羽生結弦さんの離婚に関して、杉村太蔵さんが放言との件。杉村さんは羽生さんが嫌気が差したんじゃないか、だから離婚したんじゃないかという。愛する人を守る為離婚した、というなら筋が違うと言われてる。確かにそうだが、実際本当に離婚したかどうかも定かでないと考えると、逆転劇を期待したい。
本屋巡りの動画を観てると、出演者の好みが千差万別で色んな動機付けで成立してるのが解る。読書の根本はその人が置かれた環境での不満や願いであると思ってる。最近は、アニメ観るなら原作漫画読め、映画観たら原作小説読めというクラシカル・マウントが凄い。伝統の重みを振りかざす輩はNO!!
嫌いなのを表立って嫌いとするのは幼い。好きも嫌いも合わせ飲む心意気を学ぶ事こそ一年目。この人嫌だな、苦手だなって誰しもが思う事だし、それがストレスになるのも解る。だけど、総員協力体制に貢献する事で、全体の駆動が可能になりやすくなる事も指摘しないとアンフェアだ。
下町ロケット。町工場が夢見て何が悪い!?TBSのドラマは見えない諦めみたいなものに対し穿つ情熱が凄まじい。佃のバルブがロケットを動かしてる。帝国重工の圧倒的な開発力に怯みそうになる佃達が一級品のバルブを納品する、痛快なストーリーやあ。
ライトノベルは読まないという東出昌大さん。三島由紀夫を愛読書としてる時点でそりゃそうだねと思う。私もラノベに挑んだのだが、文章に慣れず断念した。でも本の種類が広がるのは、広範な読者層にアプローチするには健全だと痛感してる。勿論読み過ぎも疲れるから、適度に運動しつつかな。
ほんタメ観てるたくみさんもあかりんさんも、読書の楽しみ方を色々知ってるから、参考になる。あかりんさんはファンタジーやミステリー、たくみさんもブルーバックスや推理ものなど、特徴が現れてる。かくいう私も井田先生の刑法講義を楽しく読んでる。親しみやすい本に出会いたいな~。