、岡野、ヨシト、アツ… いろんな時代がありましたが、まさかここまで強いヴィッセルを見られるとは… 生きてみるもんだ。 大迫、よっち、高徳、蛍は本物のエリート。 大迫の前線キープ、センターバックと入れ替わる強さ、ファンタジスタ臭すら漂い始めたパス。四点差ついても本気で悔しがるメンタル。 武藤の一瞬の脱け出し

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J1リーグ第20節 セレッソ大阪 VS サガン鳥栖 マッチレビュー

今節から後半戦です。先ずは、勝利!内容は置いといて、良いスタートをチームとしては出来たんではないでしょうか。 何度経験しても、水曜日の試合はなぜか疲れますね、、、 後、ゴールも暑すぎる季節になってきた!!サウナ!!!! ※事象をピックアップして書いているため、記載できていない内容は多々あります 第20節のセレッソスタメンは上記です。 セレッソが準備した守備時4-4-2 今節は上門が前残りの4-4-2ブロックを保持したまま、前線からの守備と撤退守備を行いました。 鳥

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甲府の選手じゃないならどうでもいい

甲府の青赤以外の色に染まった元甲府の選手を見たくない。 きちんと移籍先の試合を見られるようになるのは、どの選手であってもシーズン中盤以降になってしまう。 Instagramのフォローも、移籍リリースが出た直後に外してしまう。 契約満了や期限付き移籍ならともかく、自らの意志で甲府を去った選手が移籍先のクラブでいきいきしている姿を目に入れたくないからだ。 「甲府の選手じゃないならどうでもいい」 そんな言葉が口をついて出たこともある。 私自身、身勝手なサポーターであることは重々

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J2第2節 【いわきvs岡山 1-1】 レビュー

どうも、ゼロファジです。 「運がなかった」「自分たちが難しくしたゲーム」 開幕戦の快勝に続いてアウェイいわき戦へと臨んだこの試合でしたが、結果的には1-1のドロー。しかも、終了間際のラストプレーで同点にされてしまうという非常にモヤモヤ感の残るゲームとなりました。 去年延々と繰り返された「先制しても逃げ切れない」パターン。それがまた繰り広げられてしまったか、ということで試合後のXも若干の荒れ模様に。ネガポジ戦争がいたるところで発生し、良くも悪くも「ああ、シーズンが始まった

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2024年J1第9節サガン鳥栖vs鹿島アントラーズ@駅前不動産スタジアム

4月20日は第9節サガン鳥栖戦が駅前不動産スタジアムで行われました。 結果は2−4で敗戦です。 大量失点でリーグ戦で連勝は叶いませんでした。 まずは鳥栖戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK1 早川 友基 DF32 濃野 公人 DF55 植田 直通 DF5  関川 郁万 DF2  安西 幸輝 MF13 知念 慶 MF25 佐野 海舟 MF14 樋口 雄太 MF15 藤井 智也 FW7 アレクサンダル チャヴリッチ FW40 

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【向日葵は枯れていない!】18.ギラヴァンツ北九州マッチレビュー~第18節 vs ツエーゲン金沢 ~

戦前には試合展開、戦術的なポイントなどを色々と投稿しましたが、そんなことは全く関係なくなってしまうコンディションでのアウェイ金沢戦となりました。しかし、北九州も金沢もしっかり「サッカー」をやっていたと思いますし、何と言っても怪我人が出なくて良かったと思いました。 金沢戦無敗は継続です。早速、振り返ります。 1.試合結果&メンバー北九州は再びの「連勝チャレンジ」に挑みましたが、残念ながら今回も達成出来ませんでした。チーム状態が良くても、相手関係もありますし、今節の悪天候のよ

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大量得点だ✨対鹿児島ユナイテッドFC戦/

滝行👾お疲れ様でした☔ 現地の皆さま、大雨の滝中…☂️お疲れ様でした❗ ※横浜FCのサポーターは約100人位だったみたいですね。遠い鹿児島まで頭が下がる思い…。 幸い寒くはなかったみたいで?良かった😺 普段、三ツ沢の滝行で鍛えられているサポーターの皆さん、気にせず応援されている姿は頼もしかったです(笑) 結果も快勝で、応援が報われました❗ 本当にお疲れ様でした✨ ※うちの両親も応援席は楽しかったみたいで、ありがとうございます!まだ鹿児島にいるという。なんと4泊5日!

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【向日葵は枯れていない!】19.ギラヴァンツ北九州マッチレビュー~第19節 vs 福島ユナイテッドFC ~

J3も折り返しの19節、ギラヴァンツ北九州は3連勝中と好調の3位福島ユナイテッドFCと対戦。開幕からここまで着実につけてきた実力を測るには最高の相手であったと思います。 早速振り返ります。 1.試合結果&メンバー奈良戦に次ぐ今シーズン2度目の逆転勝利を達成。リーグ戦では最近7戦負けなし、ホーム戦3連勝と完全に好調の波に乗ったのではないでしょうか。 リーグ前半戦はこれで、6勝8分5敗と勝ち越しに成功、勝点は26まで上積み、順位は12位と前節から変わらないものの、ついにプレー

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2024年J1第6節アビスパ福岡vs鹿島アントラーズ@ベスト電器スタジアム

4月3日は第6節アビスパ福岡戦がベスト電器スタジアムで行われました。 結果は0−1で敗戦です。 激しい雨が降りしきる中、選手たちは最後まで走り切ってくれましたが結果が出ませんでした。 まずは福岡戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK1 早川 友基 DF32 濃野 公人 DF55 植田 直通 DF5  関川 郁万 DF2  安西 幸輝 MF25 佐野 海舟 MF13 知念 慶 MF30 名古 新太郎 MF8 土居 聖真 FW7

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【ファジサポ日誌】116.雨あがる~第21節 ファジアーノ岡山 vs ザスパ群馬 マッチレビュー ~

山本周五郎作の短編小説『雨あがる』。 後に黒澤明らの手によって映画化、仕官が叶わぬお人好しの浪人を描く物語である。 その爽やかな潔さ、人の好さ、なかなか望みを叶えられないもどかしさ、失礼な表現かとは思うが、どこかファジと似たところがあるように思う。 この日のCスタは再びの悪天候、またかと思いながらも「ああそうだったもう梅雨だった」と雨が当たり前の季節が来たことに一年の歩みの早さを感じた。しかし、この日はゲーム前にピタッと雨は上がった。 まさに「雨あがる」であった。 シ

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【妙案!】Jリーグ秋春制問題、雪国クラブが不利にならないナイスアイデア!

 忙しくて超久々の日記になってしまいましたが、今回はサッカーの話です!  Jリーグは秋春制の話題がまたまた頭をもたげてきましたね!10月18日のJリーグ理事会で「2026年の秋春制移行を目標に、年内にも結論を出す」との意向が示されたと、各メディアで報道がありました!  しかし、5月27日の日記でも書いた通り、秋春制移行にはさまざまな問題があります! ↓↓↓ https://note.com/shiroutojoshi/n/n91f04323b2a4?sub_rt=shar

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【ファジサポ日記】111.エッセンシャル思考〜第17節 ベガルタ仙台 vs ファジアーノ岡山 マッチレビュー 〜

大事なことを見極め、時間とエネルギーを効果的に配分し、最大限のパフォーマンスを発揮する。 グレッグ・マキューン著『エッセンシャル思考』の一節である。 FPに故障離脱者が多発しているファジアーノ岡山は、折り返しも見えてきたJ2第2クール終盤戦を必要最低限の戦力で戦い続けている。 しかし、その戦いぶりは「必要最低限」からムダを極力削ぎ落とした上での「効果最大化」へと変貌を遂げかけている。今節の仙台戦はまさにそんな戦いぶりであったと思う。 振り返ります。 1.試合結果&メ

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