元々は、イギリス由来のフォーク路線からスタートしたグループで、この頃から、メロディセンスは抜群でした。
次第にポップの要素が強まって行って、この曲あたりが最高峰。素晴らしいメロディの宝庫です。
時代の要請か、70年代末にかけてはディスコサウンドに近寄り、サタデーナイトフィーバーになり。
でも、流行に寄り添うと、流行りが変わったとたんに古くなってしまいます。自らの演奏活動は、ディスコブームが去
ただいまiPhone充電中なのでこちらで。こちらのアカウントは #70年代的な #80年代的な #90年代的な のハッシュタグで投稿されたものと、 #note県民ショー のタグがついたものをまとめてマガジンに収納していく予定のアカウントです。新しい記事も遠慮なくどうぞ。
かねきょさんのところで70年代的な、というタグを見たので、今でもいいのかな?と思いつつひとつ投稿したいと思う。
70年代的ラジオの聴き方について
70年代的なラジオの聴き方といえば
シーンと静まり返った部屋で、電気スタンドをつけながら下を向いてクックと忍笑い。
試験前のノートまとめが、遅くまで起きている大義名分。ココアなんか飲んだりしてね。
セイヤングかオールナイトニッポンか…… う〜ん、
伊藤綾子さんへ!捧ぐ!!コメント欄に伊藤綾子さんのサウンドノートにリンク貼っておきますね!
1978年2月にリリースされた曲で、キャンディーズのラストシングルということで、キャンディーズのヒット曲のタイトルやら歌詞やらが散りばめられた、集大成のような曲ですね。当時私は圧倒的にピンクレディー派だったので、そんなに思い入れはなかったのですが(多分年長さん位かな~)、改めて聴いたらこの季節にぴったりな、タイトルとは裏腹に寂しさがチリッと胸にくる名曲でしたね。曲の構成も凝っているなぁ、と当時は何 もっとみる
昨日佐藤さとるをつい読み始めたら面白くてやめられなかったので、短めのお話を読んでみようと思った。佐藤さとるファンタジー童話集1『そこなし森の話』(講談社文庫)より、掌編三話のなかの一つ目『はごろも』という作品だ。初出は1963年の読売新聞のようだ。佐藤さとるは、日本のファンタジー童話の第一人者の1人といっても過言ではない。勿論、浜田広介や小川未明、新見南吉といったもう少し古い時代の児童文学の中でも
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