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世田谷美術館で今、民藝をテーマに、柳宗悦はじめ、民藝運動にかかわった人たちの見出した作品が展示されている。

1980年代の後半には、ウッドデッキというWORDも、だいぶ認知されるようになった。

デュッセルドルフ K21(21世紀の現代アートの展示棟)そばの公園

海外のエクステリアウッド事例集、今まで東南アジア、オーストラリア、ドイツなどをご紹介しているが、今回は北欧編

デュッセルドルフのメディエンハーフェン地区は、ライン川沿いに美しい建築物が多いことで有名

以前、熱帯木材をはじめ、海外における木材の情報について伺うため、後楽園そばの”林友ビル”に行った。

塗料について(ドイツのミュンヘンのシュバーヴィング地区のフェンス)

2008年、マレーシアのボルネオ島のコタキナバルでみたビリアン【ウリン】の桟橋

ウッドデッキが壊れないで長持ちを、ネットでは、必ず”腐朽だけ”に焦点があてられるが。

西表島の育種技術園に2006年頃は、イペが栽培されていた。・・研究員のかたに聞くと、西表島の小学生と一緒に植樹されたということだった。

5/25~5/27で、弊社工場に行ったあと、お取引先の製材会社さんに寄って、状況を聞き込んでみたりしていた。

先日、構造学の泰斗、杉山英男氏の小論でこういう言葉を紹介した。

杉の芯材の耐久性を特に取り上げたのは、木材の耐久性の大半を決定する、いわば抗腐朽の役割を果たす抽出成分が主に芯材に多く含まれているからだけれど。

先日、築18年目になる2F,屋上ウッドデッキのメンテナンス実施。

横浜港の大桟橋・・2002年に完成した、南洋材のイペで作られている。

”日本人が知っておきたい森林の常識  田中淳夫著”・・2011出版(洋泉社)

森林ジャーナリストの田中淳夫氏の本が面白い

ドイツ・kalbe milde小橋の佇まい

豊橋の動植物公園のボート池と温室にあったボンゴシ

先月”異素材を複合させてウッドデッキを作る場合”というテーマで小文を書いたが、実際過去,いや現在も、(耐久性にかなり差異のある樹種)で構成されたデッキを見ることが多い。