双極Ⅱ・アルコール依存性・摂食障害と寄り添いながら生きる人生
メンタルヘルス向上のために、脳科学的視点から様々なアプローチを紹介
【概要】 ・40代男性が排出型の摂食障害を再発 ・過食嘔吐や下剤乱用が止まらない日々 ・現在進行中の摂食障害をどのように克服していくのかの記録
鬱病、不眠症、自律神経失調症、摂食障害等私が関わった精神疾患についての投稿
社会人で2度経験したうつ病の休職に至る過程や回復に至る過程、どういう点に気を付けるべきか等を投稿していきます。
2022年12月より開始。10年以上漫然と飲み続けた向精神薬の断薬・減薬を試行錯誤しながら、進めていくブログ ①知識 ②行動 ③自分との向き合い の3軸で投稿予定。週2回程度。
はじめまして、今回が初投稿です。主に自分のメンタルヘルス対策についてのアウトプット用のブログとして、利用させて頂きます。 私は過去様々なメンタル疾患を煩い、長期療養をしてきました。 【メンタル疾患の歴史】・不眠症→うつ病→自律神経失調症→慢性疲労症候群→過食嘔吐→アルコール依存症→向精神薬依存症、、順番としてはこのような感じで、仕事を初めて10年以内の出来事です。 ・内、寛解していないものは不眠症と向精神薬依存症。未だに薬を飲まないと眠れない状況です。逆に言えばそれ以外
夜中の過食が酷くなり、過食を抑えるために抗てんかん薬のトピラマートを1週間前から飲んでいましたが、今日病院に行って相談、止めることにしました。 理由は、副作用がかなりきつかったからです。 日を追うごとに過食を抑える効果は弱くなってきていて、副作用の方がきつくなって来ました。 昨日は立っていられない程頭痛、吐き気、目眩がしてしまいました。 これは自分の身体には合わないなということで、通院して薬をやめることにしました。 今日1日飲まなかっただけでかなり楽になってきました。
向精神薬減薬・断薬時の離脱症状に身体の火照りがあります。 以下離脱症状の分かりやすいブログ。 この離脱症状の身体の火照りは結構辛いです。 大体横になっている時、寝ている時に起こります。 手の裏、足の裏が局所的にものすごく熱くなる、顔だけがものすごく熱くなる、全身から汗が止まらなくなる、症状は様々です。 発生すると、痛みにも似た熱さが不快で眠れなくなり、結果不眠や不安に繋がり、減薬・断薬がうまくいかなくなる要因になります。 私がやっている対策は、 ●水風呂、水シャワー
高校生の時からだからもう20年以上。 人生でものすごく落ちた時に何度も聴いて涙した曲。 THE YELLOW MONKEY パール 大体この曲を聴く時はもう頑張れ無い時だ。 そんな時に『頑張る』ではなく『負けるなよ』という言葉が刺さる。 更に、それが『朝』というポジティブの象徴では無く、『夜』というネガティブの、孤独の象徴を『負けるなよ』と言っている所にだ。 別に最悪の状態だって、夜のままだって、まだ負けたわけじゃないだろ?諦めるなるよ?って言ってくれるこの曲がいつの
気を付けたい向精神薬の3つの副作用。 ズバリ、3大欲求です。 経験上ですが、向精神薬の副作用で ●食欲→増える ●睡眠→増える ●性欲→無くなる 傾向があります。 食欲は人によって10キロ位太る事もありますのでそのようなものだと割り切った方が良いと思います。
過食・過食嘔吐を抑えるために飲み初めてたトピラマートの副作用。 ・頭のぼんやり感 これが一番きつい。どの向精神薬も大体副作用にあるがすごく頭がぼんやりして身体が全く追いつかない。寝るのも辛い。横になるのも辛い。 ・口内炎 ここ数年で一番でかい口内炎が何個も口の中に出来た。どうやら消化器系の副作用があるらしい。 ・下痢 これも消化器系の副作用の1つだと思う。下剤の服用では説明出来ないレベルの下痢が出ている。 減薬が早かったかな。。 体調が少し良くなって来た→抗不安薬の
夜中の過食を止めることが出来ず睡眠の質もかなり悪くなってきたたため、精神科で抗てんかん薬のトピラマートが処方された。 トピラマートの詳細は下記。 結論凄く効果はある。食欲が無くなり、膨満感もあって、過食衝動が無くなった。あんなにしていた夜の過食もぴったりしなくなった。 ただ副作用がそこそこ辛い。頭がぼんやりとしてしまう。 何より、こんなので過食が治ってって言えるのだろうか感が凄い。もっと心持ちとか良い方に導かれて過食を治したい。 ただ、夜の過食のスイッチ=依存行動を
向精神薬や抗うつ薬に賛否両論あると思う。 向精神薬の依存とか離脱症状とか、何となくやばいんじゃないかとか。 もちろん飲まなくて済むなら飲まないに越したことはないと思う。 ただ、少なくとも、私は抗うつ薬のリフレックスに救われたことがある。 当時、ものすごく不安定なうつ病だった時がある。 不安と焦燥感が酷く常に自分が責められている気がしていて自傷行為もしていた。不眠も酷かった。 そんな時にリフレックスが処方された。 リフレックスの副作用で立ち上がれないような眠気が強
すこぶる調子が悪い。 1ヶ月前に出来ていたことが出来なくなってきている。休職しているのに。 リワークも運動も規則正しい生活も出来なくなった。 過去の精神疾患での休職経験から分かる事がある。今はただ時が過ぎるのを待つ時だ。 焦燥感、不安、復帰までの道のり。 色々考えるときりがない。 前まで出来ていたことが何も出来なくなった。 そんな時何をするか。 ただ時が過ぎるのを待つ。 何してても良いから、ただ時が過ぎるのを待つ。 何も出来ないけど、待つだけで良くなるときがあると
そういえば、いつの間にか睡眠薬マイスリーを飲まなくなっていたので、メモとして残す。 睡眠薬マイスリーは短時間型の睡眠薬。 過去は内科でもよく処方してもらえたメジャーな睡眠薬だった。 12年前のうつ病の時からお世話になっていた睡眠薬。 アルコール依存症が酷かった2018年の時はドクターショッピングをしていた。その頃は1日マイスリー10錠を連続飲酒しているお酒と一緒に飲んでいた気がする。 お酒とマイスリー飲んで寝て、また起きてお酒とマイスリー飲んで寝る、という終わっていた
抗うつ薬 リフレックスの減薬と離脱症状のメモ。 リフレックスは12年位前のうつ病から度々お世話になっている抗うつ薬です。 鎮静効果、副作用の眠気が強く、切れ味の良い薬です。焦燥感や不安が強すぎて眠った方が良い時に使うと、副作用の眠気で泥のように眠ることが出来、何度も私のピンチを助けてくれました。 今回双極性診断の診断が出たので、抗うつ薬は減薬→断薬を進めることになりました。 毎日3錠飲んでいたのを、3ヶ月掛けて毎日1錠まで減らすことは出来ています。 今の所減薬の中で
抗不安薬の離脱症状についての投稿。 抗不安薬についての分かりやすかったブログ。 抗不安薬ブロマゼパムの減薬を進めているが、離脱症状についてのメモ。 飲まなくなって ・12 時間後位に動悸とぼんやりした頭痛がする ・20時間後位に不安が起きる ・36時間後位で頭痛と不安が強まる。自利神経の乱れからか身体の火照りが強くなる ・1週間飲まなかった場合アカンジアが発生する ←今の自分はここが限界で、1錠頓服で飲んだ。 ということで、5年間2錠毎日夜寝る前飲んでいたのが、休職し
3回目の傷病休暇・休職になって思うこと。 メンタルが駄目になる時は何をやっても駄目だということ。 よくメンタルには運動が良いと言われている。 断酒して以来、毎週パーソナルトレーニングジムに通っていたが、去年の年末位から体重を気にしすぎて摂食障害になった。 夜の過食、下剤乱用が止まらず、睡眠の質は当然悪化。向精神薬を更に増やすことになった。 当然のように日中は眠い。 眠気を覚ますためにエナジードリンクのようなカフェインを大量接種した。 土日も全く気が休まらず、ずっと心こ
摂食障害の中でも神経性過食症であり(過食・排出型)、食べる時間帯から夜間摂食症候群である。 夜間摂食症候群の詳しい説明は下記精神科のブログが一番分かりやすかった。 日中に過食することは週に一度あるかどうかで、過食は夜中=夜寝る前か中途覚醒した後かどちらか。 夜中の過食の衝動性はとても強い。 お腹が空いていれば、全身が枯渇していて今すぐ食べ物を食べてくれ、という欲求を出してくる。 これは依存症の欲求に近い。 お腹が空いていなくても、とにかく寝るには食べなければいけない
傷病休暇・休職をして早2ヶ月経つが、夕方に掛けて続く頭痛が最近特に辛い。 頭全体を揺さぶれて、じんわりと痛く、ぼーっとしてしまう。 そんな頭痛がもう3週間、夕方15-16時位から夜寝るまで続く。 何の頭痛なのだろうか。 考えられる犯人候補が多すぎて絞ることも難しい。 ・向精神薬の副作用 ・向精神薬の離脱症状 ・双極性症状うつ期のうつの症状 ・摂食障害過食嘔吐、下剤乱用の影響 ・軽い熱中症 ・不眠の影響 ・カフェインの離脱症状 頭痛薬を飲んで治るような一過性の頭痛では
向精神薬の減薬を進めているが、強い離脱症状が出たので記録する。結構辛い。 以前、現在処方されている薬と減薬戦略の投稿をしていたが、今回離脱症状が出たのは、抗不安薬。 抗不安薬 ブロマゼパム 5mg × 2錠 ベンゾジアゼピン系抗不安薬 この抗不安薬を3週間掛けて2錠⇒1錠⇒0錠と段階的に減らしていった。 0錠で1週間離脱症状が無かったが、突然昨日強い離脱症状が出た。 離脱症状は身体症状がメイン。 頭痛、不安・焦燥感・自律神経不調による体の火照り、アカンジア(「静座不